We went with the kiddos and it was amazing! Planetarium shows were my fave I’ve ever seen, especially the kids one.
You can pack a lunch and bring food in, small table in exhibition room between sections. Or a bench at entrance. The cafe is smaller & was a LONG wait (during Obon...). Has drink vending machines near shoppe.
Kids loved all the climbing exhibits!! Especially the one up the stairs.
If you buy planetarium tickets (you get 2 shows), I’d plan on a good 3-4 hour stay for shows + exhibits.
Highly recommended! ...
Read more体や地球、自然、科学の仕組み、物理・化学といったテーマごとに部屋が分かれていて、それぞれの分野が「子どもにわかりやすい形」で紹介されています。難しい内容を噛み砕いた展示や体験装置が多く、どの部屋も「遊びながら学べる」雰囲気。大人が訪れると正直「ちょっと物足りないかな?」と思う部分もありますが、それでも「子どもの視点に合わせて工夫するとこうなるのか」と感心するところが随所にありました。親子で訪れると、子どもが展示に夢中になっている横で、大人は大人なりに解説文や展示の工夫を楽しめる、そんな場所だと思います。
「どこか一つでも子どもに刺さって、興味の芽が育てば…」という展示方針が感じられるのも良かったです。例えば人体コーナーでは体の仕組みを実際に体験できたり、地球や自然の展示では身近な現象を科学で説明してくれたり。大きなスケールの話から、日常の「なぜ?」に答える展示まであるので、どんな子でも一つくらいは興味を持てるきっかけに出会えそうです。将来の科学者がここから生まれるかも、と思うとちょっとワクワクしました。
規模でいうと、上野の国立科学博物館に比べると1/10くらいのボリューム感。大人が「見ごたえ」という点で比べてしまうと、どうしても物足りなく感じますが、逆に言えば「広すぎて全部回れない」ということがなく、子どもにはちょうどいい大きさです。入場料は上野と同じくらいで、今回は大型映像とプラネタリウムをセットにして1,460円でした。展示だけでなく「映像体験」に力を入れている施設という印象です。
私が行った日は平日でしたが、小学生の団体が遠足で来ていてかなりにぎやか。展示をじっくり読むのは難しかったので、大型映像のあるフロアの2階にある図書コーナーで過ごすことにしました。そこには科学系のマンガが置かれていて、時間つぶしに読んでみたのですが、これが意外と面白くて夢中に。子ども向けの解説マンガとはいえ、大人でも「なるほど」と思える部分があり、こういう本を入口に科学に親しむのもいいなと感じました。
大型映像のテーマは「隕石」。宇宙のロマンを迫力ある映像で体感でき、子どもなら「宇宙に興味を持つきっかけ」になるような内容でした。続いてプラネタリウムでは、星座や銀河について解説され、特に「天の川は小さな星の集合がモヤモヤとした帯に見える」という説明が印象的。肉眼で見たときのあの「白い帯」が、無数の星の集まりだと知ると一気に視点が変わります。子どもの頃にこれを体験していたら、もっと早く宇宙に興味を持っていたかもしれません。
アクセスは駅から少し遠いのが難点ですが、その分「わざわざ行く特別感」があります。花小金井駅から歩くこともできますし、私は今回は東伏見駅の「いごっそう」というお店に立ち寄ってから、そこから1時間ほどかけて歩いて訪問しました。途中の道のりで季節の景色を楽しみつつ歩いたので、小旅行のような感覚になり、むしろ良い思い出になりました。
総じて、展示量で勝負するというより「子どもの科学への入口」として工夫された施設。大人だけで行くと少し物足りないかもしれませんが、「子どもと一緒に科学の楽しさを体験する」場所としてはとても良いと思います。プラネタリウムや大型映像は大人でも十分に楽しめるので、家族連れはもちろん、科学や宇宙にちょっとでも興味がある人なら訪れる...
Read more西東京市の通称田無タワーの麓にある市営の科学館です。前から気になっていたのですが、今回家族連れで行くことができました。 「六都」の名称の由来が近辺の六市が共同で設立・運営してるいることによるものみたいですが、かつての田無市と保谷市が、現在西東京市に合併してるので、本当のところは「五都」が正解の様ですが、名称変更はしてないようです。 最寄駅は、西武新宿線の花小金井駅で、コミュニティバスの「はなバス」に乗ると、科学館の目の前に到着しますが、今回はバスのタイミングがうまく会わなかったので、徒歩で行きました。 花小金井駅の北口側に出ると、電柱等に案内看板があるので迷わず行けます。徒歩15分位で到着しました。 開館は9:30ですが、10分前位に到着しました。土曜日に行ったのですが、既に10組位先客が順番待ちで並んでいました。 到着すぐにトイレに行きたかったので、近くにいた警備員(シルバーの方)に、「外にトイレはありませんか?」と尋ねたら、通用口を開けて頂いて、開館前のトイレを案内して頂き非常に親切な対応して頂きました。 ここの売りはプラネタリウムで、ドームの大きさは日本国内でも第二位(第一位は名古屋にあるらしい)で、投影する星の数は一億位あるそうです。投影数は最近まで世界一だった様ですが、最近横浜にできたプラネタリウムに抜かれた様で(そちらの投影数は十億位らしい)、第二位になってしまったようです。 チケットは「セット券」というのを購入。内容は展示室+プラネタリウム1回+大型映像1回内容で、価格は大人1460円、小人530円でプラネタリウムや映像作品の価格が大人で520円分するで(セットだと多少割安)、市営の施設としてはそんなに安い訳ではないと感じました。 プラネタリウム、大型映像ともチケット購入時にどの回のプログラムを観るか予約するので、チケット購入さえできれば見れないということはありません。ただ座席は自由席なので、いい席を取りたければ、プラネタリウムの入場開始前に並ばないと、上部中央周辺の座席は早めに埋まってしまうようです。 土日祝は、プラネタリウム・大型映像とも2パターンのプログラムがあり、我が家は子連れなので、プラネタリウムは子供向けのプログラムで、大型映像は恐竜の内容のものを観ました。 プラネタリウムは司会の方が、子供にもわかりやすいように、優しく楽しく解説してくれて、大人が見ていても楽しいものでした。 恐竜の内容の大型映像は、子供向けという感じではなかったですが、8歳の娘は楽しかったと言ってました。 展示室は、5つのセクションに別れていて、自分達で操作できる内容のものもまあまあ有り、子供でも飽きずに楽しめるようです。 あと入口近くで専用カードを200円で購入すると「クイズラリー」というのができ、各セクションにクイズ用の端末があり、セクションにちなんだクイズに正解すると、ポイントがたまる仕組みになっています。ただ、このクイズがしばらく時間をおかないと、次のセクションに行っても答えられないという制限があったので、そこが不便でした。 食事は、施設内にも喫茶があるのですが、持ち込みも可能なので、一回退館して近くのスーパー(ピアゴ)で購入して、休憩室で食べました。 そんなに大きい施設ではないですが、1日楽しむことができて、子供...
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