2024年6月20日に初めて参拝。仕事でたまたま近くを通りかかったのがきっかけです。むし暑い日でしたが、神社横の道を通った際、急に涼しい風が吹いてきたので、おや?と感じて思わず立ち寄りました。
その後、人生初の不思議な体験をしたのでコメントに残します。
平日かつ夕方(明るかったですが、18時を少し過ぎていたのでもはや夜?)だったこともあり、他に参拝客はおらず…(私が境内に入る少し前に地元の男性らしき人が一人で参拝していました)
私が鳥居を潜る前に男性は帰っていったので、一人で落ち着いて参拝できるな〜と思い鳥居をくぐって境内を進んだところ、本殿前の立派な狛狐に目を惹かれ、ふと立ち止まりました。
その瞬間、顔の頬がビリビリとし始めました。表現するなら、スーパー銭湯によくある電気風呂(腰に浴びるやつ)を顔に浴びてる感じです。
たまたまかな?と思い、そのまま本殿に進んで参拝。その際は何もありませんでした。参拝を終えて狛狐の前まで戻ってきた際、なんとなく気になったので、振り返って狛狐を見た途端、再び頬がビリビリ。今度は両腕にブワッと鳥肌まで立ちました。
ちなみに自分はまったくもって霊感ゼロの人間です(笑)。神社は好きですが行きつけの神社に年1〜2回足を運ぶ程度で、今回のような体験はしたことがありません。
ただ不思議と「怖い」という印象はまったくなくしばし狛狐に見入ってました。鳥居から本殿を見た際、向かって左の狛狐がやたら気になった感じです。その後、鳥居に向かって歩き出すとビリビリはおさまりました。
夕方になると神社の「気」が変わるので、参拝は15時までを目安にという話を本で読んだことがあります。ひょっとしたら妖にあったのかな?と思った次第です(笑)
ちなみに神社自体の印象は商店街の一角に佇む古くからある神社、でもきちんと手入れされていて歴史を感じさせつつも活気のある神社、という印象を受けました。
近くに住んでいるわけではないので、気軽に立ち寄れる神社ではありませんが、機会があれば改めて参...
Read more氏子が2020年東京オリンピックを楽しみにしている様である。レスリングの吉田沙保里らレスリング界の著名人と地元有志らが一緒に写った写真があった。
石灯籠二基あり。大正十五年九月健之銘。造立趣旨 改築記念。建築委員筆頭 板橋権右衛門。 中台正面に水龍,台座正面に狛犬を厚肉彫する。「神社の石細工の中では,こんなに浮き彫りにするのは珍しい」くらいの感想を抱いた。立派立派。
境内西端に庚申塔二基。元禄年間銘の方に「左 祢里満道(ねりま道)」と道しるべの陰刻。
境内北奥に「大山不動明王」と刻む兜巾型の石碑あり。江戸後期 寛政十一年五月健之銘。種子はカーンマーン。元は,当地北西 現...
Read more東京都板橋区は宮本町に鎮座する 「清水稲荷神社」
創建年は不明ですが 名前の「清水稲荷」は江戸時代この辺りが清水村だったことに由来するとか。 また、それ以前は泉の傍らに鎮座した事にも由来するらしいですね。
この神社には、樹齢500年、目通り幹周り3.5mの大イチョウが有り、大正時代まで雨乞いの祭事(神事)の際、この大イチョウが使われたらしいです。
樹齢500年という事は、戦国時代の中頃に芽吹いたイチョウの木ですかね。 その頃には既に神社が有ったのか…無かったのか… いずれにしろ色々な事を500年間見つめて来た、雨を降らせる神様の大樹ですね。
大イチョウは入口の両脇に有ります。 雨乞いに使われたのは、鳥居に向かって左側のイチョウの木とか) あとは、目通り幹周り3m−4mぐらいのケヤキの大樹も有りました。
地味に良...
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