湘南丿貫 — Restaurant in Hiratsuka

I recently visited a relatively new ramen shop, and it truly impressed me. The name of the restaurant is “SHONAN no HECHIKAN. They specialize in rich, seafood-based broths, offering options like Niboshi Soba (dried sardine ramen), Kaki Soba (oyster ramen), and Ebi Soba (shrimp ramen). Each bowl delivers a deep, umami-packed flavor. While some people find the grainy texture of fish powder off-putting, this shop carefully strains the broth, resulting in an incredibly smooth texture. Another highlight is their kaedama (extra noodles), which come coated in a luxurious crab miso sauce—something you’d expect from a high-end seafood restaurant. This ramen truly expanded my understanding of the genre. If you’re ever in Hiratsuka, I highly recommend trying this intense, unforgettable seafood richness. Once you taste it, you'll find yourself craving it...

〜「俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダー」的な?!美味しい煮干蕎麦を食べさせる平塚のニュービー！ ...

横浜、いやカップ麺にもなった煮干し全国区の横浜の名店「丿貫」が平塚に湘南丿貫として出店。小田原にも小田原丿貫（現ニボシスト）として出店していて最近県西部へ進出してきている。煮干し好きとしてはうれしい限り。 ただ、アソビルや小田原も暫くして、丿貫の名前から変わっていっているので、本店や弘明寺店等の正規の味をしっかりと継げているのかやや心配。

日曜の昼時に行ったが並びはなし、店内にも先客１人・・・。近くの有名老舗カレー屋は天気悪いにも関わらず外での並びがあったが・・・。

店内は、広く綺麗、大矢孝酒造の残草蓬莱を出し、夜に日本酒を嗜むにも雰囲気は抜群👍

入り口入って右手の券売機で注文、現金のみ対応。電子マネーへの対応を今後に臨む。 外にメニュー表や手書き黒板（限定メニュー用かな？）も出ていたので、そちらで決めてから入店するといいかな。

まずは、基本の煮干し蕎麦を頂く。 これでもかというくらいセメント色、ニボラーなら堪らない色味だろう、これは煮干しのえぐい程の風味、濃厚さがあるのかと期待を膨らましてスープを頂くが・・・？？ 他の人のコメントには、お湯に塩を入れただけとか、味薄い、とのコメントの他、逆にしょっぱすぎるとのコメントもあった。 私的には、しょっぱすぎるという事はないが、このえぐい程のセメント色なのに、スープに粘度がなく、煮干しの旨味、風味がほとんど感じない。 家庭で飲んでいる煮干し出汁の味噌汁程度。

丿貫本店やアソビルの中の店が丿貫の店名を冠していた頃は、煮干しの旨味がぐわぁっと押し寄せて、それでいて嫌なえぐみや臭みがまったくと言っていい程ない洗練されたスープだったのですが。 写真を掲載して気が付いたのですが、カメラ性能や照明の絡みがあるとは言え、スープの色の濃さが他の方の煮干しと違う気かするんですよね。 伊吹いりこの箱があったのでそれを使っていると思うのですが、イワシが高騰して高級魚になってしまったから使用量がへっているのか？それとも本店は、「〇〇産煮干し蕎麦」とか「煮干し蕎麦クラッシク」との商品名なので、そもそも湘南丿貫の「煮干し蕎麦」とはモノが違うのかな？ 私が丿貫の旨さに感動したのは５，６年前だと記憶しているので、本店も変わってしまっているのかな？

兎にも角にもこのスープの色からは想像もつかない煮干しの存在感の無さで肩透かし、お湯に塩と言った方の気持ちも少しは分かる。 煮干し好きなので、えぐみはそこまで気にならないが、よくかき混ぜながら食していかないと、底に煮干し粉末だと思うが、黒い粉が沈殿し、それを食べると苦みを感じるので注意。

具材は、丿貫定番の玉ねぎと薄めのレアチャーシュー、チャーシューは他店より大判でよかった。

麺は、ニボシスト（元小田原丿貫）とは異なり、全粒粉ではない程よい歯応えのツルツルストレート細麺、故に濃厚ではないスープがあまり絡んでこないのも味を薄く感じる要因か。

次いで、オマールエビ蕎麦。和え玉だと、新しい箸やお手拭きは来ないが、さすがに蕎麦を頼むとお盆に載せて新しい箸、お手拭き等もつけてくれる。繊細な味を楽しむには前の煮干しと味を混ぜたくないので好印象。 赤くさらっとしたスープに小葱、大判のレアチャーシューが乗っており、麺は煮干し蕎麦と同じかな。 スープの味は、とても強い甘みがあり、甘えびでも入っているのかなと思う位（相方は、砂糖でも入れているかのような甘さと表現） これだけの甘さをだすには相当のエビ味噌や甘い身を入れないとあかんと思うが、煮干し同様このサラサラのスープからは、それだけの量を入れている濃厚さは感じられなかったし、あくまでエビ風味。決して美味しくない訳ではないが、値段を考えるともう少しエビの濃厚さが欲しいところ。

相方は、ニボシストとの違いを味わう為、向こうでも食べた濃厚牡蠣蕎麦と、蟹味噌和え玉を注文。 牡蠣蕎麦はニボシストの方が濃厚だったかな。 蟹味噌和え玉は、とても美味しい！！臭みがなく蟹味噌を混ぜずにタレだけで麺を食べても美味しかった。 他店より和え玉の種類も多いところも👍

個人的には、本店が様々な鮮魚の出汁を使ったスープ作りの名人だったので、その店主の店の名を冠し、湘南という鮮魚市場にも近い立地だから相模湾の海の幸を使った限定メニューに期待したいところ。 弘明寺店の「アイス蟹セブン」を超える衝撃の旨さを味わ...