「太宰府天満宮に次いで日本で2番目に古い天満宮」と称され、「上宮」の名も、創建が京都の北野天満宮より以前であることから冠せられたといわれる。
祭神 主祭神 菅原道真命(すがわらのみちざねのみこと) 配祀神 武日照命(たけひなてるのみこと) - 土師氏(菅原氏等の前身)の祖神である天穂日命の子。 野見宿禰命(のみのすくねのみこと) - 土師氏祖。 歴史
創建 上宮天満宮は「天神山(てんじんやま)」(「日神山〈ひるがみやま〉」)と呼ばれる丘陵上に鎮座し、社伝によれば太古に武日照命が当地に降臨して鎮座したという[3]。のち正暦4年(993年)、勅使・菅原為理が太宰府に下向して道真の墓に参拝し、贈左大臣正一位の詔を伝え、菅公の御霊代と菅公自筆の自画像を奉じての帰途、この地に達した時に急に牛車が動かなくなった。為理は、「この地の山上には菅公の祖先である野見宿禰の祖廟がある。牛車が動かないのも理由があることだ。山上に自画像を奉安して祀るのが良い」として道真を祀ったのが上宮天満宮の始まりとする。
もともと当地には『延喜式神名帳』に記載される「摂津国島上郡 野身神社」(現:...
Read more上宮天満宮で結婚奉告祭を挙げさせていただきました。 意外と地元の方でも知らなかったです。 市内他の神社のようにパックがないので、衣裳や美容、引き出物は自分たちで用意しないといけませんが、それはそれで楽しいです。 またうちは夫が和装は絶対に嫌、私は祖母から受け継いだ婚礼衣装だけは譲れない、という状態でしたが、服装自由なのでそれが叶いました。 守屋絢子さん夫妻のような結婚式を挙げる事ができる神社です。
玉串料も他より安く、初穂料もありません。 こちらのご好意で神様に品は納めていただきました。 この玉串料でここまでしていただいて良いのかというほど良くしていただきました。
感謝しても感謝しきれません。
天神写真館のカメラマンさんも気さくでとても良い方です。楽しく家族写真が撮れました。自分たちの写真だけでなく、両親の写真や兄弟の写真も撮って下さいました。
夫婦共に転勤族でいずれ高槻を出て行く身なので自分たちの希望が叶う神社、それだけでで選びましたが本当に良かったです。地元の方こそてんじんさんでの結婚式を選んでみて欲しいなと思いました。てんじんさんでのウエディングが広まってほしいと思い、口コミを...
Read more2024/1月 久し振りの参拝です。全国の天満宮は、この正月から忙しくなります。勿論、"合格祈願"故に若い人や親子連れが目立ちます。
2021/6/8 ここの天神さんは全国で太宰府天満宮に次いで2番目に古いと看板に有る。 天満宮には必ず有る梅、立派な実をつけている。仕事が出来、出世の早かった道真さん、それを妬んだりよく思わない人がいてね、京から大宰府へ左遷されるんだよね😢ところが、これに関わった人達が次々に亡くなり、たたりじゃと言われる。917年、それを鎮めるのに作ったのが太宰府天満宮と言われ、それでも治まらず、947年、北野天満宮を作ったそうじゃ。 なぜ梅なのか?それはこの左遷の時、道真さんが自宅の梅の木に向かい、歌を詠んでいる。現代風に言うと "春風が吹いたら、その香りを大宰府まで届けておくれ" とね✨ ふふっ、一晩で届いたって✨なる程、それで飛梅という樹齢千年の梅の木が太宰府に有るのか! やがて、年月が経ち、たたりを鎮めるから、道真さんが優れた学者であった事のほうが伝わり、学問の神様、受験の神様として信仰を集めるようになったんだとさ、私は受験には関係無いが、ボケない...
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