姫嶋神社(ひめじまじんじゃ)。大阪市西淀川区姫島。
旧郷社。
主祭神:阿迦留姫命・住吉大神。
資料によると、 創建不明。 姫島は古代難波八十島のひとつであった比売島がこの地に当たると伝えられてきた。『古事記』の応神記には、「昔、赤い玉より化生して美女となったアカルヒメが新羅の王子、天之日矛(アメノヒボコ)の妻となり、常に美食を用意して夫に仕えたが、夫は慢心を起こし妻をののしるので、『わたしはあなたの妻となるべき女ではありません。わたしの祖国へ帰ります。』と言って、難波に逃避行してきた」とある。
応神天皇の御代、新羅の国の女神が夫から逃れて筑紫の伊波比(いわい)の比売島、さらに移って摂津の比売島(姫島)に留まったと伝えられている。アカルヒメは夫と別れ、海を渡り、新たな地で再起し女性たちに機織りや裁縫、焼き物や楽器などを教えたことから、多くの女性に親しまれ「決断と行動の神様」として信仰されてきた。
『 やりなおし神社...
Read morel はじまりの碑とは? 神武天皇遥拝所にある石の碑です。神武天皇は初代天皇であり、日本のはじまりと言われていることから「はじまりの碑」となっています。
また、この石には遥拝石(遠く離れた神様を拝む石)の役割とは別に、御祭神である阿迦留姫命(アカルヒメノミコト)のご神徳が注がれており、決断をして新たな出発が順風満帆に進むようにと願う祈願所でもあります。
▶︎リンク はじまりの碑の祈願方法
l 帆立絵馬とは? はじまりの碑には、様々な目標や願い事が書かれた帆立絵馬がかけられています
帆立とは、泳いでる姿がまるで帆を立てて進む船のようである事に由来します。
そのような帆立を絵馬にすることで、御祭神である阿迦留姫命が夫から船で逃れ姫島の地で再出発されたように、みなさまの新しいスタートも順風満帆に進むようにという願いが込められています。
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Read more姫嶋神社 由緒 (やりなおし神社) [御祭神] 阿迦留姫命(アカルヒメノミコト) 住吉大神 神功皇后 [御神徳] 再起復活 女性の開運招福・心願成就美人祈願など 明治5年、郷社に列せられる。創建年代は不明であるが、境内には正保 5年(1648)からの石灯篭が10基あり、少なくとも江戸時代以前から御祭神として阿迦留姫命を祀っていたことが考えられる。 『古事記』には、阿迦留姫命が新羅の王子(天之日矛)の妻となるが、夫に耐えかね祖国に逃避行してきたとある。応神天皇の御代、新羅の国から筑紫(九州地方)の比売島、さらに移って摂津の比売島(姫島)に留まったと伝えられている。阿迦留姫命は夫と別れ、海を渡り、新たな地で再出発し、女性達に機織りや裁縫、焼き物や楽器などを教えたことから、多くの女性に親しまれ「決断と行動の神様」として信仰されてきた。また、赤い玉が美しい女性に姿を変えたことから、美の神様ともいわれている。 当社は、大阪大空襲により社殿・宝物・地車10基以上を焼失、 再起を図る人々の信仰も集め、阿迦留姫命同様なにも無い状態からの出発となり「やりなおし神社」ともいわれるようになる。蛇神が祀られている楠社には、戦火の傷跡がいまだに残る樹齢...
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