Name: Tenkaippin - Kashiwa
Telephone: +81 4-7199-8997
Rating: 3.5

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池本紀池本紀

汁9　こってり唐揚げ定食麺8　MAX1530円具6　総合9/10点 2023.12.02 【スープ】なつかしい昔の天一を思い出すドロドロのスープ。これが食べたかつた～。濃厚で鳥の旨味がしみていて、油もすごい印象。ここのみか分からないが塩分多めで最初はうまいけど後半きつくて飲み干せない。前回感動した辛子味噌入れるとよけいにしょっぱくなり普通にきつい。次回は味薄めで頼みたいところ。タッチパネルでは頼めないので店員を呼ぶしかなさそうではあるが。【麺】前回と同じ印象。上質な麺ではないが冠水風味がスープとよく合う。【具材】チャーシューが前回よりは若干うまかっかな。でも相変わらずペラペラでなくてもいい具合。こんなん乗せるぐらいなら鳥チャーシューとかでも良さそうな感じ。【唐揚げ】今回の大当り。マヨと唐辛子が添えられており、それを混ぜて唐揚げにつけると激旨。唐辛子の風味が素晴らしく、爽やかな酸味が唐揚げによく合う。そこにさらに辛子味噌をちょいと加えると味噌の風味が加わりかなり上等な唐揚げという具合。唐揚げ自体もジューシーで、立体的な衣ではないがバッター粉じゃないパリパリな仕上がりでうまい。これは毎回頼むべき一品。割と安いし。【総評】なつかしのテンイチに出会えて大満足。ちょっと値段も張るので毎回MAXにするかは絶妙に悩む感じ。前回と違い注文がタッチパネルになり、レジもセルフになっているのも面白い。相変わらず現金のみだけど。あと地味に今回は店員の接客が丁寧で良かった。まあどこでもこのクオリティのラーメンが食えて深夜までやってるのは夜型星人にはありがたすぎる。天一バンザイ。 2020.12.26 麺8　チャーシュー丼定食こってりかため汁9　980円具5　総合9/10点相変わらずチェーン店なのに圧倒的安定感。久々天一に感動。【麺】今回で気づいたけど冠水が多めな麺な気がする。加水率は高いのに冠水の香りだけガツンと効いている。それがまたクリーミー濃厚スープと大変良く合い病みつき度半端ない味を醸し出している。この冠水麺も味の半分を担ってるレベルと思われる。ちなみに今回量が異様に少なく感じた。普通の店の8割り程度か？。替え玉メニューにないので最初から大盛り頼む方が良さそう。【汁】そして相変わらず圧倒的によくできているスープ。骨の髄まで感じるど濃厚な鶏感になめらかクリーミーな野菜のコクが素晴らしい。この濃厚さにまた冠水風味が恐ろしく合う。【具】チャーシューは薄さが悲しい。味もそこそこ。スープの引き立て役ぐらいの感じ。【チャーシュー丼】チャーシュー丼として他店と比べると実に悲しい具合。チャーシューと言うよりカラカラ気味のそぼろ肉に辛めを味付けをしたもの。時間が悪かったのか葱は乾いてて海苔は香りがしない。そこらの定食屋レベルだけどもスープかけるとなんでもうまくなるというカオス。逆に下手なチャーシュー丼よりこのスープを活かす意味では悪くない、ピリ辛がそこそこにマッチ。チェーンで200円ぐらいだからこれ以上求めるのも欲張りすぎるところではあるけども。【チャーハン】至って普通。あえて言うならオイリーなのになぜかしっとり。しっとり好きにおすすめ。ちなみにスープもかけてみたけど、なんか相殺して味が消える謎現象が発生する。【辛子味噌・にんにく薬味】今回ダークホースの薬味。これはビビった。まず辛子味噌は大豆風味の強い味噌がバリッと効いてて、これがまたスープとよく合う。辛さピリ辛ぐらいで、唐辛子の風味も効いてて、クリーミースープをより引き立ててくれる。にんにく薬味もまさかの真っ赤な唐辛子入りで、これも唐辛子の風味ににんにくの香りと甘さがよく出ていて、これもまたスープに良く合い傑作。これらを駆使すると複雑なコクが楽しめさらに格の高いラーメンに昇華している。これは頼まない方が損。可能なら替え玉で途中から味変えで楽しみたい。【総評】こってりラーメン以外恐ろしいぐらいなんもかんも普通な味の店を再確認。そしてこってりラーメンだけ異常なぐらい一級品というのも再確認。うますぎるスープは米ともヤバいぐらい合う。日本一ゴハンを美味しく食べれるスープかもしれない。ちなみに小ライスは150円取るだけあって小さすぎるほどではない。なのでトッピングはスープ増しと大ライスのみがいいかもしれん。

らあたらあた

2022-10 京都発祥で、全国に200店舗以上展開するラーメンチェーン店とのことですが、千葉県にはここと野田店の二店舗しかないらしいです。日曜日のランチではじめて利用しました。駐車場はかなり広く、30～40台くらい停められそうですが、日曜日のランチタイム11時半ころでクルマは半分くらいと余裕があります。店内も広く、パネルで仕切られたカウンター席のほかは広めのボックス席が中心で、家族やグループでも利用しやすそうです。一番奥のボックス席へ案内されメニューを、、、あ、メニューは無くて注文用のタッチパネルだけのようです。初めて来たのでこれは不便です。仕方なく妻と横並びに座って二人で画面を見ます。……が、席が窓際で明るすぎるせいか反射して画面が見づらいです。苦労して何とかひととおりのメニューを見て、自分は「チャーハン定食（こってり）＋味玉 1140＋120円」を。妻は「味付煮卵ラーメン（屋台の味）1010円」（税込）を注文しました。普段はまず「こってり」とかは選択しないのですが、あらかじめ予習していたネット情報で「天下一品といえばこってり」という書き込みが多かったので、まずは「こってり」を試してみることにしました。オプションのチャーハンも普段は頼みませんが「麺量は少な目」という情報があったので半チャーハン付きのセットにして、妻とシェアすることにしました。またタッチパネルでは大盛り、麺硬めや、各種トッピングのほか、ネギ抜きなど嫌いなものを指定することもでき、妻は「ネギ、ニンニク抜き」を指定していました。これはなかなか親切だと思います。最初に来たのは半チャーハン。これはちょっと醤油が香ばしい感じの仕上げになっていてとても美味しいです。しばらくしてラーメン。「こってり」は、、、うわ、スープの粘度がすごいです。鶏白湯ですがドロドロ。味もたしかにこってり。というかコテコテです。チャーシューは紙のように薄いものが２枚。あとはメンマと青ネギ。味玉も普通な感じ。妻の「屋台の味」は「こってり」と「あっさり」の中間くらいらしく、これくらいの方が自分の好みかもしれません。あとパッと見、ラーメンの器が小さく、ボリュームも少な目です。半チャーハンも本当の半チャーハンで量は少なく、妻と「なんかちょっと足りないかも」と意見が一致して「焼き餃子（8個）490円」をタッチパネルで追加注文しました。比較的少食な自分たち夫婦が少ないと感じるので、普通の人はセットか大盛りは必須かと思います。しばらく待って運ばれてきた餃子は、、、8個ですが、1個がすごく小さいです。皮も薄くてこれもボリュームはかなり少な目。味はニンニクが効いていますが全体にあっさりめでした。コテコテのラーメンスープは、最後の方かなり飽きてキツかったですが、卓上の辛味噌で味変してなんとか完食しました。この味が好きな人はハマるのかもしれませんが、個人的にはもういいかな、という感想です。あ、決してマズいということではなく、あくまでも好みの問題です。このあと買い物をして自宅に戻って、、、胃もたれで１時間ほどベッドにダウンしてしまいました、、、、、

Y MY M

未開拓ラーメン店巡りの第27弾として、私個人の欲求と探究心から、2025年8月16日の夕方に初来店しました。この日は、メガネが壊れてしまったため、柏駅付近を訪問する用事があり、それが終わった後に、「天下一品」殿を訪問することとしました。天下一品殿の入店は午後4時過ぎでしたが、夕方のためか、他のお客様は2名で全く満席ではありませんでした。（※ 人混みを好まないため、店内が最もガラガラになるであろう時間帯として予め入手した事前情報より選んで来ています。）このお店にはやや広大な専用駐車場があるため、クルマで来店されたい方には大変便利であり、ラーメン好きには最高と思います。さて、天下一品殿のラーメンがどのような味なのかを、以下にリポート致します。私が注文したメニューですが、ラーメンの濃さとしては中間メニューを選択し、ベーシックメニュー「天下一品屋台の味」になります。簡単に説明すると、別メニューの「天下一品こってり」と「天下一品あっさり」の中間になります。こってりとは、野菜と鶏ガラをじっくり煮込んだ味、あっさりは野菜と鶏ガラを煮込むも透明感とコクを両立させた味と言われています。追加トッピングは、「味玉🐣1個」「チャーシュー2枚増し」「ネギ増し」「メンマ増し」更に「1辛増し」としました。このお店の「1辛」（いちから）とは、辛さを1段階引き上げる唐辛子を含む粉末のことであり、他にも2辛や3辛もあるようです。その他にダメ押しとして、「チャーハン」も追加選択し、添付されるスープは「あっさり」を選びました。各メニューの外観や詳細につきましては、添付写真をご参照くださいませ。麺ですが、細麺ながらもしっかりと引き締めて鍛え上げられているため、大変コシが強く、弾力性と歯ごたえを感じ取ることができます。スープの方は、屋台の味の中間豚骨スープですが、クリーミーながらも比較的あっさりとしてカエシも効いており、オプションの1辛唐辛子粉末、そして、追加選択したトッピングに非常にマッチした味わいを見事に実現しています。所謂、作り込んだ歴史のあるスープというイメージです。スープの喉越しと後味は比較的良く、飲めば飲むほど、食欲が徐々に強まっていきます。これは良い。そこに追加選択したチャーハン。これとラーメを交互に食すと超最高にハマります。チャーハンも比較的あっさりと仕上がっていますので、胃もたれをすることなく健康的に食事をすることができます。ひとつわがままを申し上げますと、1品1品の量がもう少し多いと、私個人としては大受けするのですが。総じて評価は「4」であり、麺、スープ、トッピング、いずれもしっかりとした作りです。今後、あっさりラーメン等の別メニューを食べるために、リピート訪問しますので、何卒よろしくお願い致します。

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こってり (Rich Taste Chicken Noodle Soup)

鶏がらと野菜などをじっくりと炊き出したスープは、“天下一品”の自慢にんにく薬味入りにんにく+中荒唐辛子

あっさり (Light Taste Chicken Noodle Soup)

鶏がらや野菜などを煮込んでつくる。透明感とコクのあるスープです。あっさりと言えどもコクと旨味を追及しました。にんにく薬味&一味薬味入りにんにく+中荒唐辛子背脂入り

こってりMax (Rich Taste Chicken Max Noodle Soup)

天下一品の代名詞ともいえる“こってり”がさらにこってりに。こってりのコクと旨味を限界まで追求しました。にんにく薬味入りにんにく+中荒唐辛子並のみの提供です

味噌ラーメン (Miso Taste Chicken Noodle Soup)

北海道の「赤味噌」と愛知県の「味噌」をブレンドレ天下一品のスープと融合させた一品にんにく+中荒唐辛子

チャーシューメン

並

Reviews of Tenkaippin - Kashiwa

3.5

(652)

5.0

4y

汁9　こってり唐揚げ定食麺8　MAX1530円具6　総合9/10点 2023.12.02 【スープ】なつかしい昔の天一を思い出すドロドロのスープ。これが食べたかつた～。濃厚で鳥の旨味がしみていて、油もすごい印象。ここのみか分からないが塩分多めで最初はうまいけど後半きつくて飲み干せない。前回感動した辛子味噌入れるとよけいにしょっぱくなり普通にきつい。次回は味薄めで頼みたいところ。タッチパネルでは頼めないので店員を呼ぶしかなさそうではあるが。【麺】前回と同じ印象。上質な麺ではないが冠水風味がスープとよく合う。【具材】チャーシューが前回よりは若干うまかっかな。でも相変わらずペラペラでなくてもいい具合。こんなん乗せるぐらいなら鳥チャーシューとかでも良さそうな感じ。【唐揚げ】今回の大当り。マヨと唐辛子が添えられており、それを混ぜて唐揚げにつけると激旨。唐辛子の風味が素晴らしく、爽やかな酸味が唐揚げによく合う。そこにさらに辛子味噌をちょいと加えると味噌の風味が加わりかなり上等な唐揚げという具合。唐揚げ自体もジューシーで、立体的な衣ではないがバッター粉じゃないパリパリな仕上がりでうまい。これは毎回頼むべき一品。割と安いし。【総評】なつかしのテンイチに出会えて大満足。ちょっと値段も張るので毎回MAXにするかは絶妙に悩む感じ。前回と違い注文がタッチパネルになり、レジもセルフになっているのも面白い。相変わらず現金のみだけど。あと地味に今回は店員の接客が丁寧で良かった。まあどこでもこのクオリティのラーメンが食えて深夜までやってるのは夜型星人にはありがたすぎる。天一バンザイ。

2020.12.26 麺8　チャーシュー丼定食こってりかため汁9　980円具5　総合9/10点相変わらずチェーン店なのに圧倒的安定感。久々天一に感動。【麺】今回で気づいたけど冠水が多めな麺な気がする。加水率は高いのに冠水の香りだけガツンと効いている。それがまたクリーミー濃厚スープと大変良く合い病みつき度半端ない味を醸し出している。この冠水麺も味の半分を担ってるレベルと思われる。ちなみに今回量が異様に少なく感じた。普通の店の8割り程度か？。替え玉メニューにないので最初から大盛り頼む方が良さそう。【汁】そして相変わらず圧倒的によくできているスープ。骨の髄まで感じるど濃厚な鶏感になめらかクリーミーな野菜のコクが素晴らしい。この濃厚さにまた冠水風味が恐ろしく合う。【具】チャーシューは薄さが悲しい。味もそこそこ。スープの引き立て役ぐらいの感じ。【チャーシュー丼】チャーシュー丼として他店と比べると実に悲しい具合。チャーシューと言うよりカラカラ気味のそぼろ肉に辛めを味付けをしたもの。時間が悪かったのか葱は乾いてて海苔は香りがしない。そこらの定食屋レベルだけどもスープかけるとなんでもうまくなるというカオス。逆に下手なチャーシュー丼よりこのスープを活かす意味では悪くない、ピリ辛がそこそこにマッチ。チェーンで200円ぐらいだからこれ以上求めるのも欲張りすぎるところではあるけども。【チャーハン】至って普通。あえて言うならオイリーなのになぜかしっとり。しっとり好きにおすすめ。ちなみにスープもかけてみたけど、なんか相殺して味が消える謎現象が発生する。【辛子味噌・にんにく薬味】今回ダークホースの薬味。これはビビった。まず辛子味噌は大豆風味の強い味噌がバリッと効いてて、これがまたスープとよく合う。辛さピリ辛ぐらいで、唐辛子の風味も効いてて、クリーミースープをより引き立ててくれる。にんにく薬味もまさかの真っ赤な唐辛子入りで、これも唐辛子の風味ににんにくの香りと甘さがよく出ていて、これもまたスープに良く合い傑作。これらを駆使すると複雑なコクが楽しめさらに格の高いラーメンに昇華している。これは頼まない方が損。可能なら替え玉で途中から味変えで楽しみたい。【総評】こってりラーメン以外恐ろしいぐらいなんもかんも普通な味の店を再確認。そしてこってりラーメンだけ異常なぐらい一級品というのも再確認。うますぎるスープは米ともヤバいぐらい合う。日本一ゴハンを美味しく食べれるスープかもしれない。ちなみに小ライスは150円取るだけあって小さすぎるほどではない。なのでトッピングはスープ増しと大ライ...