『丁寧な作りと繊細な味で他店より一歩もニ歩もリードする町中華屋さんはお値段は控えめ』
実は“大陸系”と“町中華”の違いはよくわからない 看板やメニューなどで「読めない漢字」があれば“大陸系” 五星紅旗を思わせる赤色と黄色が目に眩しい印象 メニューもテンプレートで作ったかのように統一感がある ※個人の勝手な思い込み
四半世紀以上の歴史があって建物や看板に過剰なアピールが見当たらないのが“町中華” そんな思い込みだと今日のお店は“町中華”
11:00お店到着 駐車場は広く停めやすい
カウンター席に着座しメニューを広げる 左は単品で右はセットメニュー セットメニューは最下段を除き「炒飯」の文字 よほどの「炒飯」推しなのだろう、これは試さねば 「台湾ラーメン+炒飯」でオーダーする
裏面は酒類と一品料理
カウンター席はこんな感じ 「台湾まぜそば」もラインナップ
テーブル席はこんな感じ
配膳された「台湾ラーメン+炒飯」 見慣れた風景ではあるが丁寧な“盛り”で気分高まる
薄口だが舌触りがよく繊細な味のスープ 量産型の縮れ麺ではなくスベスベツルツルのストレート麺 何杯でも食べられそうに美味しい 醤油や塩ラーメンも食べてみたい
推すだけあって美味しい炒飯 一瞬“胡椒”がダイレクトに伝わるが気にならない 丁寧に作っていただいたのがよくわかる
繊細な“町中華”も大胆な“...
Read moreおそらく1980年代からやってる中華店。 その頃から存在は知っていたが入る気になったことはなく、ついぞ今し方までスルーだった。 諸事情によりやむなく土曜日の午後1時に入る。 元気な中国語に促されて奥のテーブルへ。 あらかじめ決めていた町中華の基本パターン「ラーメン餃子炒飯」の3点セットを注文 けっこう混んでいたがものの数分で到着。 ラーメン…スープは軽く魚介を感じる。醤油っぽさは少ない。麺もスープも味は普通。 餃子…小ぶりだが身はしっかり詰まっている。まぁ、普通。 炒飯…あっさり系。というだけで特徴ナシ。 3点で1180円だったかな。まぁ、「それなりに普通」。 そしてまたも土曜日にやむなく2回目の訪問。 冷麺と炒飯のセットとノンアルビールを注文した。 すぐに来たノンアルは生ヌルい。ほぼ常温。思わず女将さんに苦情を言ったら即座に「じゃぁ氷入れますね」と返答。以前住んでいた台湾・台北市下町の食堂を思い出した。あの頃、アチラはふつ~に「ビールに氷」だったもんなぁ… 今回も炒飯はまぁまぁ。値段なり。 「冷麺」…スープは私個人的な好みで、酢が感じられなくて良い良い。評価はまぁまぁ・値段なり…というしかない...
Read more安くてうまいチャーハンを求めて!
口コミからこちらを見つけ土曜の13時くらいに1人で訪問。昼のピーク時は過ぎ半分くらいの客入り。 お昼のサービスセットからAのラーメン+チャーハンを注文、5分ほどで提供された。見た目はオーソドックスな醤油ラーメンとこれまたオーソドックスなチャーハン。まずはラーメンのスープを一口。思ったより鰹系の出汁の風味が強く和風な感じ。それ以外はよくある中華そば。量は控えめ。チャーハンも量は控えめ、よくある半チャーハンといった感じ。具は卵、ハム、ネギと定番のもので、味はいつものあの味、普通にうまい。どちらも味的には標準的、これで780円は頑張っていると思うが、量が控えめで他のコスパ良い店と比べてしまうとお得はそれほどでも。店内は清潔、店員さんも感...
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