二川地区の氏神様 2024年1月上旬、二川宿探訪の際に参拝しました。 説明板によると ————————————————————— 二川八幡神社 社伝によれば、永仁3年(1195)鎌倉の鶴ケ岡八幡宮から勧請したのが創立と伝えられます。毎年8月10日に行われていた例祭の湯立神事は、幕府から薪が下付され、幕府役人をはじめ各所から集まる人々で境内は混雑を極めたといわれます。 この例祭は現在では10月10日に、神國渡御の神事が行われています。 江戸時代には、黒印地2石を受けその格式はかなり高いものてした。 現在では二川の氏神となっています。 境内にある秋葉山常夜燈は、かつて二川新橋町の街道桝形南にあったもので、文化6年(1809)に建立されたものです。また、二川宿の人々の寄進による燈籠2対が今に伝わっています。 ————————————————————— 当日は拝殿内で御神酒を頂くことができました。 氏子の方が協力し対応されており、地域の...
Read moreその昔は「湯立ての神事」が行われたという八幡神社です。枡形にあった秋葉燈籠もこちらに移動されたそうです。元々は固定だった桜の木に芽が出て現在は立派な桜の木となり華を咲...
Read more二川宿観光のついでに。 ◯良い点 二川宿から徒歩圏内にある 周辺にも他の神社や寺などある ついで観光におすすめ ...
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