隣接する與瀬神社とはおそらく神仏集合の寺院であろう。甲州街道から上がる参道は、中央高速で分断され、国策とはいえ開山以来断腸の思いが当時はあったと推察する。
2019年秋に、慈眼寺に災難が襲った。台風19号の観測史上の記録的な大雨が降り、NEXCO中日本が管理する斜面が崩れ、それに呼応して西端の墓地が崩落した。崩れ出た土石は、高速道路の反対側にまで及ぶ大土石流と化した。中央道及び圏央道で大小数々の土砂崩れが発生していたが、ここがそのトップレベルの一つの災害地であったと推察している。
NEXCO中日本が管理する斜面に起因した崩落は、墓地の再生を試みたものの現状回復は不可能らしく、代替え地として慈眼寺東端の地に墓地は移設した。崩れた西端の元墓地は、斜面がコンクリートで覆われ、崩落の凄さ痛々さが伺える。
中央高速開通による分断、そして墓地西端の崩落と、慈眼寺の近現代史に大きな節目が生じたが、眼下に相模湖が広がる美しい名刹古刹とし...
Read more神奈川県相模原市は緑区に有ります「慈願寺」です。 こちらは非常に珍しく中央高速道路を越えて参拝する古刹です。
慈願寺の創建は天正年間(1573−1592年)で約500年弱の歴史です。(2024年現在)
基本的にこちらは、子供の病災を除去し健康と安全を祈願する古刹です。
噂通り確かに下の階段から登って来ると、中央高速道路を跨いた場所に有りました。 この辺りは江戸時代には甲州街道の宿場町だったらしいです。
上からの眺めも良く、眼下には相模湖を望めます。
高速道路は目の前に有りますが…それを除けば眺めも良く落ち着く古刹でした。
皆さんも是非にブラリと訪れてみて下さい。 並び(寺の横から更に階段を上がる場所)に鎮座する、「與瀬神社」と併せて訪...
Read more慈眼寺は神奈川県相模原市緑区にある高野山真言宗の寺院で津久井三十三所観音霊場の二十番札所になります。
高尾山から陣馬山までの奥高尾縦走路の、藤野十五名山の明王峠から矢ノ音・孫山を経由して降りてきましたが、綺麗な登山道で歩いていて気持ちが良いです。孫山から與瀬神社まで下りるコースは、與瀬神社の手前が結構な急坂でした。下りでしたので注意しながら歩けば何とかなりましたが、登りはかなり大変そうな感じでした。
與瀬神社と慈眼寺は縦並びのお隣と言った雰囲気で、慈眼寺は明治維新に至るまで蔵王權現の別当寺であり明治5年神仏分祠の国令により與瀬神社と慈眼寺に分けられました。
慈眼寺からは中央道の上を橋で渡って、JR中央線と国道20号の間に出て...
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