食の蔵荒為 — Restaurant in Chikusei

両親を連れてきたら喜ぶ だろうなというお店でした(^^)

ランチは一人2,200円というお値段なので 入るには勇気のいる設定です。 建物、お庭の雰囲気も歴史を感じる佇まいで 静か〜に、和やか〜にランチを 楽しめるであろうと期待も膨らみました。

料理に関しても彩り豊かで目でも楽しめ もちろん食べても抜かりない仕事(^^) 一口ごとに食べることの喜びを 感じられた内容で 料理長の想いが伝わる料理でしたし 3,000円出しても食べたい内容でした。

正直、星⭐️1つは付けたく ありませんでした。 しかし、ご婦人の接客は最悪でした。 この接客がなければ⭐️5です。

13時過ぎ頃に訪ねましたが いろいろと制約を告げられ それでもいいか？と訊ねられました。 「お願いします」と伝えると ため息混じりに席をこれから用意 するとのこと。

席に通され料理が来るまでの間 ご婦人が歩き回る足音が「ドンドン」と 耳に障り、食器をガチャガチャと片付ける音 2階で物を片付ける音、カーテンを 閉める音など生活感のある音が クラシックのBGMに混ざって聞こえてきます。 雰囲気が台無し(°▽°) 食事がおいしくて、私だけ先に食事が 終わってしまいましたが このご時世もあり、マスクをつけて 家内の食事が終わるのを待っていると 私の食器だけ先に片付けられました。。。 家内がまだ食事が終わってないのに 片付けますかね(°▽°)？ 先客がお帰りになったタイミングで BGMを消されました。。。。 「早く帰ってくれ」とのご婦人からの メッセージと受け取れたため 長居せずに席を立ちました。。。。

ご婦人に言いたいです。 あなたのその日の気分は私たちには関係ない。 プロならそれくらいのことはわかるでしょう？ お値段が高くなれば期待感も上がります。 あなたの接客はランチの価値に合ってない。 頑固親父のラーメン屋レベルです。 料理長の想いに泥を塗って...

平日のお昼のランチに、食の蔵荒為がGoogleマップで評価点が良かったのと、歴史を感じさせる店舗に美味しそうな会席料理を食べたいと思い、仲間たちと11名で訪問しました。 元、肥料問屋の重厚な建物や、重い肥料を貨車で運ぶためのレール跡が残っている玄関を通り抜けてお店に向かいましたが、中庭や蔵、二階からのガラス戸越しの風景にハイテンション！ 今回、ひるげの膳で注文したのは、見に会席料理コースで、60分を食事時間に予定していましたが、会席料理コースは90分は必要と電話予約時に言われたので、予定を変更して食事時間を長くとりました。 1品ずつ出てくる料理は、綺麗な器に盛られたきめ細やかな食彩で食欲をそそります。 エビなども2色のゴマに包まれた天ぷらで、板前の方の心意気を感じます。 ※Googleマップに掲載するので、御品書きを出して欲しいと要望しましたら、夜のゆうげコース以上の場合に、提供されるそうです。 2階の洋間には、螺鈿の箪笥があったり、テレビ取材の写真が展示してあり、歴史を感じさせてくれます。 今度、訪問する際には、ゆうげの膳で4,400、5,500、8,800、11,000円コースがあると聞いたので、次回はバージョンアップした豪華な食事を...

外からは最近建てたように見えたのですが，中に入ると昔の立派な民家のまま． 懐石料理の店です．表にメニューが出ていたので，予約なしに入りました．祝日だったせいか，家族連れや法事の人も多く，ほとんどは予約をして来ていたようです． 田舎ですので，お洒落して来る人もなく普段着．

店員さん達はやたら丁寧． ランチのメニューは，一皿に盛ってある「かぎうろこ膳」1280円，重箱に入ってくる「蔵弁当」1870円，一品ずつ出てくる「荒為昼懐石」3000円．（「海鮮ちらし」1500円はしばらく無いとのこと） 折角なんで蔵弁当をいただきました． 中身は野菜を中心にした，地元の家庭でも昔から食べているようなものばかり．ランチだから仕方ないですが，これなら「かぎうろこ膳」でよかったかも． それから，冬は暖房もあまり効かないので，すぐに冷えてしまいます．

昔の裕福な家庭を垣間見させていた...