Imai Ryokan — Hotel in Kyonan

頼朝桜の撮影で、都内からの移動時間を考えるとどうしても一泊したかった旦那さん。近場の宿は全て満室で、乗り気がしなかった直感が見事に当たってしまい、最高にしんどい滞在になりました。

民宿は以前もビビりながら泊まった事はあったりして、建物は古いけどごはんは美味しいし悪いイメージはなかったのですが。

寒くて冷えていたのでお風呂を待って入ると旦那さんが『うわ〜、ちょっと待って!!これは酷いなー！』うようよ浮いた毛やら何やらすくってくれましたが、見るに耐えれない状態。ぎゃーって感じで。湯垢も凄かったから昨日の残り湯だったんですね。もう、ショック死寸前。もちろん速攻で出ました。

ごはんで元気回復かと思いましたがそうもいかず。何をどうやったらごはんがこんなにボソボソに炊けるのかな？っていう冷えたごはんの衝撃が凄かった。思わず無言に、、、いかんいかん。 でも、金目鯛の煮物も冷えてたけどそれは美味しくいただきました!

気になるのが隣の部屋の音やら声やら丸聞こえで、じいちゃんが『ゴホォーゴホっゲホォォォ～』と永遠に咳き込んでいて、全くリラックス出来ないまま長い夜を過ごしました。

ちなみに廊下をスリッパで歩く音がビタンビタンと凄くて、耳栓も全く効果なし。ふとんは薄くて寒くて枕は平安時代のやつ。いやぁ、身体痛かったなあ。スリッパは無しにしたらどうでしょうか？かなり騒音問題による低評価は解決すると思います。そして廊下を歩くと電気がつくので眩しかったです。窓？に布をつけるといいと思います。

朝ごはんもまたまたボソボソのごはん（汗） 久々にみた目玉焼きが美味しかった。アジの開き、美味しかったです！ きっと、売れ残った古米なんでしょう。ふくしま米とありました。（福島は大好きです）

いつも、無農薬のオーガニックライフを送る私達に、災害や難民キャンプで食べるものがない人々の気持ちを考え行動するよう、神様が示してくださったのかもしれません。 家に帰ってきて、安心してゆっくり眠れること、美味しいごはんを食べれること、本当に幸せに思いました。貴重な機会を...

仕事で利用しました。駐車場が道路挟んで向かいの草原の中にあって夜はドキドキします。目の前がセブンイレブンなので便利です。昔ながらの旅館や民宿では当然ですが、部屋の入口は扉もなく襖だけで、ホテルみたいに壁が厚くないので隣の部屋の声がよく聞こえます。家族連れで楽しそう。いい思い出になったかしら。Wi-Fi使えるとのことでしたが紙に書いてあるSSIDは飛んでませんでした。中継器のIDは来てるっぽいので確認して直してもらえるとありがたいです。あとエアコンの運転切替ボタンだけがきかなくて冷房から変更できず…。秋真っ盛りでも蚊取りが出ていた時点で覚るべきでしたが夜中に蚊に起こされました。部屋に入ったらすぐ付けておくと良いです。食事は部屋でいただきます。朝食はご飯が小さいお櫃で出てきます。おかずが足りなくなるのでセブンイレブンでコロッケか唐揚げか何か買っておくとよい良いかもです。お風呂は大浴場ではなくペンションや民宿でたまに見る特殊仕様のちょっと広い貸し切りタイプ。部...

旅館という名前ですが民宿です。 宿の看板もはっきりと「民宿」と書いてあります。 予約サイトで低評価を見かけましたが、民宿としては高評価だと感じました。

食事付きなので料金は十分お手頃ですし、夕食には鮮度が高く美味しい魚が沢山出され、料金2倍のホテルより美味しい食事でした。

場所は、セブンイレブンと海水浴場が徒歩数分という恵まれた立地です。 宿からの移動には、歩道が無い見通しの悪い道を歩くので、車には注意ですが。

他の注意点として、駐車場が分かりにくいです。 道の写真の右手が宿なのですが、15m程館山方面に通り過ぎた左手(写真の電信柱の所)に、幅3mちょっとでは？というくらい狭い道があり、その先に...