They got some cool stuff but they dont care about translations for foreigners. Its not like the displays lacked space to put more translations. It just gave me a bad vibe as the only english translations were telling foreigners to not take pictures, no shoes allowed, and anything along the lines “stop what youre doing.” It gave me the traditional kyoto vibes of being two faced and...
Read more2024.10.17 「国宝殿」はバスセンターの近くに有ります。
先ほど、根本如法堂を見て寄りました。1923年の発掘で発見された「国宝金銅宝相華唐草経箱」一条天皇の中宮の彰子が、自ら写経をした法華経を収めて奉納した経箱が展示されています。(12/1迄公開)
中には、”天皇が平穏に、人々が安らかに暮らせるように、この世に生きる人々が、お救い下さい”そんな願いが込められていたそうですが、紙故に朽ちて無くなったそうです。
大河ドラマで登場した最初の頃は暗い少女、でも出会いや年令を重ねてやがて”国の母"と呼ばれる様になって行く…今やスッカリ人気者になりました😊
さて、国宝殿ですが、延暦寺所蔵の仏像、阿弥陀聖衆来迎図、最澄自筆の目録から滋賀、京都、奈良の寺院、博物館からお宝が持ち込まれています。勿論、館内写真禁止でパンフレットでしか紹介出来ませんが、入館料500円は予測を遥かに上...
Read more別料金になりますがその価値はありました。 特に藤原道長の娘 藤原彰子は12歳で一条天皇に入内し敦成親王(あつひらしんのう・後の後一条天皇)を出産 『紫式部日記』の中で「おっとりとしたお嬢様」といった描かれ方をしている彰子様 出家後は「上東門院(じょうとうもんいん)」ですが、 類まれな長命と後世にまで影響を及ぼす存在にまでなるとは、さすがの紫式部も想像できなかったことでしょう。 その彰子様の写経の展示も期間限定でありました。撮影禁止ですのでじっくり見学し...
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