書店の売り場を作るにあたって必要なのは、担当者のセンス、そして度胸(自己信頼)である。ほとんどの書店はこれらの水準が低かったり、欠けており、結果、どこの書店行っても同じ本がオススメされたりしていて、「この売り場作った奴、この本、ちゃんと読んだのだろうか?この本、何の読み応えもないけどなあ…」みたいな苛立ちを私はいつも感じるのである。歴史ある立派な本屋でも、恐らく売り場担当の度胸とセンスがねぇから、知識はあるんだろうけど、なんか面白くねー、守りに入った無難な本が並んでしまう。
さて、例えば、「人生」というテーマで売り場を作るとしたら、たいていの本屋は、センスと度胸の欠如から、『嫌われる勇気』とか『君たちはどう生きるか』とかを置きまくると思う(皮肉にもなんとも嫌われる勇気が無い売り場である)。大型の真面目な書店はかしこまってショーペンハウアーとかニーチェとか置くかも知れない。対して、写真を撮ってきたから見てほしいのだが、ここダヴィンチストアは、『最強伝説黒澤』とかを置くのである。売り場を作ってる奴が、誠実にテーマに向き合い、きちんと消化して、「これだ」という本や、自分のハートに実際すなおに響いた本を選んで並べている。何とも信頼出来る書店だなと楽しく売り場を見て回って、もうこの時点で星は5なんだけど、1冊絵本を買って帰ろうとレジに向かったら、レジの店員さんの接客もたいへん丁寧でもうこ...
Read more角川書店サクラタウン内の書店。棚の構成が今流行りのテーマ別になっている。 例えば、落語をテーマの棚には、桂歌丸や立川談志の著書とか、落語評論家の著者等々多彩。国語・日本語をテーマにしてあれば、赤ん坊がどのように母語を覚えていくかとか、手紙の書き方とか…。 自分の好きなテーマがあれば、好みの本に出会える機会はものすごく多くなる。普通の本屋に比べたら、財布の軽くなるスピードが格段に速い。テーマが多いので、読書好きな人は一度ご来店ご照覧あれ。 サクラタウンにはその他、喫茶店、食堂、ビール工房、埼玉の物産店、ホテルまである。一日いても飽きない。全施設の案内所には...
Read moreKADOKAWA直営の書店。いわゆるテーマ型、あるいはコンセプト型の書店であり、出版社・レーベルごとの陳列はされていないため、買いたい本が決まっている人より、思わぬ本との邂逅を求める人向けである。 また、年に数回KADOKAWAアプリユーザーを対象に、角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、メディアファクトリーといった傘下が出版した本を購入すると図書カードNEXT(QRコード)による事実上の50%キックバックするキャンペーンが開催されるので、交通費をかけても行く意味がある。おそらく直販ゆえに取次を通していないからこそ可能な...
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