Machidashoten Himeji — Restaurant in Himeji

なんかどんどん違う名前に変わってっちゃってるけど、味だけはちゃんと家系を守っていって欲しい。兵庫に家系は少ないのだから。 醤油味はもうちょい濃い方が、とんこつも更に尖ってた方が家系の味により近くなると思う。 あれから◯年、この兵庫でこの名前のお店はここと伊丹だけになってしまった。他は味からして壱角家の系譜とは言えないと思う。 居抜きで変わって行った側には東池袋系Wスープのつけ麺はメニューに無いので食べられるのもここと伊丹店だけ。 だから姫路を訪れた際にこのお店に寄るのは楽しみになっている。 24年10月、三カ月ぶりくらいに訪問。トッピングが段々重くのしかかってくるのは物価が上がってるから仕方ないとしても、ちょっと同じGr.の家系と言えるのかはビミョ～な「托生家(仮)」に近い味に陥ってきてしまったと感じた。つまり、とんこつのコッテリ感が減って醤油の味も薄くなり「家系」っぽさが失われつつあるということ。チャーシューも臭み抜きが半端になり獣臭さが残ってしまってる。麺も以前ほど小麦の香りが漂って来ないのは残念。これは店舗の外へ出ればわかることだ。先日横浜に行って源流である「吉◯家」で食べたから余計にそう思うのかもしれない。原価高騰で苦しいのは理解できるが、これ以上質を落とさずに何とか踏...

このお店は麺を生で提供するお店です。やめておいた方がいいですよ。写真はまだマシですが、驚愕して咄嗟に返品したラーメンの麺は8本くらいが束になっていて、齧ったら中の6本位は真っ白でした。(普通に食べてたらお腹壊していたかもしれません)麺の硬さは普通で注文しています。 前日横浜の家系ラーメン食べてたのでかなり期待してましたが、その分ショックです。 二人で行ったのですが、別のラーメンも束になってました。 カウンターから厨房の人に向かって何度も「すいませーん」と呼び掛けましたが、ガン無視で、接客の人が来てそそくさと「ラーメンを新しいものに代えますね」と言い厨房に逃げるように行きました。(そう見えました)それで、麺を湯がいた人と麺の確認をするのかな？って思ったけどそんなことは一切せず、小さい声で現状の報告して厨房の人が謝りに来るわけでもなく新しいラーメンを持ってきて終わりです。 自分も飲食店で働いてたことあるけど、ミスがあったら店長(作った人)が顔を出して一言言うのが普通では？ホールの接客の人に平謝りされても、あなたが作ったんじゃないんでしょ？って思うし、店としては当然やけど、接客にミスは無いわけで。。 いずれにしても、品・接客(態度)がここまで酷いラーメン屋は初めてです...

国道2号線の天神前の交差点を北に上がった、神和町に新しくオープンしました。 関東では評価の高い、横浜家系のラーメン店で、今回初めての訪問です。 駐車場も広く、車での出入りはしやすいです。 夜の7時くらいに行き、券売機で食券を買って、待たずに着席しました。 ラーメンは、豚骨スープがメインのようなので、何もアレンジなしの基本的なラーメンにしました。 7時という時間帯にも拘わらず、従業員は厨房に１人と、ホールに１人の2人で対応しているので、着席後待つこと15～20分くらい、これはラーメン店では長いです。 出てきたラーメンは、豚骨にしては珍しい太麺で、コシのしっかりした麺です。 スープは濃いめで、クリーミーというより、トロみのあるスープで、豚骨の出汁の味より塩辛さが出過ぎて、私的には受け入れ難い味でした。 何よりもマイナス評価の大きな原因は、器(ラーメン鉢)が小さいことで、スープが少なく直ぐに冷めてしまい、最終はつけ麺状態です。 姫路でもラーメン激戦区の一画で...