Atterimenkouji — Restaurant in Karuizawa

“それぞれの種類で最高峰のラーメンが1店舗で味わえる” この表現が正しいのでは思えるほど本当に何を食べても美味しいです。

味噌・豚骨・二郎系等たくさんの種類があるラーメンなので、 ほとんどのお店は看板メニュー以外まぁまぁだなという印象を持つ中、 こちらは何を食べても看板メニュー級！

1つ言うとすれば、 注文直前に配られるメニュー本にしか記載がないラーメンメニューが結構ありますのでご注意を！笑 写真があればもっと美味しさが伝わるとになぁ

今回は3回目の訪問ということもあり定番メニュー以外を注文しましたが、 すべてあたりで順位をつけられないほどでした。 毎月新しいラーメンも出しているようで、 本当に企業努力とセンスを感じます。

◇五郎ラーメン →二郎系インスパイアでしょう、わしわしの麺ににんにくガッツリカエシ、いい匂いすぎてそれだけでご飯がすすみそうでした。笑

◇大辛信州味噌ラーメン →たしかに辛め。辛いのが苦手な人は厳しいでしょう。 イメージは、中本の北極をマイルドに甘み旨味を足した感じ。宮崎辛麺に似た一面も感じ、辛いラーメンの集大成といったおいしさです。 辛さは蒙古タンメンくらいの辛さかな？

◇濃厚豚骨魚介つけ麺 →今まで食べたつけ麺で1番濃厚味濃いめで、 もはやスープではないほどドロドロしていました。 ゆず？の爽やかな風味もして本当に美味しい です。

◇炙り肉重 →これで一番小さいSサイズ。大きいです笑 ここのお店のチャーシューは3種類とも絶品で分厚く、箸で崩れちゃうほどホロホロとろとろ。

Twitter限定キーマカレー →子供でも食べられる辛さで3才児が全部たいらげました。笑

チャーシュー分厚くてホロホロとろとろ、味玉オレンジで味濃いめ、この両方が揃うラーメン屋って早々ないです。

並ぶ価値あり、並んでいる間も漫画も読めるのでそこまで退屈しません。 子供用の椅子やお皿等もあり、3歳児も本当においしいね！と大喜びでし...

あっさりでこってりな独特な味のラーメンは他ではあまり食べれない大変美味しいラーメンである。

ラーメンの他にもカツカレーやあぶり肉重なども美味しいのだが、中でもあぶり肉重のうまさは凄い。

あまじょっぱいタレがかかったとろけるような柔らかなチャーシューがドカンと乗り、飯が無限に行けてしまいそうである。

しかし調子に乗ってLサイズにしてしまったら大変だ。

大飯喰らいでもこの量はかなりきつい。

底無し沼のごとき飯が重箱の下まで詰まっているのだ。

半分食べたところでギブアップしそうになったが、どうにかこうにか完食である。

学生時代に飯を食い過ぎて腹がはち切れんばかりになったのを最後に、大人になってからは限界の限界まで飯を食べたことがない。

限界点突破で遠い目になりつつも非常に満足度が高い逸品であった。

そもそも軽井沢で安くてうまくて量が多い店なんぞあるわけがないのだ。

某テレビ番組でタクシーの運転手に軽井沢でお勧めの飯を聞いていたが、口を揃えて無い！と(笑)

そりゃ意識の高い店ならいくらでもある。

ピッツァだのパスタだのハンバーグだのステーキだの、そんな類いは腐るほどある。

ランチで1500円以上なんて当たり前の世界であり、軽井沢で気軽に入れる店なんぞなかなか無いのだ。

しかしこちらのお店は中軽井沢の駅前でありながら、全く観光客向けではく、むしろこんな当たり前の料金でいいのですか？と心配してしまうほどだ。

醤油ラーメンもいいのだが、こちらのあぶり肉重は軽井沢を代表するうまさと安さであると声を大にして言いたい。

軽井沢でうまくて安くて大盛りが食...

平日の１２時４５分頃到着、待合室に６名程待ち客あり、因みに１２時頃は、外待ちが８名程でした。

呼ばれる前にメニューを渡され、先に注文するスタイルです、着座するとレシートを渡されて、現金前払いとなります。 １５分程待ちカウンター席へ、水はセルフサービスです。 １０分弱で着丼しました、丼からは煮干しの等の良い香りが漂います。

スープは豚骨と鶏ガラ、香味野菜等の動物系スープに、煮干し、鯖節、アジ節に昆布や干し椎茸等の乾物から抽出した魚介出汁スープを合わせたダブルスープ仕立てに、脂は鶏油重視で、トロミのある濃厚な口当たり、後味はあっさりしたと言うような表現をしたくなる『あってり』スープです。 素材の使い方が上手で、余計な香味やエグ味が無く、カエシで巧くまとめられています。

低加水のストレートの細麺で、トロミのあるスープが良く絡んで美味しい。

豚バラ肉のチャーシューは、柔らかく旨味がしっかり残っており旨い。

デフォルトでは、メンマはのっておらず、甘味のあるごぼうがのります。

お店側は『しょうゆ味』をオススメしていましたが、出汁の味を味わう意味では個人的に『しお味』をオススメ致します。

店主さんは、日本テレビ系列にて２００３年の『マネーの虎』であってり麺をプレゼンしていましたが、残念ながらノーマネーでフィニ...