Menyatai Kajimaya — Restaurant in Izunokuni

前回は味が良かったので「いい店だな」と思っていた自分が甘かったようです。今回はあまりにも露骨で不快な対応を受け、結局ラーメンを食べずに帰りました。看板はラーメンでも、実際にここで販売されているのは「選ばれし常連への厚待遇」です。今の時代はこうした選民思想的サービスが流行するのでしょうか。ある意味で大変興味深い社会勉強になりました。

自分が並んだ直後、店員から「今日は虫が多いので店を閉めます」と告げられ、私以降に来た一般客は入店を断られていました。ところが常連が来た瞬間、表情がぱっと変わり「お！今日はどこから来たの？座って」と満面の笑みで受け入れる光景を目の当たりにしました。要するに客はランク付けされていて、我々一見客は虫と同列という扱いだったようです。歓迎の仕方が独創的すぎて感心します。

さらに、先に注文していたはずの自分を差し置いて、後から来た客に次々と料理を提供。すべて配膳が終わった段になって「お一人様ですよね？ご注文は？」と投げかけられました。注文を忘れたのか、最初から存在を無視していたのかは知りませんが、他の客には丁寧に対応する姿との落差があまりにも鮮明で、差別的な扱いは否応なく伝わってきました。呆れを超えて怒りが込み上げるばかりです。これを「接客」と呼ぶのであれば、国語辞典を根本から書き換える必要があるでしょう。

肝心の味は悪くない、それだけに余計に腹立たしい。味で客を呼び込みながら、態度で客を選別するのなら、ここは飲食店ではなく見世物小屋です。料理の出来がいくら良くても、人を見て態度を変える時点で信頼は地に落ちています。かつて知人に薦めていた自分が恥ずかしいので、この場を借りて撤回いたします。二度と足を運ぶことはありません。 行くなら「常連であること」を証明できる招待状が必要な、会員制ラーメン屋だと思って下さい。私はそんな会員になるつ...

ずっと気になっていた念願の「かじまや」さんに伺いました✨

こちらは、金土の18:30〜22:30のみ営業の屋台ラーメン🍜 まんじゅうの黒柳さんの駐車場にて、営業をされています。

土曜日の20:00頃、待ちはありませんでしたが、8割ほどの埋まりでした。次から次へと客足は絶えず、ほとんどが常連さんのようでした。

ラーメンは1種類のみなので注文をすると5分程度で着丼。こちらのラーメンは、営業日毎に味が変わるようです！！

今回は「魚貝塩ラーメン」でした。 クセのない魚介の出汁香り且つ、単純なあっさりではない染みる重さのあるスープに絡まる中部とちぢれ麺のバランスがもう…最強！！ 屋台ラーメンと侮っていましたが、普通のお店で食べる以上に美味しいラーメンに出会ってしまった衝撃でした。 また、チャーシューは軒先で店主が1枚1枚炙っており、そこも何ともすするポイント。

普通のラーメンより少なめなので、大盛りにしても問題なく食べきれそうです。

また、こちらでは水などの飲み物の提供はないため持参必須です。周りの方はペットボトルのお茶を持参していました。（私は、向かいのまんじゅう屋さんにある自販機で購入しました！）

支払いは現金のみ。駐車場は、広々と停められます。その日のラーメンは、店主のTwitterに毎日載せているようですので、そちらをチェックしてから行...

3～4人の客が、列に並んでるのか並んでいないのか、よく分からない状態で屋台の周りで談笑していた。 そこへ、おそらく初来店であろう1人の女性が、「ここ大丈夫ですか？」と、空いている席を指さし、にこやかに店主に聞いていた。 (席は空いていたが談笑している客たちに気を使ったと思われる）

すると店主は、「自分が大丈夫だと思うなら座れば…」とボソボソと言い、冷たくあしらっていた。その女性は悲しい顔をして帰ってしまった。 そりゃあんまりだ… 1人で忙しくても｢どうぞ｣の3文字の返答で終わる。 話しかけられたら注文をさばけない、もしくは客と話したくない店主なのであれば、看板にそう書いておけばいい。食べているこちらもとても不愉快になり、なんとも後味の悪いラーメンだった。

数メートル先の焼き鳥屋の、外カウンターなら屋台気分を味わえ、店主の愛想もとても良いのでそっちに行った方が断然おすすめ。 周りに無いから流行ってるだけというコメントがあったがまったくの同感。 気分を悪くしてまで並んで食べた...