このお店からほど近い『麺でる川崎店』に行くつもりが 定休日を失念し、休みだったので新規開拓で初訪しました。
G系としてお店の存在は知ってました。 結構イケイケで宣伝してますしね。 朧気ながらも好評であることも承知してました。
実際に食べてみて……うん……美味しかった……。 比べるなら日頃、大好きで通ってる『麺でる』や『川ジ』が100点とするなら 時豚は65点。 甘めに見ても70点はあげられない。
決定的に痛いのはお店の看板に『豚ラーメン900円』と銘打っているけど店内のメニューには豚ラーメン200グラム900円となっているところ。 300グラムだと1000円だ。
これは非常に致命的。
G系を名乗りあまつさえSNSアカウントも作ってイケイケの宣伝をしているのならデフォは豚ラーメン300グラム900円で頑張ってほしい。 もし駄目なら看板や宣伝でも200グラムと明示するべきだと思う。 細かいことかもしれないがG系であるなら非常に大きいことだ。
つまり何が言いたいかと言えば、時豚は美味しかった。 食べて損した何てことは決してない。 けれど付加価値は何もなかった。 駅近でもないし、わざわざ再訪しようとは思わない。 リピしたい魅力を感じない。
因みに細かい所を言うとトッピングはほぼ有料。 ヤサイマシマシは150円と手厳しいと言える。 豚ダブルに至っては400円
二郎三田本店で考えてみましょう。 三田本店はデフォで概ね300グラム。 (体感で300グラム以上に感じるとこが多々ありますw) 今現在で650円?700円? 豚ダブルなら900~950円でしょうか? 本店はヤサイマシマシは無料ですね。
時豚で再現すると豚ラーメン300グラム ヤサイマシマシ✖豚ダブルで1550円ですね。
このコスパの違いたるや…。 所謂これが付加価値というものだと思います。
時豚の豚の話で言えば大きくて非常に柔らかかった。 けど圧力鍋を使ったんじゃないだろうか…。 柔らかい割りに全然味染みではなかった。 (不味いというわけではない) しかも1枚だ(笑)
長々と書きましたが兎に角、色々と惜しい。 気骨とゆうか気概とゆうか客を満足させてナンボみたいな精神を見せてほしい。 色々と...
Read more19時30分位に友人と2人で入店しました。 席はカウンター4席、4人掛けテーブル2つでした。 4人掛けテーブルが空いていたので座りました。 テーブルの上にオーダーシートがありチェックしたのは、担二郎の200g1100円、ヤサイは普通、ニンニクは普通、アブラは普通、ブタマシ300円、生玉子100円にチェックをしてお店の方に渡しました。 担二郎は「あの川崎ソウルフードとG系コラボ 挽肉と溶き卵の辛うまスープ、その上にはヤサイと豚まで!贅沢!備考欄に辛さ普通・中辛・大辛をご記入ください。」と書いてありました。 友人は汁なし豚ラーメン200gにチェックをしてお店の方に渡しました。 オーダーシートがあると、分かりやすくて注文しやすいですね。 お金の事を聞くと後払いでした。
しばらくしてから出てきました。 チャーシューは分厚く大きめなものが、2枚入っていました。 柔らかなチャーシューで、簡単に切れて口の中でホロホロと崩れる感じでした。 かき混ぜて具の量を見ると、1切れだけ脂身が入っていました。 ヤサイはもやし多めでキャベツが少なめで、結構な量が入っていました。 玉子、挽肉、ニンニクは、本家のお店よりも多く入っている印象でした。 麺は固めで少し芯があるような感じでした。 麺を溶いた生玉子につけながら食べたので初めのうちはそれ程辛くは感じませんでしたが、段々とス―プで薄まっていくと段々と辛く感じました。 途中から生玉子を全部スープに入れて、食べたりスープを飲むと、塩っぱさと辛さが強く感じました。 最後の方は結構塩辛く感じました。 最後の方に友人から、「穴あきレンゲあるよ」と教えて貰ったので、使って具だけ食べました。 友人が汁なし豚ラーメンをシェアして貰いましたが、口の中が塩辛かったのでいまいち味がよく分かりませんでした。
食べ終わって会計をして帰りました。 ワンオペなのでタイミングによっては、片付けが終わっていなかったり、出てくるのに時間が掛かってしまい、外待...
Read more昼はラーメン、夜は焼肉という〝二毛作店〟 松翔苑の間借り店舗なのでしょうか? 夜の焼肉は訪問していたのですが、現在の営業形態になっていたのは知りませんでした。 川崎のソウルフード、ニュータンタンと二郎ラーメンを合体させたメニューがあると言うことで、職場の同僚から聞き自宅から近いので早速訪問。 ちなみに高津区の尻手黒川沿いにある店は2号店のようです。 正午を少し回った30分過ぎの訪問時はカウンター4席、4人テーブル2席の店内は既に満席。店外に待ち人1名でしたが、こちらはテイクアウトのようでした。 10分少々待ちで1名お帰りで、お席へご案内。各席にあるオーダシートで記入しスタッフに注文する方式。お代は後払いです。 店内は女性3人で店を切り盛りしています。 噂の「担二郎」に挑戦、と思いましたが、どうも初物に弱い臆病なワタクシ。 無難な「豚ラーメン」を発注しました。 通常のラーメン店のように、広くない厨房のようで麺を茹でる鍋もさほど大きくないのでしょうか?お昼時のピーク時に注文を捌くには限界あるようで、着丼には時間を要しました。 当たり前のようですが、二郎系なので麺は極太、スープの味は濃いめ、白飯が合いそうです。野菜は普通でオーダーしましたが、本家のようなボリュームさはなく、これなら〝野菜マシ〟でも問題なくイケそうです。 食後の感想ですが、悪くないのですが若干スープがぬるく、味が塩っぱめ、食後の冷水が美味しく感じました。 悪く言えば「お家で二郎ラーメンを作って見ました!」というレベル。 二郎系のヘビーユーザーには物足らないレベルですが、注文方式がオーダーシート方式や店員を女性で固めるなど、あのハードルが高い「二郎ルール」がなく二郎初心者や女性一人でも気軽に利用できるなど、まだまだ伸びしろあるお店だと感じました。 次回は「担二...
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