大星神社は、古くから旱魃のさいには雨乞いの儀式をここで催していたと伝えられています。また、上田城の北東方向にあったため、近隣の神社や寺院とともに鬼門除けの鎮めとして尊崇されたそうです。 矢出沢川の支流、黄金沢川の河畔にある神社で、924年に社殿を改築したという記録があるそうです。ということは、それよりも随分前から神社があったわけです。 黄金沢川は太郎山の南東中腹から南麓に流れ、矢出沢川に合流します。 この神社の北東には古墳があって、そこからこの辺りまでは、古代から神聖な場所として住民たちから崇められていたようです。 祭神は健御名方命(たけみなかたのみこと)、前八坂刀売命(さきのやさかとめのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)だとか。諏訪明神系の祭神だということは、こともとこの地の住民が祖霊を祀る社だったのかもしれません。 10世紀末には大和王権(花山院上皇)から勅額3面――大法性、大法師、大星――を拝領したことから、大星明神と呼ばれるようになりました。 ところで、大星神社里宮と呼ばれていることからすると、背後に迫る太郎山がご神体でそこに奥...
Read more境内規模の割りには閑散として、日頃は誰もいない神社。社殿右手の縁側に、セルフのご朱印箱もありますが、参道向かって左側に奥行きのある社務所があるのですが、催しがある日以外は、だれもいません。上田市のような市街地の神社には珍しく、御朱印どころか、お守りや神札、絵馬、キーホルダーまでもセルフ販売していまして、最近とくに種類が増え、かれこれ、全種類の授与品を本殿前に置いてあります。初穂料はお賽銭箱の中に入れて、小分けの袋まで置いてあるほど。キャラ守りはありませんが、こどもお守りが、一番人気のある男女わらべのフェイス柄で、水色と桃色の2種類。あと、厄除け赤青。さすがに神宮大麻は置いてませんから、欲しい方は、大神宮あたりで求めてください。祭礼時以外は、ホントにどなたもいなくて、拍子抜けしてしまうんですが、ここよりやや南に行くと、大星の里宮があって、授与品の一部をセルフですがそこでも入手できます。どこからどこまでが駐車場だかよく分からないんですが、いつ行っても夏でも枯葉のじゅうたん...
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