徳山市(現周南市)史によると、地下貯油タンクは日本海軍が1936年から極秘裏に建設を始めた。円形タンクは鉄筋コンクリート造りで直径88メートル、高さ11メートル。重油5万トンが貯蔵可能で、計12基設置した。これらはトンネルで結ばれ、油送管は旧徳山海軍燃料廠(しょう)(現・出光徳山)と直結していた。素掘りのまま残された建設予定地も4カ所あったという。
戦後、政府は残油の集積を民間会社に請け負わせた。1947年に集積は終えたが、1948年には1基が爆発事故を起こし、1人が死亡。「不気味な存在として緑地造成までねむりつづけた」(徳山市史)。1968年度に始まった周南緑地の建設事業で、タンクの除去と埋め立て工事が行われた。 五つの緑地からなる周南緑地のうち、タンクがあったのはほとんどが東緑地。現在は総合スポーツセンターや庭球場、サッカー場などとして整備されているが、当時完全に取れなかった残油はその地下から旧トンネルを伝い、近くのサーパス遠石横から五月町を流れる衣川を伝い櫛ヶ浜港に流れ込んでいるとみられる。
周南公立大学とか余計な税金使う気なら、こういうところに税金使って油が流出しないように地盤整備を完全にするなり街の為にするのが、よっぽどいいと思いますがね、流れ出る油たちを永年に手作業で取ればいいと思ってるのかな藤井市長さんよ。 おたく達がやらないからって、いつも地下水に紛れて流れてくる油取りに委託雇用のシルバー人材センターの人...
Read moreここの名物は「文明国家では信じられないほどいる大量の野犬」です。桜の名所なので春は花見をする人も多いですが、食べ物を置いて離れないことをおすすめします。ヤツらは狙ってますので。写真を撮るために十数m離れただけで…嗚呼俺の焼肉カルビ弁当…。野犬だけではなく桜と梅も綺麗ですので野犬にさほど趣を感じない人も楽しめるかと思います。しかし花を観ながら歩く余裕はありません。そこら中に地雷がありますので踏んだら最後靴底を洗う羽目になりあなたの大人としての自尊心は木っ端微塵となることでしょう。場所が良いので元気なお爺さんお婆さんがよく散歩をしています。一部は徘徊をしています。極一部は一般人には見えない存在と会話をしています。耳が遠いからかなり大きな声で話してますけど気にしないでね。犬と一緒で近付かなければ特に害は無いので許してあげてね。「誰と喋ってるの?」とか余計な事は言わなくていいからね。以...
Read more周南緑地公園には「東緑地」「中央緑地」「西緑地」がある。投稿の内容は、ごちゃ混ぜなので注意!駐車場も各々にある。 「東緑地」には総合スポーツセンター(体育館)、サッカー場、庭球場、ソフトボール広場に複数のグラウンド、桜の森、梅の里がある(案内図を別に写真に投稿済み) ちなみに野球場、陸上競技場、プール、フレンドパークは「中央緑地」 東緑地は、周回出来る道を散歩やランニングされたり、梅と桜の時期には花見客も多く見られる。 野犬はいるが臆病で人から離れた所におり、食べ物でも持たない限りは近寄って来ず、刺激する行動は避け目を合わさないようスルーしていれば大丈夫。 ドリンク自販機は、西側駐車場、体育館内、モニュメント広場、庭球場管理事務所前、ソフトボール広場、東第2グラウンド横辺りのトイレ前、滑り台隣に有。 駐車場は、これ...
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