足利中心部から、少し離れた裏路地にある、 老舗洋食店 「亜茂礼(アモレ)」 とんかつ等の和食から、ステーキ等の洋食まで、 多種多様な手作り料理を提供している一軒です♪
創業は、1979年4月23日と古く、 後の2017年3月に、現店舗へ移転リニューアル。 以前は、ご夫婦で切り盛りされていましたが、 調理スタッフのご子息さんも新たに加わり、 昔ながらの味を受け継ぎつつも、 新たな時代の要素も取り入れた、足利の実力店♡
店内は、然程広くはありませんが、 白を木目を基調とした、清潔感のある雰囲気♪ 調理光景が眺められるカウンター4席と、 数機のテーブル席に分かれており、 お一人様から、お子様連れのご家族様まで、 様々なシチュエーションでご利用可能です♪
当店へ、私が初めて伺ったのは、幼少期。 当時から、地元の方々に絶大な支持を受けており、 沢山のお客様で賑わっていた事を思い出します。 これからも親子二代、共に切磋琢磨し、 三代、四代と受け継がれてほしい一軒です♪
今回、私がお勧めしたい亜茂礼さんの逸品は、 創業から受け継がれている、チキンディアブル。
ディアブル(diable)はフランス語で「悪魔」! チキンディアブルとは、胡椒やマスタードなど、 刺激の有るソースを使用した、鶏の調理法で、 ・鶏を開いた形が、翼を広げた悪魔に見える。 ・スパイシーな調味料を使用した、刺激的な味。 ・フライパンで炙った後、刺激的なソースを塗り、 また更に炙るとは、貴様は悪魔なのか! と言う事で、ディアブル(悪魔)風と名付けられた。 などなど、面白い諸説があります。
亜茂礼さんのチキンディアブルは、 チーズを鶏肉で巻いて揚げたチキンロールカツに、 創業から変わらぬ味の、特製デミソースを掛け、 皿の淵に、刺激的な洋からし(悪魔)を添えた、 ディアブル風チキンカツ( ̄∇+ ̄)
チーズを鶏肉の檻に閉じ込めただけでなく、 灼熱の油池で、カリッカリに全身を揚げられ、 頭上から、激熱ソースを浴びせた後に、 刺激的な洋芥子を塗り手繰るとは、まさに悪魔。
で、本題のお味ですが…
コク深いチーズが搭載されたチキンカツは、 サックっとした食感と香ばしさをを備えた、 柔らかジューシー濃厚チキンカツ♡ そこに、旨味の凝縮されたデミが絡み合えば、 美味しくない訳がない(´︶`)
一見、非常に重そうなチキンカツに思えるが、 特製デミが、比較的サッパリとしており、 仄かな酸味が、重厚な重さを緩和してくれます♪ 代名詞でもあるディアブル洋芥子を塗れば、 悪魔チキンカツの召還ダァ〜♪
チキンディアブルは、定食だけでなく、 単品注文も可能なので、 他のメニューと組み合わせて楽しむことも♪...
Read more火曜日の19:00に訪問。先客は1組のみ。雑居ビルの外観に反して店内は綺麗な洋食屋風、と思いきやテレビが大音量でかかっていて定食屋の雰囲気だった。チキンディアブルカツレツA(カツ3個)は単品なので定食にして注文。全部で1150円。味噌汁が赤だしか豚汁か選べるので豚汁にする。ご飯はかなり多め。サラダにはキャベツの下にスパゲティサラダが付いている。チキンディアブルカツレツはサクサクした衣とパサついてないチキンカツが絶妙に旨い。中にチーズが入っているので上品な洋食屋感が伝わってくる。付属のデミグラスソースはご飯に付けて食べると美味しい。チキンカツはあまり好きではないのだがこ...
Read more2025年5月上旬休日、早めのディナータイムに初訪問。家庭的な雰囲気のレストラン。 店内は広くなくカウンター数席、座敷1席、テーブル席数席。人気店のようで席に予約札が置いてあるところがあった。 待たずに着席。クチコミで気になっていたチキンディアブルカツレツAを定食セットで、連れはヒレカツを注文。味噌汁と豚汁を選べるの嬉しい。どちらもころもサクサク。チキンディアブルはお肉は柔らか、コロモはサクサク、中に入っているチーズが溶けてさらにデミグラスソースが美味しくご飯が進む。ヒレカツもお肉は硬くなく美味しかった。 おかみさんの声かけやお冷やのおかわりに度々来...
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