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麺屋 kazu-G — Restaurant in Hamamatsu

Name
麺屋 kazu-G
Description
Nearby attractions
Anmagawa Park
181-2 Anshincho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0005, Japan
Nearby restaurants
ピッツェリア マノマノ
575-3 Kitajimacho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0041, Japan
中華ソバ 藤むら
417-7 Sasagasecho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0042, Japan
吉勝
441-1 Sasagasecho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0042, Japan
Ramenyamaokaya Hamamatsuyakushiten
73-1 Yakushicho, 東区 Hamamatsu, Shizuoka 435-0017, Japan
やきとり家 すみれ 浜松篠ヶ瀬店
241 Sasagasecho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0042, Japan
Bingo
655 Kitajimacho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0041, Japan
Keyaki Kitajima
767 Kitajimacho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0041, Japan
Unatake
117-2 Sasagasecho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0042, Japan
だるま製麺所
290-1 Barajimacho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0047, Japan
ハンバーグレストランGOOD
293-3 Barajimacho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0047, Japan
Nearby hotels
ホテルルートイン浜松ディーラー通り
1220-1 Sasagasecho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0042, Japan
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Keywords
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麺屋 kazu-G things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
麺屋 kazu-G
JapanShizuoka PrefectureHamamatsu麺屋 kazu-G

Basic Info

麺屋 kazu-G

545 Sasagasecho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 435-0042, Japan
4.1(217)
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Ratings & Description

Info

attractions: Anmagawa Park, restaurants: ピッツェリア マノマノ, 中華ソバ 藤むら, 吉勝, Ramenyamaokaya Hamamatsuyakushiten, やきとり家 すみれ 浜松篠ヶ瀬店, Bingo, Keyaki Kitajima, Unatake, だるま製麺所, ハンバーグレストランGOOD
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Reviews

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Anmagawa Park

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3.5

(177)

Open until 9:00 PM
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ピッツェリア マノマノ

中華ソバ 藤むら

吉勝

Ramenyamaokaya Hamamatsuyakushiten

やきとり家 すみれ 浜松篠ヶ瀬店

Bingo

Keyaki Kitajima

Unatake

だるま製麺所

ハンバーグレストランGOOD

ピッツェリア マノマノ

ピッツェリア マノマノ

5.0

(8)

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中華ソバ 藤むら

中華ソバ 藤むら

4.1

(127)

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吉勝

吉勝

4.4

(133)

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Ramenyamaokaya Hamamatsuyakushiten

Ramenyamaokaya Hamamatsuyakushiten

3.7

(376)

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Reviews of 麺屋 kazu-G

4.1
(217)
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3.0
6y

浜松で二郎系が食べられる数少ないお店。ただ、色鮮やかな野菜が盛られているため、見た目の印象は二郎とは異なるお洒落な感じ。 店内はよくクイーンの曲が流れており、店主の趣味の世界が垣間見える。

【2025/7/8更新】 他のお店を目当てに車を走らせていたものの、満車満車で入れず。二郎系でガッツリな気分にチェンジしたので再訪しました。

入って左手の券売機でJIROをオーダーし席へ。同行者の塩ラーメンと冷やし担々麺が運ばれてきた後、満を持してJIROと対面です。 丼の中で主張するのはモヤシと青ネギと紫玉ねぎ。奥の方には二郎系では珍しいメンマが配されており、あとは定番のチャーシューとニンニク。フライドオニオンが慎ましやかに山の上を飾る。 以前来た時と異なり、ネギは丼全体に撒かれるようにトッピングされており、ちょっと乱雑な印象を受ける。あと、スープが少ないのでぱっと見ただの野菜の山のようで、見た目にテンションが上がらないのは残念。

レンゲでほじくり出したスープを一口。塩味感は他の二郎より控えめだけど、しっかり豚の味がする非乳化のスープ。塩味のための醤油ではなく、醤油を味わうための醤油の利かせ方というのか…甘味の中に甘味、旨味、酸味を感じさせる繊細なもの。少しずつニンニクを溶かしていくと、レスポンスよく味が変化していくのも面白い。

続いて天地返しして麺をリフト。軽くウェーブのかかった太麺には粒子感が見られ、これが全粒粉であるこを主張しています。 見た目はつややかなんだけど、箸や唇で触れた感触がどうもヌメっているのが気になる。 口に入れてもその印象は変わらず、強めの反発力が元気な麺なんだけど、ヌメりが足を引っ張るんだよな…

一旦麺はスープに沈め、味と熱が通ってクタった野菜を食べていきます。 玉ねぎのシャキ感が良いリズムを与えてくれて、ネギの青い香りと一緒にモヤシを頬張ると適度にスープを纏っていて美味しいサラダになっている。時折混ざりこむフライドオニオンもパルス的にジャンクな印象を与えてくれて好印象。 一方で、野菜の水分が出てくるためスープの弱さが目立ってしまうのが玉に瑕。卓上に醤油系の調味料があればこの辺補強が出来るんだけど…

チャーシューは噛み応えしっかりの密でマッチョなもの。少々繊維質なところがあり味染みはあまり期待できないものの、もちもちの麺とシャキシャキのヤサイに対してこの「ぎゅむっ」とした噛み応えはいいコントラストだと思います。

しばらくぶりに麺と向き合うと、スープの中で表面のヌメりが粗方落ちたみたい。急にすすり心地の良い麺になった。 全体的なパンチの弱さは如何ともしがたいけれど、ライト層向けの二郎としてはいいんじゃないかな、なんて思いつつ完食。

最近メニューがリニューアルされて、安くて美味しいを押し出してきた感じ。以前のようなこだわりのビジュアルを携えたラーメンたちが好きだった人はちょっと面食らうかもしれない。それはそれとて、JIROは昔のままを長く貫...

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4.0
7y

少し前に舘山寺町から篠ヶ瀬町に移転してきたようです。ラーメンはB級グルメとしては頂点にあると思いますが、個人的には辛いもの好きでもあるので食べに行きました。この店は鶏、煮干しダシに細麺(つけ麺は太麺)が売りの店です、初めての訪問ですが目的は「赤のGめん」。辛さは「弱・中・強」の三種類から選ぶようですが、このお店で一番辛いの下さいと注文したら、強の上に最強が有ると言われたので「最強辛」をオーダーしました。 お店の平日だからか店主独りで切り盛りをしていたので、出てくるまでに少し時間が掛かりましたが見た目バッチリのらぁめんが目の前に。スープは担々麺程のトロみがあり、チャーシューでは無く挽き肉だからか、レンゲの他に薬味をすくって食べるための穴あきレンゲ?が一緒についてきました。気遣いが嬉しいですね。私は世界中の辛い料理を食べているので完食しましたが、食べられない人もいるかもしれません。 店主の接客も良く、お勧め出来るお店です。

2回目行ってきました。定番の丸鶏中華そば味玉入りに炒飯セッツ。スープは想像していたイメージより濃厚でした。

3回目 つけ麺(細麺)にチャーシューを追加トッピングで食べました。チャーシューがメチャウマで追加して良かった! 麺は細麺なので、くっつかないように昆布水に浸してありました。呑んでみると良いダシで、つゆを薄めて飲みました。また美味しい!

2019年秋にメニューを大幅に変更しました。チャーシューをレアに変更、チキンチャーシューを追加。鶏唐揚げ、ローストビーフ丼等も提供開始しました。

2021年7月25日にリニューアルオープンしたので訪問しました。店内は大きな変更はありませんが、主にトイレを改修したようです。 今回は初の冷やし中華を食べましたが、甘酸っぱい麺ダレは私の好みの、やや甘さが勝って...

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4.0
2y

初訪問。 二郎系ラーメン巡りの最中、ちょうど良い立地と営業時間だったことと、「煮干しラーメンが美味しい」というクチコミがあったことから伺ってみました。 私も今まで煮干ラーメンで美味しいと思った一杯はどこにもないので、なぜあんなに煮干人気があるのか不思議で、ここならその謎が解明できるかもしれないと期待して訪れました。

結論からいうと謎解明には至りませんでした。

注文したのは ニボJIRO...

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NahachiNahachi
浜松で二郎系が食べられる数少ないお店。ただ、色鮮やかな野菜が盛られているため、見た目の印象は二郎とは異なるお洒落な感じ。 店内はよくクイーンの曲が流れており、店主の趣味の世界が垣間見える。 【2025/7/8更新】 他のお店を目当てに車を走らせていたものの、満車満車で入れず。二郎系でガッツリな気分にチェンジしたので再訪しました。 入って左手の券売機でJIROをオーダーし席へ。同行者の塩ラーメンと冷やし担々麺が運ばれてきた後、満を持してJIROと対面です。 丼の中で主張するのはモヤシと青ネギと紫玉ねぎ。奥の方には二郎系では珍しいメンマが配されており、あとは定番のチャーシューとニンニク。フライドオニオンが慎ましやかに山の上を飾る。 以前来た時と異なり、ネギは丼全体に撒かれるようにトッピングされており、ちょっと乱雑な印象を受ける。あと、スープが少ないのでぱっと見ただの野菜の山のようで、見た目にテンションが上がらないのは残念。 レンゲでほじくり出したスープを一口。塩味感は他の二郎より控えめだけど、しっかり豚の味がする非乳化のスープ。塩味のための醤油ではなく、醤油を味わうための醤油の利かせ方というのか…甘味の中に甘味、旨味、酸味を感じさせる繊細なもの。少しずつニンニクを溶かしていくと、レスポンスよく味が変化していくのも面白い。 続いて天地返しして麺をリフト。軽くウェーブのかかった太麺には粒子感が見られ、これが全粒粉であるこを主張しています。 見た目はつややかなんだけど、箸や唇で触れた感触がどうもヌメっているのが気になる。 口に入れてもその印象は変わらず、強めの反発力が元気な麺なんだけど、ヌメりが足を引っ張るんだよな… 一旦麺はスープに沈め、味と熱が通ってクタった野菜を食べていきます。 玉ねぎのシャキ感が良いリズムを与えてくれて、ネギの青い香りと一緒にモヤシを頬張ると適度にスープを纏っていて美味しいサラダになっている。時折混ざりこむフライドオニオンもパルス的にジャンクな印象を与えてくれて好印象。 一方で、野菜の水分が出てくるためスープの弱さが目立ってしまうのが玉に瑕。卓上に醤油系の調味料があればこの辺補強が出来るんだけど… チャーシューは噛み応えしっかりの密でマッチョなもの。少々繊維質なところがあり味染みはあまり期待できないものの、もちもちの麺とシャキシャキのヤサイに対してこの「ぎゅむっ」とした噛み応えはいいコントラストだと思います。 しばらくぶりに麺と向き合うと、スープの中で表面のヌメりが粗方落ちたみたい。急にすすり心地の良い麺になった。 全体的なパンチの弱さは如何ともしがたいけれど、ライト層向けの二郎としてはいいんじゃないかな、なんて思いつつ完食。 最近メニューがリニューアルされて、安くて美味しいを押し出してきた感じ。以前のようなこだわりのビジュアルを携えたラーメンたちが好きだった人はちょっと面食らうかもしれない。それはそれとて、JIROは昔のままを長く貫いてほしいと思いました。
宮内邦男宮内邦男
少し前に舘山寺町から篠ヶ瀬町に移転してきたようです。ラーメンはB級グルメとしては頂点にあると思いますが、個人的には辛いもの好きでもあるので食べに行きました。この店は鶏、煮干しダシに細麺(つけ麺は太麺)が売りの店です、初めての訪問ですが目的は「赤のGめん」。辛さは「弱・中・強」の三種類から選ぶようですが、このお店で一番辛いの下さいと注文したら、強の上に最強が有ると言われたので「最強辛」をオーダーしました。 お店の平日だからか店主独りで切り盛りをしていたので、出てくるまでに少し時間が掛かりましたが見た目バッチリのらぁめんが目の前に。スープは担々麺程のトロみがあり、チャーシューでは無く挽き肉だからか、レンゲの他に薬味をすくって食べるための穴あきレンゲ?が一緒についてきました。気遣いが嬉しいですね。私は世界中の辛い料理を食べているので完食しましたが、食べられない人もいるかもしれません。 店主の接客も良く、お勧め出来るお店です。 2回目行ってきました。定番の丸鶏中華そば味玉入りに炒飯セッツ。スープは想像していたイメージより濃厚でした。 3回目 つけ麺(細麺)にチャーシューを追加トッピングで食べました。チャーシューがメチャウマで追加して良かった! 麺は細麺なので、くっつかないように昆布水に浸してありました。呑んでみると良いダシで、つゆを薄めて飲みました。また美味しい! 2019年秋にメニューを大幅に変更しました。チャーシューをレアに変更、チキンチャーシューを追加。鶏唐揚げ、ローストビーフ丼等も提供開始しました。 2021年7月25日にリニューアルオープンしたので訪問しました。店内は大きな変更はありませんが、主にトイレを改修したようです。 今回は初の冷やし中華を食べましたが、甘酸っぱい麺ダレは私の好みの、やや甘さが勝っている絶妙の味付けでした。
Z AZ A
初訪問。 二郎系ラーメン巡りの最中、ちょうど良い立地と営業時間だったことと、「煮干しラーメンが美味しい」というクチコミがあったことから伺ってみました。 私も今まで煮干ラーメンで美味しいと思った一杯はどこにもないので、なぜあんなに煮干人気があるのか不思議で、ここならその謎が解明できるかもしれないと期待して訪れました。 結論からいうと謎解明には至りませんでした。 注文したのは ニボJIRO 1,050円 店主らしき男性と娘さん?と思しき美人さんの2人。お店に入ると左手にテーブル席(座敷)、右手にカウンターとその奥に厨房。突き当たりにのれんがかかっておりその奥はおそらくトイレ。 左手の手前に券売機。 まず券売機で食券を購入。 振り返ると美人さんがこちらを向いていたので食券を渡す。二郎系特有のコールのルールはよく分からず、何もしませんでした。 ラーメンは麺、スープ、その他具材含めても可もなく不可もなくふつうという印象。 二郎系特有の店主店員さんが不機嫌な雰囲気というのは皆無で、にこやかに話している印象。 店自体が長屋?の一部に入っていたり、店内やお店の方の雰囲気から「ここは居酒屋か?」と何度も錯覚してしまいました。 食べ始め、麺の茹で加減がカタメだと感じましたが、終盤にちょうど良いかたさになっていました。店主の人柄から想像するに、食べる時間を考慮して茹で時間を調整しているのだと感じました。 このお店はラーメンの味がズバ抜けて美味しいというよりも、店主店員さんのあたたかみが一番の売りなのだと感じました。 これから寒い季節になるから繁盛する季節ですね🍂⛄️
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浜松で二郎系が食べられる数少ないお店。ただ、色鮮やかな野菜が盛られているため、見た目の印象は二郎とは異なるお洒落な感じ。 店内はよくクイーンの曲が流れており、店主の趣味の世界が垣間見える。 【2025/7/8更新】 他のお店を目当てに車を走らせていたものの、満車満車で入れず。二郎系でガッツリな気分にチェンジしたので再訪しました。 入って左手の券売機でJIROをオーダーし席へ。同行者の塩ラーメンと冷やし担々麺が運ばれてきた後、満を持してJIROと対面です。 丼の中で主張するのはモヤシと青ネギと紫玉ねぎ。奥の方には二郎系では珍しいメンマが配されており、あとは定番のチャーシューとニンニク。フライドオニオンが慎ましやかに山の上を飾る。 以前来た時と異なり、ネギは丼全体に撒かれるようにトッピングされており、ちょっと乱雑な印象を受ける。あと、スープが少ないのでぱっと見ただの野菜の山のようで、見た目にテンションが上がらないのは残念。 レンゲでほじくり出したスープを一口。塩味感は他の二郎より控えめだけど、しっかり豚の味がする非乳化のスープ。塩味のための醤油ではなく、醤油を味わうための醤油の利かせ方というのか…甘味の中に甘味、旨味、酸味を感じさせる繊細なもの。少しずつニンニクを溶かしていくと、レスポンスよく味が変化していくのも面白い。 続いて天地返しして麺をリフト。軽くウェーブのかかった太麺には粒子感が見られ、これが全粒粉であるこを主張しています。 見た目はつややかなんだけど、箸や唇で触れた感触がどうもヌメっているのが気になる。 口に入れてもその印象は変わらず、強めの反発力が元気な麺なんだけど、ヌメりが足を引っ張るんだよな… 一旦麺はスープに沈め、味と熱が通ってクタった野菜を食べていきます。 玉ねぎのシャキ感が良いリズムを与えてくれて、ネギの青い香りと一緒にモヤシを頬張ると適度にスープを纏っていて美味しいサラダになっている。時折混ざりこむフライドオニオンもパルス的にジャンクな印象を与えてくれて好印象。 一方で、野菜の水分が出てくるためスープの弱さが目立ってしまうのが玉に瑕。卓上に醤油系の調味料があればこの辺補強が出来るんだけど… チャーシューは噛み応えしっかりの密でマッチョなもの。少々繊維質なところがあり味染みはあまり期待できないものの、もちもちの麺とシャキシャキのヤサイに対してこの「ぎゅむっ」とした噛み応えはいいコントラストだと思います。 しばらくぶりに麺と向き合うと、スープの中で表面のヌメりが粗方落ちたみたい。急にすすり心地の良い麺になった。 全体的なパンチの弱さは如何ともしがたいけれど、ライト層向けの二郎としてはいいんじゃないかな、なんて思いつつ完食。 最近メニューがリニューアルされて、安くて美味しいを押し出してきた感じ。以前のようなこだわりのビジュアルを携えたラーメンたちが好きだった人はちょっと面食らうかもしれない。それはそれとて、JIROは昔のままを長く貫いてほしいと思いました。
Nahachi

Nahachi

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少し前に舘山寺町から篠ヶ瀬町に移転してきたようです。ラーメンはB級グルメとしては頂点にあると思いますが、個人的には辛いもの好きでもあるので食べに行きました。この店は鶏、煮干しダシに細麺(つけ麺は太麺)が売りの店です、初めての訪問ですが目的は「赤のGめん」。辛さは「弱・中・強」の三種類から選ぶようですが、このお店で一番辛いの下さいと注文したら、強の上に最強が有ると言われたので「最強辛」をオーダーしました。 お店の平日だからか店主独りで切り盛りをしていたので、出てくるまでに少し時間が掛かりましたが見た目バッチリのらぁめんが目の前に。スープは担々麺程のトロみがあり、チャーシューでは無く挽き肉だからか、レンゲの他に薬味をすくって食べるための穴あきレンゲ?が一緒についてきました。気遣いが嬉しいですね。私は世界中の辛い料理を食べているので完食しましたが、食べられない人もいるかもしれません。 店主の接客も良く、お勧め出来るお店です。 2回目行ってきました。定番の丸鶏中華そば味玉入りに炒飯セッツ。スープは想像していたイメージより濃厚でした。 3回目 つけ麺(細麺)にチャーシューを追加トッピングで食べました。チャーシューがメチャウマで追加して良かった! 麺は細麺なので、くっつかないように昆布水に浸してありました。呑んでみると良いダシで、つゆを薄めて飲みました。また美味しい! 2019年秋にメニューを大幅に変更しました。チャーシューをレアに変更、チキンチャーシューを追加。鶏唐揚げ、ローストビーフ丼等も提供開始しました。 2021年7月25日にリニューアルオープンしたので訪問しました。店内は大きな変更はありませんが、主にトイレを改修したようです。 今回は初の冷やし中華を食べましたが、甘酸っぱい麺ダレは私の好みの、やや甘さが勝っている絶妙の味付けでした。
宮内邦男

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