温古井池は、平安時代よりまえからあったという話。
浅山公園にある温古井池は、 平安時代尾張三名泉の一つであった 「浅井の温故井」に由来しています。
当時、温故井は浅井神社 (温古井池の北にある)付近に あったとされます。
江戸時代、温古井池は、尾張藩が 所有していた池でした。
1811年(文化8年)、 尾張藩主 徳川斉朝が落馬で負傷したさい、
御殿医の森林平(浅井万金膏の製造・販売者)の 治療により完治しました。
そのお礼として、森林平に温古井池が与えられ、 以降、森氏の庭園となったとされます。
その後、太平洋戦争の影響で手入れが 行き届かなくなり、 一旦は荒れ果ててしまいました。
昭和37年に篤志家・森氏より庭の一部の寄贈を受け、 市が『浅井山公園』として整備されました。
浅井山公園の敷地の半分以上が 温故井池(おんこいいけ) で構成されています。
温故井池には、鮒や鯉が多く生息していて、 水鳥たちも過ごすおだやかな場所です。
休日ともなると、多くの釣り人が 糸を垂らし、緩やかな時間が...
Read more3月末から4月第一週が桜の時期。ここでお弁当はオススメ。駐車場にはトイレ・手洗いあり。噴水前にベンチあり。ソフトドリンク自販機もある。お弁当・お惣菜(ツマミ)が買える「旭美屋持ち帰り店」は徒歩5分。池の東側の浅井バス停横の廃業した「吾妻屋」の裏にはビール自販機もある。 デジカメ撮影に時々行きます。 バラ園は狭いですが撮影にはちょうど楽できるサイズ。太陽の位置に合わせてポジションもいろいろ。...
Read more『浅井山公園』 敷地内に噴水、遊具、健康器具等、色々あり、敷地もそこそこ広いです。
釣り可能エリアがあり、沢山の方が釣りを楽しんでみえていました。
駐車場も無料で台数停めれるので、平日だと、...
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