Honestly, not very interesting unless you are extremely into ceramics. However, there is no admission fee and it’s only about 10 minutes away (on foot) from the INAX museums. If you are visiting around the area and like ceramics, it won’t hurt...
Read more常滑焼と常滑焼千年の歴史を学ぶことができる資料館です。 常滑窯は中世六古窯の一つで平安時代の末期からやきものが作られ始めたのですが、エントラスを通り抜けると、常滑焼の代名詞とも言うべき大がめがずらりと並べられています。そして更に奥に進むと近代以降の常滑焼についての展示があります。中には大東亜戦争時に航空機の燃料を作るのに使われていた巨大な呂号大甕もあります。工業の分野でも常滑焼は使われていたのですね。 常滑焼は土管でも有名ですが、その土管にも実に色々な種類があって本当に驚きました。特に近年では空港や港、高速道路やトンネルなどで地中のケーブルを保護するために使われる多孔陶管(セラダクト)が常滑焼だそうです。やきものの産地の中には猿投窯や渥美窯など歴史を終えたものもいくつかありますが、常滑焼の歴史はまだまだ続くようですね。 私が訪れた時にはINAXライブミュージアムの展示に合わせて「常滑の岡本太郎1969」というミニ展示が行われていました。説明によると、岡本太郎は1969年に常滑市役所で「陶芸家になるな。猛烈に生きる人間であれ」と題して講演を行ったそうです。「本職?人間だ!」に通じる言葉ですね。
追記 その後再び訪ねてみたら「江戸時代の常滑焼」という企画展が開催されていました。それほど大きな展示ではありませんが、陶製墓誌や茶道具、舟徳利など普段あまり見かけない常滑焼の品...
Read moreVery well made and curated Museum. Must visit if you want to understand a litttle bit better the evolution of Tokoname Ceramic importance through...
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