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Seishoken — Restaurant in Chikusei

Name
Seishoken
Description
Nearby attractions
Shimodate Museum
372 Hei, Chikusei, Ibaraki 308-0031, Japan
Nearby restaurants
ガスト 下館店
228-1 Ko, Chikusei, Ibaraki 308-0021, Japan
さくらい食堂
270 Hei, Chikusei, Ibaraki 308-0031, Japan
Tamaya
342 Ko, Chikusei, Ibaraki 308-0021, Japan
食の蔵荒為
929 Ko, Chikusei, Ibaraki 308-0021, Japan
食彩酒家やまき
261 Hei, Chikusei, Ibaraki 308-0031, Japan
Warabeshokudo
467-1 Otsu, Chikusei, Ibaraki 308-0041, Japan
Tonki
473-1 Otsu, Chikusei, Ibaraki 308-0041, Japan
インドネパール料理パルベスIndian &nepali restaurant PARBESH
143-2 Hei, Chikusei, Ibaraki 308-0031, Japan
Indin restaurant & Bar
467-1 Otsu, Chikusei, Ibaraki 308-0041, Japan
新華餃子会館
102 Hei, Chikusei, Ibaraki 308-0031, Japan
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Keywords
Seishoken tourism.Seishoken hotels.Seishoken bed and breakfast. flights to Seishoken.Seishoken attractions.Seishoken restaurants.Seishoken travel.Seishoken travel guide.Seishoken travel blog.Seishoken pictures.Seishoken photos.Seishoken travel tips.Seishoken maps.Seishoken things to do.
Seishoken things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Seishoken
JapanIbaraki PrefectureChikuseiSeishoken

Basic Info

Seishoken

273-9 Ko, Chikusei, Ibaraki 308-0021, Japan
3.8(249)
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spot

Ratings & Description

Info

attractions: Shimodate Museum, restaurants: ガスト 下館店, さくらい食堂, Tamaya, 食の蔵荒為, 食彩酒家やまき, Warabeshokudo, Tonki, インドネパール料理パルベスIndian &nepali restaurant PARBESH, Indin restaurant & Bar, 新華餃子会館
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半分
1ヶ
とり皮
(お客様還元)
全部のせ
もちろん麦も入ってます。(米入り)
トリ皮
一度食べたらやみつきに。お酒のつまみはもちろん、ご飯に。(冷凍, 真空パックで長持ち)

Reviews

Nearby attractions of Seishoken

Shimodate Museum

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4.0

(328)

Open 24 hours
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Things to do nearby

Includedで陶芸体験と陶芸美術館を楽しもう
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Sun, Jan 4 • 10:00 AM
309-1735, Ibaraki, Kasama, Japan
View details
Experience at Aoki Sake Brewery 
Sake tasting & brewery tour
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Mon, Jan 5 • 9:00 AM
306-0023, Ibaraki, Koga, Japan
View details

Nearby restaurants of Seishoken

ガスト 下館店

さくらい食堂

Tamaya

食の蔵荒為

食彩酒家やまき

Warabeshokudo

Tonki

インドネパール料理パルベスIndian &nepali restaurant PARBESH

Indin restaurant & Bar

新華餃子会館

ガスト 下館店

ガスト 下館店

3.3

(254)

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さくらい食堂

さくらい食堂

4.1

(185)

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Tamaya

Tamaya

4.2

(81)

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食の蔵荒為

食の蔵荒為

4.4

(89)

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Reviews of Seishoken

3.8
(249)
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3.0
1y

茨城県筑西市の下館は寂れていて寂しい。昭和から平成のバブル期がそのまま残り退廃的な空気が漂っている。

そして町並も昭和から残っている年季の入った建物がところどころに残され、近代化されてない地方の町を゙徘徊するのが好きな私には魅力的な街だ。

そこで、下館で最近町起こしのネタとしている前知識なしの「下館ラーメン」とやらを食べてみようと思い付き、この昭和感丸出しの店舗の盛昭軒さんに入ってみた。

下館駅北口からは徒歩では15分程。 今回は車で行ったが駐車場は店舗右に5台、また後で知ったが店舗左三軒目に更地の土のスペースがあり、そこが第2駐車場。2台(止め方次第では3台)程、駐車できる。

使い込んだアルミサッシの引戸を左に開けると店内は狭く正面に調理場、4人掛けテーブルが5卓。 当然ながら相席となるが一応、まだ飛沫飛散防止パーテーションがあり゙、最近、飲み屋さん以外で見なくなったテレビも角に設置されている。 この空気感は東京下町の昭和時代。 しかも私が幼稚園位の頃の55年位前とそっくりで近所にあった中華そば屋そのまんま。

ジモティー御用達のようだが近県の客も訪れる感じで接客は東京下町風でラフな扱い方だ。

入店前にネット情報でも学習し、一通り一発で食べられるワンタンメン+鶏皮をお願いした。

大女将みたいな人が何故か調理場前の席に陣取ってるのが謎だが、10分強でラーメン自体は出てきた。

スープは鶏ガラ出汁なのか臭みはややあるが、それより醤油の香りがガンガン鼻に刺さって来る。量は普通盛りで充分。見た目は濃口醤油であろう褐色の色がかなり濃い。玉子はイマドキの煮玉子ではなく片ゆで玉子。

まず、スープをレンゲですする。 ウッ!かなりしょっぱい+殆ど醤油本体の味で鶏の出汁感は弱く後ろに引っ込んでる感じだ。 次に中太麺をすすると滑らかな食感。 硬さはホント中間。今は硬めが人気なので、ちょっと柔らかいと感じる人が多いかも。

メンマはこのスープのしょっぱさと比べると普通に感じる。

そしてワンタンだがもちもちチュルチュルでボリュームありだが肉の餡は殆ど入っていない無難な味。

またチャーシューは豚ではなく、こちらも鶏チャーシューなのが特長かな?

で、鶏皮を入れるのが下館のマスト? のようなので入れてみる。 最初は皮独特の歯ごたえがあるがスープに染みて柔らかくなって行く。 う〜む、美味さが良くわからなかった。 でも、これ入れないと何か突出した個性が見当たらず、普通の昔ながらの醤油ラーメンになりそうなので、やっぱ入れるべきか?

後半になって来ると味が単調で量もあるので、やや飽きてきた。 一応、味変用に辛味噌(かな?違うかも。)お酢、コショーが置いてあったので、後半は使用した方が良いかも知れない。

支払いは現金のみ。ここもやはり昭和のまま。

さて、店を出て思ったのだが、しょっぱい出汁の弱い昔ながらのラーメンであり、美味い、まずいではなく好きか嫌いかと言う昔ながらのラーメンである事。

下館ラーメンの特長が外部の人に対してアピールする点弱いと思った。

これはこれでアリの味だと思うけど、ちょっとバズるっかってなると厳しいかな〜?

でも、ジモティーに愛され続ければ、 自治体はともかく、店としてはそれで良いか。

退廃的なムードの街で昭和のラーメンを味わえて、良かった。...

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4.0
1y

茨城県は筑西市の下館駅近くに有ります 「中華そば 盛昭軒」さんです。 こちらも長らくグーグルマップにブックマークして有りました。ようやく訪問です。

こちら「盛昭軒」さんは、この辺りの御当地ラーメンである「下館ラーメン」を提供するお店です。

盛昭軒さんの創業は昭和三十二年(1957年)で67年の歴史との事です。長い。(2024現在)

下館ラーメンはシンプルな昔ながらの感じの中華そばに、醤油で甘辛く煮付けられた鶏の皮をトッピングするのが特徴の様です。 昔は豚肉が高価だった事から、本来は豚チャーシューでは無く鶏チャーシューがデフォのトッピングでしたが…現在は両方やっている様です。また、鶏皮をトッピングするのが始まったのは比較的最近で平成時代から始まったらしいです。へぇ~という感じですね。 (ですので、伝統的な下館ラーメンを食べたい方は鶏チャーシューバージョンを)

はい注文 豚チャーシューワンタンメン1200円。鶏皮トッピング200円。トータル1400円でした。 (2024/10月現在)

まずはラーメンのスープから ほーこう来ますか。ファーストインプレッションは温かい日本蕎麦の汁の様な味と風味だなぁ…という印象。やや醤油感が前面に出ていて、鰹節の出汁風味メインという感じです。ただ飲み進めて行くと鶏ガラなどの動物系も居るかなぁという印象を受けました。悪く無い。日本人で日本蕎麦が嫌いな人はほぼ居ないですからね。旨い。

次に麺 こちらは自家製麺です。そもそもこちら盛昭軒さんは製麺所らしいです。プルプルの中太多加水麺で軽く縮れています。懐かしい感じですね。悪く無いです。

豚チャーシューワンタンメンのトッピングは、柔らかくそこそこ厚みも有るチャーシューが4枚、ワンタンがやはり4つ位、あとはナルトに茹で玉子ハーフに海苔にシャキシャキの青菜。そして別料金の鶏皮トッピング。盛り沢山です。良いですね。

1時間半前に着いてしまい、店横駐車場に入れて待たせて頂きました。勿論自分が1番手でした。開店時には並びが4~5人。開店直後には店内満席になりました。 (因みに店横専用駐車場は5台分、第二駐車場も有ります。第二駐車場は何台分かは不明です)

店員さん沢山いてビックリ。老若男女色々な世代の店員さん。皆さん親族ですかね。分かりませんが。皆さん感じ良い方です。店の雰囲気良いです。

一つだけお知らせすると 客入れの効率を良くする為に、四人がけテーブルに相席で案内されますので、その辺りは協力してあげましょう。

素朴で美味しかったです。また近くに来た際は寄らせて頂きます。末永くやって頂けたら幸...

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5.0
1y

会社の同僚に下館ラーメン入門としてこちらの老舗を勧められ有給を使い会社を休み馳せ参じました。 昼過ぎの到着でしたが駐車場は満車、下館の街歩きもしたかったので駅に車を止め歩いて来ました。 実は店舗先にも駐車場があったみたいです^^; 店内はテーブル席のみで地元の方々が多く、昼過ぎから鶏皮で飲むおいちゃんを羨ましつつも大女将さんが「向かいにおいで」と対面にご案内して下さいました。 下館ラーメンという御当地ラーメンは鶏チャーシューが基本との事でしたがトッピングに鶏皮を入れたかったので、豚チャーシューに鶏皮とワンタンをトッピング。 テーブルに配膳されるや否や、思わずその丼を見て「ウッホッホーッ!!」と声が出そうになりました。 チャーシュー、鶏皮、ワンタン、メンマ、なると、ゆで卵。 この豪華な精鋭な具達はもはやそれぞれが主役かの如く主張し合っている。 多少酸味の効いた濃いめの醤油スープに自家製麺が良く絡みます。 麺も美味いがこのワンタンもまた美味い。これも自家製らしいです。 チャーシューは今回は豚ですが、ラーショっぽく食べやすいチャーシュー。 歯ごたえある鶏皮に加え、メンマがまた良いメンマだ。 全てにおいてバランスが良いですね! この昭和レトロな店構えがまた良く、こういう店は味と共に後世に残してもらいたいですね♪ 鶏皮のテイクアウトも出来るようで、お酒のお供にも良さそうです。 次は鶏チャーシューも食べてみたいです。 大変美味でした!...

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金井陽一(塚越桜五郎)金井陽一(塚越桜五郎)
茨城県筑西市の下館は寂れていて寂しい。昭和から平成のバブル期がそのまま残り退廃的な空気が漂っている。 そして町並も昭和から残っている年季の入った建物がところどころに残され、近代化されてない地方の町を゙徘徊するのが好きな私には魅力的な街だ。 そこで、下館で最近町起こしのネタとしている前知識なしの「下館ラーメン」とやらを食べてみようと思い付き、この昭和感丸出しの店舗の盛昭軒さんに入ってみた。 下館駅北口からは徒歩では15分程。 今回は車で行ったが駐車場は店舗右に5台、また後で知ったが店舗左三軒目に更地の土のスペースがあり、そこが第2駐車場。2台(止め方次第では3台)程、駐車できる。 使い込んだアルミサッシの引戸を左に開けると店内は狭く正面に調理場、4人掛けテーブルが5卓。 当然ながら相席となるが一応、まだ飛沫飛散防止パーテーションがあり゙、最近、飲み屋さん以外で見なくなったテレビも角に設置されている。 この空気感は東京下町の昭和時代。 しかも私が幼稚園位の頃の55年位前とそっくりで近所にあった中華そば屋そのまんま。 ジモティー御用達のようだが近県の客も訪れる感じで接客は東京下町風でラフな扱い方だ。 入店前にネット情報でも学習し、一通り一発で食べられるワンタンメン+鶏皮をお願いした。 大女将みたいな人が何故か調理場前の席に陣取ってるのが謎だが、10分強でラーメン自体は出てきた。 スープは鶏ガラ出汁なのか臭みはややあるが、それより醤油の香りがガンガン鼻に刺さって来る。量は普通盛りで充分。見た目は濃口醤油であろう褐色の色がかなり濃い。玉子はイマドキの煮玉子ではなく片ゆで玉子。 まず、スープをレンゲですする。 ウッ!かなりしょっぱい+殆ど醤油本体の味で鶏の出汁感は弱く後ろに引っ込んでる感じだ。 次に中太麺をすすると滑らかな食感。 硬さはホント中間。今は硬めが人気なので、ちょっと柔らかいと感じる人が多いかも。 メンマはこのスープのしょっぱさと比べると普通に感じる。 そしてワンタンだがもちもちチュルチュルでボリュームありだが肉の餡は殆ど入っていない無難な味。 またチャーシューは豚ではなく、こちらも鶏チャーシューなのが特長かな? で、鶏皮を入れるのが下館のマスト? のようなので入れてみる。 最初は皮独特の歯ごたえがあるがスープに染みて柔らかくなって行く。 う〜む、美味さが良くわからなかった。 でも、これ入れないと何か突出した個性が見当たらず、普通の昔ながらの醤油ラーメンになりそうなので、やっぱ入れるべきか? 後半になって来ると味が単調で量もあるので、やや飽きてきた。 一応、味変用に辛味噌(かな?違うかも。)お酢、コショーが置いてあったので、後半は使用した方が良いかも知れない。 支払いは現金のみ。ここもやはり昭和のまま。 さて、店を出て思ったのだが、しょっぱい出汁の弱い昔ながらのラーメンであり、美味い、まずいではなく好きか嫌いかと言う昔ながらのラーメンである事。 下館ラーメンの特長が外部の人に対してアピールする点弱いと思った。 これはこれでアリの味だと思うけど、ちょっとバズるっかってなると厳しいかな〜? でも、ジモティーに愛され続ければ、 自治体はともかく、店としてはそれで良いか。 退廃的なムードの街で昭和のラーメンを味わえて、良かった。 ごちそうさまでした。
サルパラダイスサルパラダイス
茨城県は筑西市の下館駅近くに有ります 「中華そば 盛昭軒」さんです。 こちらも長らくグーグルマップにブックマークして有りました。ようやく訪問です。 こちら「盛昭軒」さんは、この辺りの御当地ラーメンである「下館ラーメン」を提供するお店です。 盛昭軒さんの創業は昭和三十二年(1957年)で67年の歴史との事です。長い。(2024現在) 下館ラーメンはシンプルな昔ながらの感じの中華そばに、醤油で甘辛く煮付けられた鶏の皮をトッピングするのが特徴の様です。 昔は豚肉が高価だった事から、本来は豚チャーシューでは無く鶏チャーシューがデフォのトッピングでしたが…現在は両方やっている様です。また、鶏皮をトッピングするのが始まったのは比較的最近で平成時代から始まったらしいです。へぇ~という感じですね。 (ですので、伝統的な下館ラーメンを食べたい方は鶏チャーシューバージョンを) はい注文 豚チャーシューワンタンメン1200円。鶏皮トッピング200円。トータル1400円でした。 (2024/10月現在) まずはラーメンのスープから ほーこう来ますか。ファーストインプレッションは温かい日本蕎麦の汁の様な味と風味だなぁ…という印象。やや醤油感が前面に出ていて、鰹節の出汁風味メインという感じです。ただ飲み進めて行くと鶏ガラなどの動物系も居るかなぁという印象を受けました。悪く無い。日本人で日本蕎麦が嫌いな人はほぼ居ないですからね。旨い。 次に麺 こちらは自家製麺です。そもそもこちら盛昭軒さんは製麺所らしいです。プルプルの中太多加水麺で軽く縮れています。懐かしい感じですね。悪く無いです。 豚チャーシューワンタンメンのトッピングは、柔らかくそこそこ厚みも有るチャーシューが4枚、ワンタンがやはり4つ位、あとはナルトに茹で玉子ハーフに海苔にシャキシャキの青菜。そして別料金の鶏皮トッピング。盛り沢山です。良いですね。 1時間半前に着いてしまい、店横駐車場に入れて待たせて頂きました。勿論自分が1番手でした。開店時には並びが4~5人。開店直後には店内満席になりました。 (因みに店横専用駐車場は5台分、第二駐車場も有ります。第二駐車場は何台分かは不明です) 店員さん沢山いてビックリ。老若男女色々な世代の店員さん。皆さん親族ですかね。分かりませんが。皆さん感じ良い方です。店の雰囲気良いです。 一つだけお知らせすると 客入れの効率を良くする為に、四人がけテーブルに相席で案内されますので、その辺りは協力してあげましょう。 素朴で美味しかったです。また近くに来た際は寄らせて頂きます。末永くやって頂けたら幸いです。ご馳走様でした。
おやじ三等兵おやじ三等兵
会社の同僚に下館ラーメン入門としてこちらの老舗を勧められ有給を使い会社を休み馳せ参じました。 昼過ぎの到着でしたが駐車場は満車、下館の街歩きもしたかったので駅に車を止め歩いて来ました。 実は店舗先にも駐車場があったみたいです^^; 店内はテーブル席のみで地元の方々が多く、昼過ぎから鶏皮で飲むおいちゃんを羨ましつつも大女将さんが「向かいにおいで」と対面にご案内して下さいました。 下館ラーメンという御当地ラーメンは鶏チャーシューが基本との事でしたがトッピングに鶏皮を入れたかったので、豚チャーシューに鶏皮とワンタンをトッピング。 テーブルに配膳されるや否や、思わずその丼を見て「ウッホッホーッ!!」と声が出そうになりました。 チャーシュー、鶏皮、ワンタン、メンマ、なると、ゆで卵。 この豪華な精鋭な具達はもはやそれぞれが主役かの如く主張し合っている。 多少酸味の効いた濃いめの醤油スープに自家製麺が良く絡みます。 麺も美味いがこのワンタンもまた美味い。これも自家製らしいです。 チャーシューは今回は豚ですが、ラーショっぽく食べやすいチャーシュー。 歯ごたえある鶏皮に加え、メンマがまた良いメンマだ。 全てにおいてバランスが良いですね! この昭和レトロな店構えがまた良く、こういう店は味と共に後世に残してもらいたいですね♪ 鶏皮のテイクアウトも出来るようで、お酒のお供にも良さそうです。 次は鶏チャーシューも食べてみたいです。 大変美味でした!ご馳走様で御座いました☆
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茨城県筑西市の下館は寂れていて寂しい。昭和から平成のバブル期がそのまま残り退廃的な空気が漂っている。 そして町並も昭和から残っている年季の入った建物がところどころに残され、近代化されてない地方の町を゙徘徊するのが好きな私には魅力的な街だ。 そこで、下館で最近町起こしのネタとしている前知識なしの「下館ラーメン」とやらを食べてみようと思い付き、この昭和感丸出しの店舗の盛昭軒さんに入ってみた。 下館駅北口からは徒歩では15分程。 今回は車で行ったが駐車場は店舗右に5台、また後で知ったが店舗左三軒目に更地の土のスペースがあり、そこが第2駐車場。2台(止め方次第では3台)程、駐車できる。 使い込んだアルミサッシの引戸を左に開けると店内は狭く正面に調理場、4人掛けテーブルが5卓。 当然ながら相席となるが一応、まだ飛沫飛散防止パーテーションがあり゙、最近、飲み屋さん以外で見なくなったテレビも角に設置されている。 この空気感は東京下町の昭和時代。 しかも私が幼稚園位の頃の55年位前とそっくりで近所にあった中華そば屋そのまんま。 ジモティー御用達のようだが近県の客も訪れる感じで接客は東京下町風でラフな扱い方だ。 入店前にネット情報でも学習し、一通り一発で食べられるワンタンメン+鶏皮をお願いした。 大女将みたいな人が何故か調理場前の席に陣取ってるのが謎だが、10分強でラーメン自体は出てきた。 スープは鶏ガラ出汁なのか臭みはややあるが、それより醤油の香りがガンガン鼻に刺さって来る。量は普通盛りで充分。見た目は濃口醤油であろう褐色の色がかなり濃い。玉子はイマドキの煮玉子ではなく片ゆで玉子。 まず、スープをレンゲですする。 ウッ!かなりしょっぱい+殆ど醤油本体の味で鶏の出汁感は弱く後ろに引っ込んでる感じだ。 次に中太麺をすすると滑らかな食感。 硬さはホント中間。今は硬めが人気なので、ちょっと柔らかいと感じる人が多いかも。 メンマはこのスープのしょっぱさと比べると普通に感じる。 そしてワンタンだがもちもちチュルチュルでボリュームありだが肉の餡は殆ど入っていない無難な味。 またチャーシューは豚ではなく、こちらも鶏チャーシューなのが特長かな? で、鶏皮を入れるのが下館のマスト? のようなので入れてみる。 最初は皮独特の歯ごたえがあるがスープに染みて柔らかくなって行く。 う〜む、美味さが良くわからなかった。 でも、これ入れないと何か突出した個性が見当たらず、普通の昔ながらの醤油ラーメンになりそうなので、やっぱ入れるべきか? 後半になって来ると味が単調で量もあるので、やや飽きてきた。 一応、味変用に辛味噌(かな?違うかも。)お酢、コショーが置いてあったので、後半は使用した方が良いかも知れない。 支払いは現金のみ。ここもやはり昭和のまま。 さて、店を出て思ったのだが、しょっぱい出汁の弱い昔ながらのラーメンであり、美味い、まずいではなく好きか嫌いかと言う昔ながらのラーメンである事。 下館ラーメンの特長が外部の人に対してアピールする点弱いと思った。 これはこれでアリの味だと思うけど、ちょっとバズるっかってなると厳しいかな〜? でも、ジモティーに愛され続ければ、 自治体はともかく、店としてはそれで良いか。 退廃的なムードの街で昭和のラーメンを味わえて、良かった。 ごちそうさまでした。
金井陽一(塚越桜五郎)

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茨城県は筑西市の下館駅近くに有ります 「中華そば 盛昭軒」さんです。 こちらも長らくグーグルマップにブックマークして有りました。ようやく訪問です。 こちら「盛昭軒」さんは、この辺りの御当地ラーメンである「下館ラーメン」を提供するお店です。 盛昭軒さんの創業は昭和三十二年(1957年)で67年の歴史との事です。長い。(2024現在) 下館ラーメンはシンプルな昔ながらの感じの中華そばに、醤油で甘辛く煮付けられた鶏の皮をトッピングするのが特徴の様です。 昔は豚肉が高価だった事から、本来は豚チャーシューでは無く鶏チャーシューがデフォのトッピングでしたが…現在は両方やっている様です。また、鶏皮をトッピングするのが始まったのは比較的最近で平成時代から始まったらしいです。へぇ~という感じですね。 (ですので、伝統的な下館ラーメンを食べたい方は鶏チャーシューバージョンを) はい注文 豚チャーシューワンタンメン1200円。鶏皮トッピング200円。トータル1400円でした。 (2024/10月現在) まずはラーメンのスープから ほーこう来ますか。ファーストインプレッションは温かい日本蕎麦の汁の様な味と風味だなぁ…という印象。やや醤油感が前面に出ていて、鰹節の出汁風味メインという感じです。ただ飲み進めて行くと鶏ガラなどの動物系も居るかなぁという印象を受けました。悪く無い。日本人で日本蕎麦が嫌いな人はほぼ居ないですからね。旨い。 次に麺 こちらは自家製麺です。そもそもこちら盛昭軒さんは製麺所らしいです。プルプルの中太多加水麺で軽く縮れています。懐かしい感じですね。悪く無いです。 豚チャーシューワンタンメンのトッピングは、柔らかくそこそこ厚みも有るチャーシューが4枚、ワンタンがやはり4つ位、あとはナルトに茹で玉子ハーフに海苔にシャキシャキの青菜。そして別料金の鶏皮トッピング。盛り沢山です。良いですね。 1時間半前に着いてしまい、店横駐車場に入れて待たせて頂きました。勿論自分が1番手でした。開店時には並びが4~5人。開店直後には店内満席になりました。 (因みに店横専用駐車場は5台分、第二駐車場も有ります。第二駐車場は何台分かは不明です) 店員さん沢山いてビックリ。老若男女色々な世代の店員さん。皆さん親族ですかね。分かりませんが。皆さん感じ良い方です。店の雰囲気良いです。 一つだけお知らせすると 客入れの効率を良くする為に、四人がけテーブルに相席で案内されますので、その辺りは協力してあげましょう。 素朴で美味しかったです。また近くに来た際は寄らせて頂きます。末永くやって頂けたら幸いです。ご馳走様でした。
サルパラダイス

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会社の同僚に下館ラーメン入門としてこちらの老舗を勧められ有給を使い会社を休み馳せ参じました。 昼過ぎの到着でしたが駐車場は満車、下館の街歩きもしたかったので駅に車を止め歩いて来ました。 実は店舗先にも駐車場があったみたいです^^; 店内はテーブル席のみで地元の方々が多く、昼過ぎから鶏皮で飲むおいちゃんを羨ましつつも大女将さんが「向かいにおいで」と対面にご案内して下さいました。 下館ラーメンという御当地ラーメンは鶏チャーシューが基本との事でしたがトッピングに鶏皮を入れたかったので、豚チャーシューに鶏皮とワンタンをトッピング。 テーブルに配膳されるや否や、思わずその丼を見て「ウッホッホーッ!!」と声が出そうになりました。 チャーシュー、鶏皮、ワンタン、メンマ、なると、ゆで卵。 この豪華な精鋭な具達はもはやそれぞれが主役かの如く主張し合っている。 多少酸味の効いた濃いめの醤油スープに自家製麺が良く絡みます。 麺も美味いがこのワンタンもまた美味い。これも自家製らしいです。 チャーシューは今回は豚ですが、ラーショっぽく食べやすいチャーシュー。 歯ごたえある鶏皮に加え、メンマがまた良いメンマだ。 全てにおいてバランスが良いですね! この昭和レトロな店構えがまた良く、こういう店は味と共に後世に残してもらいたいですね♪ 鶏皮のテイクアウトも出来るようで、お酒のお供にも良さそうです。 次は鶏チャーシューも食べてみたいです。 大変美味でした!ご馳走様で御座いました☆
おやじ三等兵

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