神明の“播州ラーメン”がブラッシュアップされました!
スープは、鶏ガラに豚骨を加えて旨味を増したオリジナルの醤油スープで、口当たりはさっぱりとしつつコクがあり少し甘めです。
麺は、一般的な“中細のちぢれ麵”でスープとよくからみ、食べ応えがあります。
チャーシューは、余分な脂肪を落としつつギュッと旨みを凝縮した極上の一品です。
皆さまも是非一度、神明の磨き上げられた“播州ラーメン”を食べに行ってみてはいかがでしょうか?
因みに、私はここ1か月で4回程お店へ行き、1、2回目の時と3,4回目の時でスープの味が違うように感じました。 1、2回目の時は鶏がらスープの旨味を、3,4回目の時は豚骨スープの旨味をそれぞれ強く感じたからです。
その点についてお店の大将にお話を伺ったところ、 「朝スープの材料を仕込み、それらから旨味が最も出るまでの時間に差があるため、実は今も試行錯誤している」 とのことで、また 「朝スープを仕込んだ後、鍋に火をかけて静かにコトコトと煮たり止めたりするが、お客さんが沢山来られた日は忙しくて鍋の火をつけっぱなしにする為、夕方になるとどうしてもスープが濁ってしまう」 とも言っておられました。
その為、私はいつもとは違う早めの時間帯にお店へ行って、スープの味を確かめてみたいと思いました。
そして私は、昨日14時までにお店に行き播州ラーメンを注文してスープを味わったところ、やはりスープは味わいがスッキリとしていて鶏ガラや豚骨の旨味がよりはっきりと分かりましたし、もちろんいつも通り美味しかったです!
しかし、私が今から35年ほど前 “珉珉”というお店で食べて感動した“黄金色の鶏がらスープ”の味の再現を期待していた為、...
Read more2025/07/28...
Read more播州ラーメンが明石免許センター近くでいただけるということでこれがコンビニ以外で初めて食べる播州ラーメンになりました。
まず店内装飾のソフビやポスター、ゲーム機が80年代~90年代初頭感出まくっていて、40~50代の方は懐かしくて心掴まれると思います。
注文は食券制で、一品料理は300円1口で購入する形となっています。 今回は播州ラーメン(850円)とガツタレ焼(300円)、アブラタレ焼(300円)を注文。
播州ラーメンのスープは甘さのパンチが利いていて、中太のちぢれ麺との絡みもいい感じです。 徳島ラーメンのようなすき焼き感を感じますが、スープはコックリ感とアッサリ感のバランスがよく、後味はスッキリしています。 このスープめちゃくちゃ好みなので、播州ラーメンブラックを頼んだらさらにハマりそうです。 チャーシューはレア感あってし食べごたえある大きさです。 1つ気になったのは、もやしが細くて短く、シャキッと感に欠けるので、トッピングにあるものだとねぎ増しをつけた方がベターかもしれません。
そして、追加注文でいただいたガツとアブラのタレ焼。 玉ねぎと一緒に甘辛く炒められており、酒のツマミにもおかずにもなりうる味の濃さなので、車で来て酒が飲めなかったとしても物足りなさはありませんでした。 アブラが少し噛み切りづらかったので、コリコリで噛み切りやすいガツの方が好きでした。
また機会があったら今度はバスで来てビールと一緒に...
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