あれ?黄色い彼岸花?と思ったら、リコリス(和名ショウキズイセン)といって、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物なのだそうです。赤い彼岸花は、その色から血がイメージされてホラー作品などで扱われることも多いですが、色が違うだけで可憐な感じがしますね。 ーーーーー 冬の庭園って何があるのかなぁと思いましたが、葉牡丹やパンジーが綺麗に植えられていました。1/8ですので、まだ正月のディスプレイも残っていました。こころ和みます。 あと、俣野別邸玄関前に「竹あかり」が置かれていました。竹林整備で伐採した園内の竹を利用して制作したそうです。16:00~閉園まで点灯とのこと。冬には冬の楽しみ方がありますね。 ーーーーー 今の時期は、紫陽花がきれいに咲いています!あと、完熟ウメ30個入り¥200で販売していました。いろんなものが生えているのですね。 ーーーーー 今にも雨が降り出しそうなお天気で、どうしようかと思いましたが、せっかくなので尋ねてみることにしました。 4月も半ば、桜の花は、すべて散ってしまいましたが、ピンク色のツツジが、もう咲き始めていました。こんな天気なので人もまばら、散策の途中で本格的に降り出しました。 ふと見ると、見慣れない掲示が。朝採れタケノコを販売中とのこと。無くなり次第終了って、もう夕方なので無いだろと思いつつ俣野別邸受付へ向かったところ、まだあるとのことでした。たしか、生のタケノコって、米ぬかでアク抜きが必要で、面倒かなと思って聞いてみると、朝採れで新鮮なので、煮てそのまま食べられるとのこと。物珍しさもあって購入。早速、穂先の柔らかな部分をみそ汁の具にしてみました。スーパーで売っているものと違い、シャキシャキとして、とても新鮮、美味しく頂きました。残りは土佐煮にしてみようかな。今年は120年ぶりに花が咲くとかで、竹のことが気になっていたのですが、思わず旬のものを頂くことができました。雨だけど出かけてみて良かったのかな。 ----- 季節ごとに、いろんな花が咲いて、何度...
Read moreThis is the garden with old house owned by a financial conglomerate. This garden has utilized natural hills. We can see various seasonal flowers and plants. And I could see Mt. Fuji from here...
Read more■住友家怜嬢誘拐事件 昭和21年9月17日、東京機関区の国鉄職員、樋口芳男に攫われた住友家のお嬢様は、こちらのお屋敷(住友家俣野別邸)から片瀬海岸の湘南白百合高等女学校付属初等科に通われていました。
■放火 横浜市の管理下に入った後、放火により焼失します。
生まれ育った思い出深いお屋敷を奪われた上、毀損された住友家の皆様に心からご同情申し上げます。
この近くのモーガン邸も2度にわたる放火により焼失しています。
■隣組 昭和20年代は、この付近の東海道沿いには人家が少なかったです。住友家が所属した隣組は3世帯のみでした。そのうちの一軒が、住友家の南方、約400m...
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