賛否両論あるお店ですがまさか宿屋との提携では改善されているだろうと楽観して行きました。 星ひとつも付けたくないです。 長くなるので出来るだけ箇条書きにします。 1.熱燗を頼んだら徳利をアルミで巻いてレンチンして出す。(お寿司屋さんでは初めてです) 2.熟成されすぎた感のあるお刺身が出て来て無駄な講釈が長い。 3.イワシの酢締めを締めすぎたと言いながらも客に出す。 ☆大将にへそを曲げられては困るので美味しいですとお愛想を言う。 4.ノドグロの焼きを切り身にして私達ふくむお客の前に用意しておいた[紙皿]に配る。キャンプしに来た訳ではない。 新鮮味のない水っぽい身が美味しい訳がない。 ☆だんだんお店にとって良いお客であろうという気持ちが失せ始める。 5.客の目の前で(飛沫が飛びそうな距離)幅広の昆布に白身の薄造りを貼り付け出した。 ☆今時昆布締めにどれだけの時間がかかるか知らないとでも思っているのでしょうか? ☆まだ握る気配が無いので、今までの分は券の中に含まれてているのか尋ねたら含まれているとの事、そろそろ握りが食べたいと申し出ると出て来ました。 6.先程の昆布に少し乗せただけの昆布締めか、あまり良くないと言っていたホタテかどちらか忘れたがその握りを食べたら、酢飯の味は無くボソボソのただのご飯、その中に干からびて硬くなった米粒とネタが、残念な気持ちとともに咀嚼され、やっと喉を通った。家でもこんな(バラ寿司とか)寿司飯は出さないし、食べない。 ☆疑問に思い大将に「このシャリはいつ仕込んだんですか?」と聞いたら 7.「昨日です、ごめんなさい」との事。 ☆空いた口が塞がらないとはこの事だと思いました。謝ったという事は悪いことをしてる自覚があるようで、「お代はいりません」というが 既に宿屋のパックに含まれた券を持って食べに来ているのです。 8.驚いたことに「すみません今からシャリを作り直します」と言ってガス釜用の大きなお釜を持ち出して来ました。まるでコントのようです。 ☆呆れてものも言えませんが、夫はビンビール一本とこちらは宝盃の熱燗一合の分として2千円を置き、「青森のお寿司屋のレベルを下げないで下さい」とだけ吐き捨てさっさと帰って来た次第です。 その他書き出したらキリが無いので一部省いた部分があります。 この店のこの事を書くのに時間が取られて釈ですが、書かないと気が収まらないので書きました。無駄金を使った感がありとても疲れたお店でした。近々に何処...
Read moreお寿司屋さんと銘打ってますが、新鮮な地元の魚介を出してくれるお店。お酒とともに楽しめます。いつも2万円のコースをお願いしています。お酒も料金に含まれているようなので、酒飲みには、とてもお得だと思います!。また、コースの値段も、明記されているので、東京などの料金が明記されていないお店よりはすっと安心して頂けます笑。また、大将のお魚に対する思いは強く、大将の話にいつも耳を傾けます。実は美味しいのは大間だけではないマグロのトロ、陸奥湾の甘いホタテ、炙ったのどぐろ、活ヤリイカ、殻付きウニ、串焼き北寄、などなど、どんどん出してくれます。締めは、筋子の手巻き、ウニの手巻きなど、お腹が膨れるほど頂き、大将目利きの、豊盃の大吟醸酒と共に心から満足です。デフレの時代には少なくなりましたが、こういうお店は昔たくさんありました。このようなお店は今やとても貴重です。普通のお寿司屋さんだと思うと最初面食らうところもありますが、使い方を選べばとても楽しめる貴重なお店。昔から欧米のお客さんもよく来られるようです。この間お邪魔したときは、SNSを見た人がふらっと訪れていました。また、コロナが流行る前の話ですが、別の日には、竜飛岬を見に来たアメリカ人とも同席して、とても面白いお店です。海鮮チラシ寿司や普通のお寿司だけでもOKのようです。その日によって仕入れが違うので、本格的にこの店を楽しむためには、あらかじめ予約をすることを強くおすすめします。また、どのようにこのお店を楽しむのかは、大将にお聞きすることもおすすめします。色々と教えてくれるでしょう。とても器用な大将なので通うと裏メニューも出してくれることがあります。とても楽しめるお店。いつもごちそうさまです。これからも頑張ってお店を続けてください、また、ごちそうになりに行きます。東京ではこれだけの新鮮な素材は高級料亭でも頂けないでしょうし、もちろん頂けても、この値段では絶対に無理です。新幹線代を払ってもお釣り...
Read moreReservations necessary Excellent meal - fresh & purposefully selected ingredients, thoughtful progression through flavors. The chef was happy to explain about his preparation, and equally happy to let us chat amongst ourselves. The sea urchin & tuna jaw...
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