【大自然の中で釣りやアスレチック、動物園と様々なアクティビティを家族で楽しめる素敵スポット】 ・埼玉県狭山市。狭山日高ICからすぐの場所に佇む公園「智光山公園」。 ・東京ドーム約11個分の広大な敷地に、豊かな自然をそのまま生かした大規模な都市公園。
・園内では、様々なアクティビティを愉しむことができました。 ・今回は、以下のようなスポットでそれぞれの遊びを。
○ファミリー釣場 ・30分300円、60分500円で釣り竿を1本お借りしての金魚釣り。 ・小さなお子さんには丁度よい「釣り体験」。 ・この金魚釣が中々に難しくて💦 ・スタッフの方が釣り方のコツを教えてくださいます。 ・普通、釣りと言えば「ウキが沈んだら引き上げる」ですが、こちらの金魚釣では「ゆっくりと餌を沈めて、ウキが立ったら即座に引き上げる」がコツのようです。 ・金魚はまるっと餌を食べるわけではなく、つついて食べるため、餌を見せながらそこまで沈めることで金魚がついてきて、底に着いたら引き上げることで餌を食べようとした金魚の口に見事に引っかかる、という仕組みのようですね。 ・それを伺っても、子供にはなかなかに難しく、30分で2-3匹が限界でした。これは、大人でも難しかったです。 ・お隣には本格的な釣りを楽しめる「ヘラブナ釣り場」もありました。
○花菖蒲園 ・綺麗な菖蒲が鑑賞できるスポットでした。 ・中央にはドラえもんの「どこでもドア」のようなドアが。でもピンクではなく紫色。これはもしや菖蒲に合わせた色合い?笑 ・そのドアの前には常設された三脚があり、スマホを乗せて、家族写真を撮ることができる、素敵な配慮が。
○わんぱくの森 ・こちらは子供が遊べる遊具のあるスポット。 ・BBQ広場の方から向かうと、手前遠くに分かれて遊具があるので、あらかじめ全体像をみて、どこで遊ぶか、を決めるのが良いかと思いました。 ・私たちは最初、手前の遊具でしっかりと子供を遊ばせてから別のスポットへ行こうとしましたが、奥に進むと、さらにアスレチックがあり、「しまった、時間配分を間違えた」に。笑 ・確かに、手前側の遊具だけでは少し物足りなさがあったのですが、奥に進むと、体全体を使ってチャンレンジするアスレチックがあり、それらを含めると充実した子供の遊び場になっていました。 ・大体2-5歳のお子さんが、少しチャレンジしながら遊べるアスレチックでした。
○智光山公園 こども動物園 ・最後に立ち寄ったのが「こども動物園」。 ・こちらはなんと、大人1人200円という破格なお値段設定。(ただし、令和7年10月~500円に料金改定されるそうです) ・未就学児は無料。 ・お安すぎるので、かなり簡易的な動物園だろう、なんて思って入園しましたが、これがしっかりした動物園なんです。 ・確かに、広大、ではないものの、それなりに広さもあり、フラミンゴから始まり、ペンギン、猿山、ヤギ、鳥類に加えて、動物ふれあい体験などもできるシンプルに楽しめる動物園に。 ・100円玉などで動く遊具もあったり、キッチンカーやシートを広げてお弁当を食べる広場もあったりと、半日はしっかり楽しめるスポットになっていました。 ・これが200円とは、、、お値段設定がまるで昭和ですね。現代ではバグってるありがたすぎるお値段設定です。 ・令和7年10月からの値上げ前に一度訪問されてみてはいかがでしょうか。
○全体を通して。 ・自然をそのまま生かした公園なので、日当たりが少ない地面が多く、梅雨時期は多少じめった感じがあるものの、都会でありながら、まるで山の中に訪れたような自然を堪能できる公園。 ・それでいて、釣り体験やアスレチック遊び、動物園など、様々なアクティビティを愉しむこともできて、バラエティに富んだ1日を過ごすことができました。 ・そのままの自然が多いため、スズメバチやマムシに多少、注意が必要なものの、子供と一緒に手近に自然を楽しめるスポットとしてお勧めです。ありがとうございました。
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Read more智光山公園(「ちこうざんこうえん」と読みます)は、総敷地面積53.8haという信じられない広さを持った大公園です。
そんな広い敷地にどんな施設を入れ込んでいるんだと思ったら、大半が昔から残るアカマツ・クヌギ・コナラなどの雑木林でした。園内を巡る舗装もされていない遊歩道をぼんやりと歩いていると、迷子になってしまうほどの広さです。
智光山公園の深い雑木林には、きっと自然のカブトムシやクワガタがとれるだろうと思って散策 していました。そしたら、動物園内にカブトムシ・クワガタの飼育小屋があってちょっとびっくり。これほどの自然を残す雑木林でも、飼育しないとダメなのでしょうか。
施設をざっと上げてみると、「こども動物園(結構本格的)「自然生態観察園」「花菖蒲園」「わんぱくの森(11ポイントのフィールドアスレチックコース)」「ピクニック広場(小さい子向けの金属製遊具が8基あります)」「テニスコート」「レストハウス」「自然散策 林」「野外活動広場(キャンプ場)」「バラ園」「野鳥観察園」「都市緑化植物園」「釣堀池」「市民総合体育館」「智光山荘(一泊大人6,000円、小学生5,400円、幼児無料-食事代寝具代別途」などなど。自然生態だとか自然散策 だとか植物園だとか、自然のままの雑木林を活かしていることがご想像いただけると思います。
駐車場は、園西側正門付近のほか、7ヶ所くらいあります。子ども連れでしたら、まず「こども動物園」には行くでしょうから、動物園前の駐車場に停めるのがベストかもしれません。
お子さん連れが動物園の次に向かう場所は、ちょっと大きめの子ならフィールドアスレチックが並んだ「わんぱくの森」、幼稚園児くらいなら小さい子向けの遊具が並んだ「ピクニック広場」でしょうか。
「わんぱくの森」と「ピクニック広場」は隣り合わせです。難易度が合わなかったらすぐに移動できますよ。
どちらにも開けた場所があってお弁当を広げられますが、残念ながらどちらも芝生ではありません。
「ピクニック広場」は全部で8ポイント。カラフルな金属製遊具です。こちらについては、別ページを用意しましたので、そちらをご覧いただくと解りやすいかも知れません。「ピクニック広場(小さい子向けの金属遊具の広場)」
「わんぱくの森」のフィールドアスレチックは、全部で11ポイントでコースになっています。老朽化が進んだ遊具には補修もされていました。「わんぱくの森」も別ページを用意しました。そちらをご覧いただくとわかり解りやすいかも知れません。「わんぱくの森(フィールドアスレチック)」
毎年6月の初旬~中旬くらいに、菖蒲祭り(「緑と花菖蒲まつり」)が開催されているのですが、大変な人出のようですね。どうしても行きたい方は心して出かけましょう。
「こども動物園」を出て、西側に向かうと「自然生態観察園」があります。湿地帯の中をウッドデッキの道が延々と続く気持ち良い道。是非、じっくりと散策...
Read moreNice place for the kids, but could use a lot of refurbishment...especially the animal areas. Really run-down, weedy in some places. Admission is very reasonable, and the setting is nice. Nearest station would be Saiyama-shi, on the Seibu Shinjuku Line...from there, you should take a bus. Didn't see any place to eat, unless you bring a lunch. Parking available, if you come by...
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