This park was made around the turn of the century. The goal was to make a park that showed off what the area looked like before it was developed. Because of that, it is still a work in progress, but since it has a spring, there is a nice little stream that runs down into a pond (which is fenced off because it is very deep and could be a hazard to children). Children can catch crayfish, tadpoles, little fish, and the like in the stream without any fear of serious injury. I nice place to spend a lazy afternoon...
Read more赤羽自然観察公園は、自衛隊の十条駐屯地として使用されていた土地の一部を整備した公園。 江戸時代に浮間にあった旧松澤家住宅を復元した体験館では、昔の生活の様子を知ることができるイベントが毎月行われていますが、2020年度は新型コロナウイルスの感染予防のためすべて中止。 学び(遊び?)にきていた子供たちや行事や遊びを教えてくれるボランティアのみなさんのためにも一日も早い終息をお祈りしています。 旧松澤家住宅は、荒川流域の地域的な特徴を持ち、大規模農家の形式も良好にとどめた建物として北区の有形文化財に指定されています。 浮間地区はたびたび洪水に悩まされたため、主屋の基礎に土盛りして(水塚)被害を防いでいたそう。 一般的な日本家屋の工法で建てられ、一本の釘も使わず仕口や継ぎ手で接続した柔軟性の高い構造なんですって。 洪水の際に流れ込む土には栄養分が含まれていたことから良質の茅が採れ、幕府に御用茅として納めていたのだそう。 寄棟造りの茅葺屋根の雨仕舞は、棟の上にやぐらを組み瓦屋根を載せて納める形式で「箱棟」と呼ばれています。 仏壇と神棚が置かれた広さ十畳の座敷。客間だったようですが、家族の寝室としても使われていたみたい。 土間には大かまどと二つ並んだへっついがありましたが、かまどは味噌や馬の餌など大量に調理する時に使い、へっついは日常の炊飯に使われていたんですって。 赤羽自然観察公園は谷状の地形で湧水があり、この湧水の保全と活用のために北区では自然とのふれあいをテーマにした、新しい公園づくりを目指したのだそう。 23区内ですが、元は自衛隊用地として使用されていたので、緑が多かったんですね。驚くほど自然が残っています。 さらに、在来種に馴染まない樹木を撤去したり、本来この地域に生息していた植物を植栽したりして長期的に自然の回復を図っているんですって。 公園内の自然保護区域と自然観察区域内の湿地部分では、放置を前提とした植生管理をしているそう。放置が前提…っていいナ。北区が好きになっちゃった。 多目的広場やバーベキューサイトも整備されていて、自然とふれあいながら楽し...
Read moreVery nice park with paved paths, there are different trees and plants on each side of the path A sence of beautiful and peaceful nature. There are always bird watchers there and if your lucky you can see...
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