串カツ田中・東武練馬店で、ワンちゃんと過ごすにぎやかな夜
ワンちゃんと一緒に外食をする——それは、犬好きにとってちょっとした贅沢であり、特別な楽しみ。先日、そんな願いを叶えてくれたのが「串カツ田中 東武練馬店」だった。しかも驚いたのは、テラス席ではなく、店内に一緒に入れたこと。これは、東京の飲食店ではなかなか珍しい体験だ。
当日は、知り合いと2人で訪問。店に着くと、スタッフさんが「ワンちゃんもご一緒ですか?」と声をかけてくれて、奥のゆったりしたテーブル席に案内してくれた。清潔感のある店内には、どこか昔ながらの大衆酒場の雰囲気が漂っていて、初めて訪れたのにホッと落ち着ける空気が流れている。
リードフックがついている席で、うちの子(小型犬)をつないで一息。水入れまで用意してもらえたのには感動した。ワンちゃんも最初はちょっとソワソワしていたけれど、すぐにこの環境に慣れて、おとなしく足元でくつろいでくれていた。
■ 乾杯から始まる、串カツ田中ナイト
まずはレモンサワーで乾杯し、定番の串カツ盛り合わせを注文。牛、豚、うずら、レンコン、紅しょうが、チーズなど、黄金ラインナップが次々に揚げたてで届く。一本目の牛串を、例の「二度づけ禁止」ソースにしっかりと浸し、ガブリと一口。衣は薄くてサクサク、中の肉は柔らかくてジューシー。そこにソースの甘酸っぱい風味が加わり、思わず「これこれ!」と声が漏れた。
■ 紅しょうがとチーズの誘惑
串カツの中でも特に印象的だったのが紅しょうがとチーズ串。紅しょうがはシャキッとした食感とピリ辛な酸味が口の中でパッと広がり、レモンサワーとの相性も抜群。チーズ串は外はカリッと、中からはトロリととろけ出すチーズがなんとも濃厚で、これはお酒が止まらなくなるやつだった。
串を頬張りながら、知り合いとワンちゃんの話をしたり、お互いの近況を語ったり。こういう“ちゃんと食べながら、ゆるっと飲める”場所って、実はなかなかない。特にペット連れとなると、行ける店は限られてくるが、ここではそんな制限を感じず、自然体でいられる。
■ ワンちゃんも安心、店内でのんびりと
周りの席の人たちも犬に対してとてもフレンドリーで、通りすがりに「おとなしいですね」「かわいい!」と声をかけてくれる人もいた。うちの子もリラックスしていて、テーブルの下でウトウトし始めたときには、「この子もこの空間を楽しんでるんだな」としみじみ感じた。
■ 串だけじゃない、遊び心あるメニューも魅力
串カツのほかにも、「自分でつぶすポテトサラダ」や「たこ焼き体験セット」など、食べるだけじゃない“参加型メニュー”が豊富なのも嬉しいポイント。今回はポテトサラダを頼んで、マッシャーで潰しながら味を調整。こういうちょっとした遊び心が、会話のきっかけになったり、場を和ませてくれる。
■ まとめ:また来たくなる、犬と人に優しい居酒屋
串カツ田中...
Read more土曜日18時に2名で来店。 お店は8割方埋まっていてキッチンに男性スタッフ4名ホールに女性スタッフ3名。店の規模からしても余裕で回る状態。 私たちはカウンターのお料理が出る付近に案内されたのでホールスタッフとキッチンスタッフの会話が嫌でも耳に入る席で。座った段階で色んな席からの請求の嵐(○○できあがりましたか?○○ってあと何分ですか?○○作ってなかったらキャンセルでいいです等) 私たちの飲み物も少し待ち、お料理はだいぶ出て来ず。 カウンターに座ってた他の二人組のお客様は頼んだ料理が全く出てこないためキャンセルしてお会計。そのお会計では食べてない他の席のお料理まで入ってたらしく返金対応にも時間がかかりとても可哀想でした。 なんでこれくらいの客入りで回ってないのか? キッチンスタッフが4人も居て何をしてるのか? そしてこんなにお店が回ってないのにウーバーイーツは受け付けているらしくひっきりなしに配達員が料理を取りに来ていてそれは間に合ってる様子。 お店に来ているお客より配達を優先する入店制限もしくは配達専門店にでもすれば良いのにと思いました。 結局私たちの2度目に頼んだ料理も全く出てこない為キャンセルしてお会計しました。 ホールの女の子はどの席でも頭下げてて本当に可哀想でした。キッチンの男性スタッフは料理のキャンセルが入ると作ってなかったくせに舌打ちする始末。 全員若く見えて責任者の立場の人間が居ないのかもしれませんが。 呆れて2度と行きたくないし、どこに行っても見かけるチェーン店ですが他のお店もこういう運営の仕...
Read more再訪。
今までは安くて良かったが、少し騒いだらお金を払って飲んでる酒も途中で回収されたのは、まともな営業判断とは思えず、不信感が残る1日だった。
また定期的に購入していたドリンク定期券も、コロナの影響とはいえ、なんの説明もないまま、使用できなかった分も、うやむやにされた対応もどう受け止めて良いのか分からない。。
またこういった写真付きの投稿をすろことについても「お好きにどうぞ」というような強気な態度は、好きなお店を応援しようと思い、通った気持ちを踏みにじるようなガッカリとする思いにかられるのは...
Read more