拘りのらぁ麺☆未完の大器
久し振りに日曜日のランチで美味しいらぁ麺を地元で食べたら天気も良いことなので、気分のままにクルマを東へ走らせました(´∀`)♪
アテも無く走っていたので、休憩がてらコンビニに寄って、雑誌コーナーを見ていたら、静岡のラーメン本が有り、愛知県では見たことないので、興味深々で中を見てみると⁉️
昨年のラーメンAward...
Read more口コミで見たカキホタテ?のラーメンを求めて来店したが、それは期間(数量)限定品だったようでメニューは違うラーメンになっていた(笑)確認大事だね!
相方と行ったのでシェア、限定の焼き秋刀魚の巴出汁つけ麺(限定15)と、煮干しの和え玉、鬼油煮干しまぜそば(限定10)を注文。 限定麺があって何度も来る楽しみがあるのは良いが、入店して券売機横のやや影になってる限定メニューのポップを見ないとどんなものかわからないので、できたら店外にも掲示してもらえると嬉しい。
器、盆、箸置きやレンゲにグラス、どれも高級感溢れる感じでお洒落。 店内の雰囲気も落ち着いており、厨房も清潔感がある。
焼き秋刀魚のつけ麺。 麺はつるつる平麺で喉越しが良い。珍しくつけ麺の丼にも汁が入っており醤油味がついている。昆布水はよく見るが醤油味は初めて。そのまま食べても良いらしく、麺はくっつかないしつけ汁も薄まらなくて良いと思う。 具材は少なめ、カイワレと大根とチャーシューとカボス。一味と山葵が添えてあるが、直接一味が乗っているため辛味が喧嘩しそうで山葵はほぼ使わず。組み合わせ的にどうなんだろう?? 大根は切り干しのような厚めの千切りを絞ったのか、不思議な感じ。 チャーシューは中華街で出てくる叉焼のような色合いで、よくあるラーメン屋のチャーシューっぽくはない。 食べ応えありおいしいのだが、最初から一味がかかってるため個人的には好きではない。 つけ汁はかなり濃いめの部類に入り、これならつるつるの平麺でもしっかりとスープを味わえる。濃いめが好きな自分だが、濃すぎると感じるレベル。スープ割はつけ麺の丼の汁で割ってくださいと言われたが、つけ汁は醤油味なので塩味はほぼ薄まらないのでご注意を(笑) 肝心の秋刀魚の味はスープのしょっぱさに負け、最後にほのかにふんわりと感じる。
煮干し和え玉は、こちらも醤油ダレがたっぷり濃い味、麺は細めのパツパツでとても好き チャーシューは角切り、ラーメンに入ってたのとは別の茶色のもあり、二種類かな? 岩のりがあるのが特徴的、煮干し粉はやや少なめでよぉ〜くかき混ぜると醤油ダレに塗れるので、こちらも煮干しはほのかに薫る程度となる。 濃口好きでおいしい醤油なので大歓迎なのだが、煮干しの和え玉と謳うなら、主張が強いのでもう少し薄口か少なめだと全体のバランスは取れるかも? それか煮干し粉を増やしてほしい(笑)
相方は鬼油煮干しまぜそば(ニンニク、追いライス)。 麺はつけ麺と同じかな?な平打ち。角切りチャーシュー2種と玉葱、岩海苔、背脂。よく混ぜ混ぜしてみるが、タレが多めで結構汁汁している。 味としては美味しい方だが、鬼というほど油油してないし、鬼というほど煮干しも強くなかった。コンセプト的にどのへんが鬼なんだろう?? 麺完食後に追いライスを入れるとみるみるご飯が汁を吸う。岩海苔もごはんによく絡んで最後まで余す所なく食べられた。麺だけなら結構多めに思える汁も追いライス前提なら納得。
全体的にジャンクなイメージだが、京小麦や黒さつま鶏をなど良い素材を使っているぶん、朝ラーとして食べる場合はやや高めに感じる。 高めの価格設定なぶん期待度も上がるので、厳しめな評価になってしまうのは否めない。
店員さんの丁寧な接客や、広めな駐車...
Read more好みの味にまあ満足。他の項目に不満がある。 閉店時間の三十分位前に到着。にも拘らず、駐車場はほぼ満車。店内では七人が待っていた。食券を購入しているうちに、席が空いたので、待機場所の椅子に座れた。6番目だ。カウンターのみの13席で、バーカウンターだ。自分は、6フィート(大柄なのでセンチでは言いたくない)を超えるため、足の置き場に困るし、バランスが良くない。ラーメン店の設えに西洋を意識させようという意図は感じるが、個人的には居心地が良くない。英単語で店の主張を表そうとしている。壁やTシャツの「英文らしき言い回し」は、残念ながら、英文法に則られていないので、単なる英単語の羅列と化している。残念。結構こういう店は多い。 客層は半分がビジネスマンで、男女比も半々。老若男女が集っている万民向けのラーメン店。 自分の順番が回って来たので、誘導してもらえると思いきや、声が掛からない。店主は作業しながら、常連客と思しき男女のカップルと喋り始め、それに呼応して、店主の妻らしき店員と会話が盛り上がっている。配膳担当の女性店員は会話には加わらなかったが、自分を席に誘導する前に、去った客の食器の後片付けを始めた。客の立場を考慮すれば、手順が逆であることは明らかだが、これに気づかないのか、気付けないのかはわからない。 着席すると、各席には固定されたプレートがあり、ここに箸とレンゲがセットされている。もてなそうという店主の配慮を感じる。残念ながら、配膳の位置が間違っている。洋食ではないのだから、横向きに配するべきではないのか。丼を差し出す際に、丼に触れて、客の方に箸とレンゲが落ちないようにという意図なのかもしれないが、個人的には「礼法を知らない」と解釈してしまう。こういう店は結構ある。客側もそこまで知らないので、気にもしないのだろう。 注文したのは醤油味。こちらは好みの味だ。こういう人気店ばかり渡り歩いているので、「不味くはないし、どちらかというとかなり美味しいのだが、印象に残らない」レベル。自宅近くなら、常連になるだろうが、高速道路を使ってまで、食べに行くレベルではないということ。更に遠くの島田にある、ル・デッサンや奏心なら、もう一度行ってもいいかなと思う。 店の雰囲気と店員の対応が主な原因で評価は低い。味だけなら高評価を与えたいが、自分のような一見の客には、「一期一会」。万事が最初の対応で評価...
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