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ラーメン悟空 — Restaurant in Kitakyushu

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ラーメン悟空
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J:COM北九州芸術劇場(北九州芸術劇場)
1 Chome-1-1-11 Muromachi, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 803-0812, Japan
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2-1 Jonai, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 803-0813, Japan
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リバーウォーク北九州4F(受付, 14F, 1 Chome-1-1 Muromachi, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 803-0812, Japan
Kitakyushu Municipal Museum of Art, Riverside Gallery
1 Chome-1-1 Muromachi, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 803-0812, Japan
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Japan, 〒803-0812 Fukuoka, Kitakyushu, Kokurakita Ward, Muromachi, 1 Chome−1−1 リバーウォーク北九州 4F
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2 Chome-1-12 Asano, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 802-0001, Japan
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ラーメン悟空 things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
ラーメン悟空
JapanFukuoka PrefectureKitakyushuラーメン悟空

Basic Info

ラーメン悟空

2 Chome-6-6-14 Muromachi, Kokurakita Ward, Kitakyushu, Fukuoka 803-0812, Japan
3.9(137)
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attractions: J:COM北九州芸術劇場(北九州芸術劇場), Kokura Castle, ZENRIN MUSEUM, Kitakyushu Municipal Museum of Art, Riverside Gallery, Yasaka Shrine, Kokura Castle Garden, Kitakyūshū River Museum, Nishinippon Institute of Technology Kokura Campus, Matsumoto Seicho Memorial Museum, Kokura Gion Daiko save for the Promotion of Science, restaurants: Blue Moon Dining, GITAN JALI, Fugu (Pufferfish) and Japanese Fish Dishes 三幸(SANKOU), Pomunoki Sekandokitchin Ribawokukitakyushuten, 酒場余白 YOHAKU, i-piselli, FRESHNESS BURGER Riverwalk Kitakyushu, Gohantotororo Toromugi Ribawokukitakyushuten, Chinese restaurant Yo Rin Kaku, 久津の葉
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4.0

(484)

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(4.6K)

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Reviews of ラーメン悟空

3.9
(137)
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5.0
3y

【2025年5月追記】 4月に一時休業後、再開。

ーーー

う い っ ち ! w

たまたま暖簾(黄色)を見かけてふらりと初めて訪れたのは1990年の3月上旬、近隣の河合塾北九州校で開催された模試の昼休み、曇天模様の昼下がり。食後しばらくの間、スープの脂で唇がカピカピしていたのを、当日の鉛色の空とともに今でも鮮明に記憶している。

センター試験(当時)の前日(1991年1月11日)の下校時にも、井上靖『夏草冬濤(下)』(新潮文庫、平成25年29刷改版)108頁10行目の台詞「ここのラーメンを食うと頭がよくなるよ」を一度言ってみたくて、「壮行会」と称して景気づけに友人と一緒に食べた。もちろん「大盛ラーメン」だ。

あれから約34年(2025年現在)、ついにあの麺の製造会社が判明。門司区松原の「栄光食品」、かねてより「玄海ラーメン」という商品名の所謂お土産ラーメンも販売している会社である。

以上、余談。

店内は非常に狭く、L字型カウンターに赤い丸椅子が10席のみ。お冷はセルフサービス。床は一部ヌルヌル(出入口の傾斜が特に滑りやすいので要注意)。

タレやチャーシューに使う醤油はヒガシマルの薄口醤油。うま味調味料は、味の素の味の素(R)ではなく、味の素のハイミー(R)。おにぎり用のお米は「厳選九州のお米」という銘柄(?)のブレンド米(無洗米)。おにぎりのラッピング等に使う透明ラップは、AプライスのPB商品(EAST BEE)。タオルは、たぶんダイソー?w

「お持ち帰り辛子高菜」(2023年現在700円)は、1パック約300g(100gあたり234円)。数年前までは約350gで600円だった。

その「名物辛子高菜」は、昔は唐辛子がかなり効いていてビビ辛だった記憶があるが、最近は辛さ控えめでピリ辛な感じ。しかしながら、ザク切りの古漬け高菜のザクザクとした食感や、唐辛子メインのシンプルな味付けは、昔と全く変わらない。

ラーメンの具材は、チャーシュー(皮付き豚バラの塊肉をオーブンで焼いている。たまに肩ロースも混ざるようだが未確認)、太切りメンマ、小口の青ネギ、白ゴマ、大判の焼き海苔である。大判の海苔は、どんぶり全体を恥ずかしげに隠すかのように上から被せられている(添付画像のラーメンは撮影のために海苔を傍らに寄せた)。

スープは最近流行りの濃厚タイプや泡系タイプではなく豚骨スープにしてはあっさりめで、豚骨出汁よりもタレや胡椒がかなり効いている感がある。ただ、あの独特なスープを短絡かつ単純に「あっさり」と表現することには多少の違和感が残る。できるだけ正確に表現するなら、「あっさりしているが、滋味深いスープ」という感じか。

そのスープには、日によって多少の「ブレ」がある。だが、そのブレそのものも「悟空」の個性として日々新たな気持ちで味わうべきであり、何とも曰く形容し難い至極絶妙なスープである。ベースのスープには豚骨だけでなく鶏ガラが若干ブレンドされているとの噂も一部にはあるが未確認。

麺は北九州らしい中細ストレート麺(特注麺か否かは未確認)で、茹で加減は基本的に柔らかめ。小麦の香りを存分に感じられるその茹で加減がとても良い。すべては、茹でている最中の麺を触る大将の指先の感覚に拠っている。

茹で加減に関して、たまに「バリカタ」や「カタ」というおよそ場違いなコールをしている輩も見受けられるが、私自身は当店で麺の茹で加減の指定をしたことは過去一度もないし、未来永劫ないだろう。卓上の紅生姜やニンニクペーストをトッピングしたのも過去一度だけである。ちなみに卓上には、名物辛子高菜(以前はお椀だったが近年はタッパー)、紅生姜、ニンニクペースト、タレ、アジシオ(青い小瓶)や減塩タイプの塩(緑色の小瓶)、胡椒が常備されている。

北九州のラーメン店には、「替玉ありません!」みたいな御触書(警告)の貼り紙を店内に目立つように掲示している店が少なくないが、北九州のラーメン店にしては珍しく、当店には昔からメニューに「替玉」が存在する。

当店の「替玉」は、所謂長浜ラーメンのように別皿に盛られて提供されるのではなく、テボから直接どんぶりに投入されるので、どんぶりをタイミング良くカウンター越しに高台に上げる必要がある。初めて訪れたお客さんはその暗黙裡な作法に若干戸惑うかもしれないが、肝心のどんぶりを上げるタイミングについては、大将が優しく「ういっち!」と合図して知らせてくれるのでご安心を。

特筆すべきは「大盛ラーメン」で、他店では1.5玉が一般的なところ、当店は豪快に麺2玉でかなりボリューミー。値段(700円)は同じなので、「ラーメン+替玉」より、麺だけでなくスープもマシマシになる「大盛ラーメン」を断然お勧めする。

ちなみに、ラーメンと大盛ラーメンのチャーシューは2枚、チャーシューメンのチャーシューは6枚が基本である。目方次第で、たまに若干増減する。

そして、名物辛子高菜と並び立つ人気のおにぎりについて。 型枠で成形されたボリューミーな各種おにぎり(一皿2個)に振りかけられたフリカケ(のりたまやカツオや明太子)がめちゃんこ大量で、サービス精神に満ち溢れている。フリカケ以外にも、ゆかりや海苔のバージョンがあり、小皿に盛られたおにぎり2個の組み合わせはアトランダム。ちなみに私は、「のりたま+海苔」の組み合わせがお気に入りである。ただし、おにぎりは数量限定で昼過ぎには早々に売り切れてしまうので、ラーメンと一緒におにぎりも食べたい向きは、是非お早めのご来店を。

ーーーーーーー

【ラーメンの作り方】

1 注文が入ると、麺を若干ほぐしながらテボに投入し、左手に持った菜箸で軽くかき混ぜる(この時の大将は、右を向いてTV画面を観ている率が高い)。

2 白胡麻とハイミーをスプーンで丼にバサバサと投げ入れる(適量というか適当w)。レードルでタレも入れる。

3 麺の茹で時間は3〜4分くらい。茹で加減は大将の指先の感覚次第。麺の茹で上がりが近くなったら、ザルで濾しながら丼にスープを入れる(柄杓とザルを打ち付けて♪コンコンコン、みたいな余計なパフォーマンスは一切無い)。

4 麺が茹で上がったらテボを上げ、チャチャっと適当に湯切りした麺を丼に投入。もちろん、麺を上げ下げして麺線を綺麗に整えたりもしない。

5 ...

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4.0
1y

[最新] もう何度目かわからない訪問。 安い、多い、旨い。 チャーシューメン(750円)とおにぎり2個(100円)を注文。 提供も早いです。 チャーシューも肉厚でたくさん入ってました。 ここのおにぎりはでかい。 ふりかけも惜しみ無く溢れてます。 しれっとメンマも結構入ってて美味しいです。 本当に安いですね。 お腹いっぱいになりました。 ラーメン通常サイズでも十分な量です。 スープもヒタヒタです。 今どきこんな良心的なお店はなかなかみつけることは出来ません。 今日は若干味薄く感じたので卓上に配備されてるカエシを少し入れてみたら味が引き締まりました。 途中でニンニクと紅生姜とこしょうで味変。 最高に旨い。

[5回目の訪問] チャーシューメン750円とおにぎり一皿100円を注文。 相変わらず臭みがあって美味しかった。 スープひたひたで嬉しい。 お店は少し狭いですけど回転早いからあまり待たずに入れるし注文してからも早い。口コミにもあるけどテーブルがまあまあ汚れてるけど、気になるなら他をあたってくれって感じです。愛嬌やん。 ふきんあるけ自分でふきゃいいやん。 おにぎり一皿2個で100円は安い。 一個がでかい。ふりかけも惜しみ無くかけてて下にふりかけ予備軍がたくさん沈んでるからもう一つにかけて食べた。 食べ終わった後も容器を上げてテーブルふきゃすぐ次の方が座れる。おいちゃん一人でやってるから大変よ。

[初訪問] 昔ながらのイニシエ系のラーメン。 大盛ラーメン(700円)とおにぎり一皿(100円で二個)を注文。 スープがヒタヒタに注がれて麺もボリューム満天! 安いですねこのクオリティで。 チャーシューが二枚入ってたけどかなり分厚くてあっさりして美味しくてビックリしました。 卓上には高菜があって酸味と辛味が丁度よくておにぎりと愛称抜群でした。 ...

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5.0
2y

福岡県北九州市JR西小倉駅から徒歩圏にあります、悟空さんに御邪魔しました。 こちらも朝10時30分には開店しており、西小倉付近ですと、かなり早くから営業されているお店です。

大ぶりのおにぎりが2個で100円の店として有名で、ラーメンも高菜がどんぶりに山盛りで入れ放題の良心的なお店です。

大きな目立つ悟空の暖簾をくぐり入ります。大将の1オペです。 現金にこにこで券売機はなく現金方式です。カウンターのみで7席程度。

おにぎりはテーブルに並んでいるので声をかけて食べられます。北九州のうどんやさんやラーメン屋さんはこの系統が多いですね。

テーブルに高菜がたっぷりあるのでそれとセットにして召し上がってもおいしいです。 自家製の高菜のボリュームが素晴らしく、食感、味付け、どれも完璧でした。

ラーメンが600円で大盛りが700円。正直とんでもなく安いです。 お水はセルフで注ぎます。 ラーメンを注文します。5分ほどで着麺。

スープはあっさりした豚骨味、豚骨の臭みもまったくなくマイルドな仕上がりです。

麺は通常の博多ラーメンよりは太い中細ストレート麺。しかもデフォルトでも少し量が多めで嬉しいですね。

加水系でぱつん系ではなく、デフォルトだとかなり加水を感じます。 テーブルにある辛味高菜と紅ショウガをしっかりと入れて完成。

具はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、特に海苔は大きく存在感があります。 味付けも薄いといわれておりますが、決してそんなことはありませんでした。 自家製辛子高菜と紅ショウガを入れるとかなりボリュームと見栄えが出てきます。

安くて自家製辛子高菜など特徴があり、ぷーすーもマイルドで美味しい御店でした。 大将の対応もけっして悪くなく、地元では人気の御店だろうと推察しました。

またお邪魔させていただきます。...

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バブバブバブバブ
【2025年5月追記】 4月に一時休業後、再開。 ーーー う い っ ち ! w たまたま暖簾(黄色)を見かけてふらりと初めて訪れたのは1990年の3月上旬、近隣の河合塾北九州校で開催された模試の昼休み、曇天模様の昼下がり。食後しばらくの間、スープの脂で唇がカピカピしていたのを、当日の鉛色の空とともに今でも鮮明に記憶している。 センター試験(当時)の前日(1991年1月11日)の下校時にも、井上靖『夏草冬濤(下)』(新潮文庫、平成25年29刷改版)108頁10行目の台詞「ここのラーメンを食うと頭がよくなるよ」を一度言ってみたくて、「壮行会」と称して景気づけに友人と一緒に食べた。もちろん「大盛ラーメン」だ。 あれから約34年(2025年現在)、ついにあの麺の製造会社が判明。門司区松原の「栄光食品」、かねてより「玄海ラーメン」という商品名の所謂お土産ラーメンも販売している会社である。 以上、余談。 店内は非常に狭く、L字型カウンターに赤い丸椅子が10席のみ。お冷はセルフサービス。床は一部ヌルヌル(出入口の傾斜が特に滑りやすいので要注意)。 タレやチャーシューに使う醤油はヒガシマルの薄口醤油。うま味調味料は、味の素の味の素(R)ではなく、味の素のハイミー(R)。おにぎり用のお米は「厳選九州のお米」という銘柄(?)のブレンド米(無洗米)。おにぎりのラッピング等に使う透明ラップは、AプライスのPB商品(EAST BEE)。タオルは、たぶんダイソー?w 「お持ち帰り辛子高菜」(2023年現在700円)は、1パック約300g(100gあたり234円)。数年前までは約350gで600円だった。 その「名物辛子高菜」は、昔は唐辛子がかなり効いていてビビ辛だった記憶があるが、最近は辛さ控えめでピリ辛な感じ。しかしながら、ザク切りの古漬け高菜のザクザクとした食感や、唐辛子メインのシンプルな味付けは、昔と全く変わらない。 ラーメンの具材は、チャーシュー(皮付き豚バラの塊肉をオーブンで焼いている。たまに肩ロースも混ざるようだが未確認)、太切りメンマ、小口の青ネギ、白ゴマ、大判の焼き海苔である。大判の海苔は、どんぶり全体を恥ずかしげに隠すかのように上から被せられている(添付画像のラーメンは撮影のために海苔を傍らに寄せた)。 スープは最近流行りの濃厚タイプや泡系タイプではなく豚骨スープにしてはあっさりめで、豚骨出汁よりもタレや胡椒がかなり効いている感がある。ただ、あの独特なスープを短絡かつ単純に「あっさり」と表現することには多少の違和感が残る。できるだけ正確に表現するなら、「あっさりしているが、滋味深いスープ」という感じか。 そのスープには、日によって多少の「ブレ」がある。だが、そのブレそのものも「悟空」の個性として日々新たな気持ちで味わうべきであり、何とも曰く形容し難い至極絶妙なスープである。ベースのスープには豚骨だけでなく鶏ガラが若干ブレンドされているとの噂も一部にはあるが未確認。 麺は北九州らしい中細ストレート麺(特注麺か否かは未確認)で、茹で加減は基本的に柔らかめ。小麦の香りを存分に感じられるその茹で加減がとても良い。すべては、茹でている最中の麺を触る大将の指先の感覚に拠っている。 茹で加減に関して、たまに「バリカタ」や「カタ」というおよそ場違いなコールをしている輩も見受けられるが、私自身は当店で麺の茹で加減の指定をしたことは過去一度もないし、未来永劫ないだろう。卓上の紅生姜やニンニクペーストをトッピングしたのも過去一度だけである。ちなみに卓上には、名物辛子高菜(以前はお椀だったが近年はタッパー)、紅生姜、ニンニクペースト、タレ、アジシオ(青い小瓶)や減塩タイプの塩(緑色の小瓶)、胡椒が常備されている。 北九州のラーメン店には、「替玉ありません!」みたいな御触書(警告)の貼り紙を店内に目立つように掲示している店が少なくないが、北九州のラーメン店にしては珍しく、当店には昔からメニューに「替玉」が存在する。 当店の「替玉」は、所謂長浜ラーメンのように別皿に盛られて提供されるのではなく、テボから直接どんぶりに投入されるので、どんぶりをタイミング良くカウンター越しに高台に上げる必要がある。初めて訪れたお客さんはその暗黙裡な作法に若干戸惑うかもしれないが、肝心のどんぶりを上げるタイミングについては、大将が優しく「ういっち!」と合図して知らせてくれるのでご安心を。 特筆すべきは「大盛ラーメン」で、他店では1.5玉が一般的なところ、当店は豪快に麺2玉でかなりボリューミー。値段(700円)は同じなので、「ラーメン+替玉」より、麺だけでなくスープもマシマシになる「大盛ラーメン」を断然お勧めする。 ちなみに、ラーメンと大盛ラーメンのチャーシューは2枚、チャーシューメンのチャーシューは6枚が基本である。目方次第で、たまに若干増減する。 そして、名物辛子高菜と並び立つ人気のおにぎりについて。 型枠で成形されたボリューミーな各種おにぎり(一皿2個)に振りかけられたフリカケ(のりたまやカツオや明太子)がめちゃんこ大量で、サービス精神に満ち溢れている。フリカケ以外にも、ゆかりや海苔のバージョンがあり、小皿に盛られたおにぎり2個の組み合わせはアトランダム。ちなみに私は、「のりたま+海苔」の組み合わせがお気に入りである。ただし、おにぎりは数量限定で昼過ぎには早々に売り切れてしまうので、ラーメンと一緒におにぎりも食べたい向きは、是非お早めのご来店を。 ーーーーーーー 【ラーメンの作り方】 1 注文が入ると、麺を若干ほぐしながらテボに投入し、左手に持った菜箸で軽くかき混ぜる(この時の大将は、右を向いてTV画面を観ている率が高い)。 2 白胡麻とハイミーをスプーンで丼にバサバサと投げ入れる(適量というか適当w)。レードルでタレも入れる。 3 麺の茹で時間は3〜4分くらい。茹で加減は大将の指先の感覚次第。麺の茹で上がりが近くなったら、ザルで濾しながら丼にスープを入れる(柄杓とザルを打ち付けて♪コンコンコン、みたいな余計なパフォーマンスは一切無い)。 4 麺が茹で上がったらテボを上げ、チャチャっと適当に湯切りした麺を丼に投入。もちろん、麺を上げ下げして麺線を綺麗に整えたりもしない。 5 ネギ、メンマ、チャーシューを載せ、最後に大判海苔(なぜか裏面率が高いw)を丼に被せたら、完成! ーーーーーーー なお、現在の営業時間がランチタイムのみである理由は、大将曰く「歳をとり、身体がきついから」とのこと。実際に、最近は足腰がかなり悪そうで、近くの銀行(距離50mくらい)へ入金しに歩いて行くだけで約3分くらい掛かっていた。 たかがラーメン、されどラーメン。 只々、大将の健康を祈っている。 以下、余談。 メニューには存在しない「大盛チャーシューメン」という裏技が可能か否か、注文する勇気がなくいまだに未確認。いつの日にか、食べてみたい。 大将は、1987年(昭和62年)の開業以前、小倉駅前にかつて存在した博多ラーメンチェーン店「めん吉」で働いていたとの噂。かつて競輪好きだったという噂も含めて、いずれもいまだに真偽不明で審議中。いつの日にか、大将に直接訊いてみたい。 店内テレビは、アナログ放送のブラウン管テレビからデジタル放送の液晶テレビに変わったが、チャンネルは基本的に「RKB毎日放送」(最近だと必ず「ひるおび」だが、たまに浮気ありw)で、これも30年以上前からずっと変わらない光景。 小ネタだが、大将はサウスポー。 ちなみに、冒頭の「ういっち!」は、大将の口癖である。 (2023年10月追記) 勇気を振り絞って大将に確認したところ、メニューには無い「大盛チャーチューメン」も大将曰く「できるよ!」とのこと。次回はもちろん、初めての「大盛チャーチューメン」だ。 (2023年12月追記) 初めての「大盛チャーチューメン」を堪能。 「チャーチューメン+替玉」も良いが、裏メニューの大盛チャーチューメン(850円)を断然お勧めする。なお、最近は14時過ぎには店仕舞いしているようである。 (2024年4月追記) 基本的には14時頃営業終了(曖昧w)だが、最近は5〜10分程度フライングで早仕舞いしている模様(直近の私の訪問時も営業終了は13:55だった)。 したがって、ラストオーダーの目安は13:45〜13:50くらいだという点を念頭に訪問されるのが良いだろう。 最近の大将はかなり耳が遠くなっているので、注文時には出来るだけ大きな声、かつ、注文内容を2回繰り返すくらいの配慮が必要。実際、大盛ラーメンを頼んだにも関わらず普通ラーメンを提供されていたお客さんも見かけた。お客さんの「大盛を頼んだのですが、これは普通?」との問いかけに対して、大将は当たり前のように「普通だよ!」の一言で済ませていたw (2024年7月追記) 替玉注文時に、麺の茹で時間を正確に計測してみたところ、麺をテボに入れた瞬間から湯切りが終わる瞬間までの所要時間は3分10秒で、その麺は普段より少し硬めだった。茹で時間の長短に関しては、「ひるおび」の番組内容によるのかもしれない。 (2024年12月追記) 昔からお馴染みの赤い丸椅子が2脚だけ撤去され、木製の4本脚の丸椅子に置き換わっていた。新しい椅子の座り心地はあまり良くなく、お尻が痛くなる。さらに、椅子の高さが約5cmほど低くなったので、カウンター席に座って眺める店内風景やラーメンの啜り方もやや変化。 (2025年2月追記) 大将は、客のことを「大将」と呼ぶことが判明。店内左側のカレンダーに記されたバツ印はおそらく店休日を表しているようで、火曜が不定休のようだ。右側のカレンダーの〇印は謎。「ゴ」はゴルフ? ※随時追記
酒呑兵衛(ロック)酒呑兵衛(ロック)
[最新] もう何度目かわからない訪問。 安い、多い、旨い。 チャーシューメン(750円)とおにぎり2個(100円)を注文。 提供も早いです。 チャーシューも肉厚でたくさん入ってました。 ここのおにぎりはでかい。 ふりかけも惜しみ無く溢れてます。 しれっとメンマも結構入ってて美味しいです。 本当に安いですね。 お腹いっぱいになりました。 ラーメン通常サイズでも十分な量です。 スープもヒタヒタです。 今どきこんな良心的なお店はなかなかみつけることは出来ません。 今日は若干味薄く感じたので卓上に配備されてるカエシを少し入れてみたら味が引き締まりました。 途中でニンニクと紅生姜とこしょうで味変。 最高に旨い。 [5回目の訪問] チャーシューメン750円とおにぎり一皿100円を注文。 相変わらず臭みがあって美味しかった。 スープひたひたで嬉しい。 お店は少し狭いですけど回転早いからあまり待たずに入れるし注文してからも早い。口コミにもあるけどテーブルがまあまあ汚れてるけど、気になるなら他をあたってくれって感じです。愛嬌やん。 ふきんあるけ自分でふきゃいいやん。 おにぎり一皿2個で100円は安い。 一個がでかい。ふりかけも惜しみ無くかけてて下にふりかけ予備軍がたくさん沈んでるからもう一つにかけて食べた。 食べ終わった後も容器を上げてテーブルふきゃすぐ次の方が座れる。おいちゃん一人でやってるから大変よ。 [初訪問] 昔ながらのイニシエ系のラーメン。 大盛ラーメン(700円)とおにぎり一皿(100円で二個)を注文。 スープがヒタヒタに注がれて麺もボリューム満天! 安いですねこのクオリティで。 チャーシューが二枚入ってたけどかなり分厚くてあっさりして美味しくてビックリしました。 卓上には高菜があって酸味と辛味が丁度よくておにぎりと愛称抜群でした。 リピート確定です(^^)
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福岡県北九州市JR西小倉駅から徒歩圏にあります、悟空さんに御邪魔しました。 こちらも朝10時30分には開店しており、西小倉付近ですと、かなり早くから営業されているお店です。 大ぶりのおにぎりが2個で100円の店として有名で、ラーメンも高菜がどんぶりに山盛りで入れ放題の良心的なお店です。 大きな目立つ悟空の暖簾をくぐり入ります。大将の1オペです。 現金にこにこで券売機はなく現金方式です。カウンターのみで7席程度。 おにぎりはテーブルに並んでいるので声をかけて食べられます。北九州のうどんやさんやラーメン屋さんはこの系統が多いですね。 テーブルに高菜がたっぷりあるのでそれとセットにして召し上がってもおいしいです。 自家製の高菜のボリュームが素晴らしく、食感、味付け、どれも完璧でした。 ラーメンが600円で大盛りが700円。正直とんでもなく安いです。 お水はセルフで注ぎます。 ラーメンを注文します。5分ほどで着麺。 スープはあっさりした豚骨味、豚骨の臭みもまったくなくマイルドな仕上がりです。 麺は通常の博多ラーメンよりは太い中細ストレート麺。しかもデフォルトでも少し量が多めで嬉しいですね。 加水系でぱつん系ではなく、デフォルトだとかなり加水を感じます。 テーブルにある辛味高菜と紅ショウガをしっかりと入れて完成。 具はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、特に海苔は大きく存在感があります。 味付けも薄いといわれておりますが、決してそんなことはありませんでした。 自家製辛子高菜と紅ショウガを入れるとかなりボリュームと見栄えが出てきます。 安くて自家製辛子高菜など特徴があり、ぷーすーもマイルドで美味しい御店でした。 大将の対応もけっして悪くなく、地元では人気の御店だろうと推察しました。 またお邪魔させていただきます。ありがとうございました。
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【2025年5月追記】 4月に一時休業後、再開。 ーーー う い っ ち ! w たまたま暖簾(黄色)を見かけてふらりと初めて訪れたのは1990年の3月上旬、近隣の河合塾北九州校で開催された模試の昼休み、曇天模様の昼下がり。食後しばらくの間、スープの脂で唇がカピカピしていたのを、当日の鉛色の空とともに今でも鮮明に記憶している。 センター試験(当時)の前日(1991年1月11日)の下校時にも、井上靖『夏草冬濤(下)』(新潮文庫、平成25年29刷改版)108頁10行目の台詞「ここのラーメンを食うと頭がよくなるよ」を一度言ってみたくて、「壮行会」と称して景気づけに友人と一緒に食べた。もちろん「大盛ラーメン」だ。 あれから約34年(2025年現在)、ついにあの麺の製造会社が判明。門司区松原の「栄光食品」、かねてより「玄海ラーメン」という商品名の所謂お土産ラーメンも販売している会社である。 以上、余談。 店内は非常に狭く、L字型カウンターに赤い丸椅子が10席のみ。お冷はセルフサービス。床は一部ヌルヌル(出入口の傾斜が特に滑りやすいので要注意)。 タレやチャーシューに使う醤油はヒガシマルの薄口醤油。うま味調味料は、味の素の味の素(R)ではなく、味の素のハイミー(R)。おにぎり用のお米は「厳選九州のお米」という銘柄(?)のブレンド米(無洗米)。おにぎりのラッピング等に使う透明ラップは、AプライスのPB商品(EAST BEE)。タオルは、たぶんダイソー?w 「お持ち帰り辛子高菜」(2023年現在700円)は、1パック約300g(100gあたり234円)。数年前までは約350gで600円だった。 その「名物辛子高菜」は、昔は唐辛子がかなり効いていてビビ辛だった記憶があるが、最近は辛さ控えめでピリ辛な感じ。しかしながら、ザク切りの古漬け高菜のザクザクとした食感や、唐辛子メインのシンプルな味付けは、昔と全く変わらない。 ラーメンの具材は、チャーシュー(皮付き豚バラの塊肉をオーブンで焼いている。たまに肩ロースも混ざるようだが未確認)、太切りメンマ、小口の青ネギ、白ゴマ、大判の焼き海苔である。大判の海苔は、どんぶり全体を恥ずかしげに隠すかのように上から被せられている(添付画像のラーメンは撮影のために海苔を傍らに寄せた)。 スープは最近流行りの濃厚タイプや泡系タイプではなく豚骨スープにしてはあっさりめで、豚骨出汁よりもタレや胡椒がかなり効いている感がある。ただ、あの独特なスープを短絡かつ単純に「あっさり」と表現することには多少の違和感が残る。できるだけ正確に表現するなら、「あっさりしているが、滋味深いスープ」という感じか。 そのスープには、日によって多少の「ブレ」がある。だが、そのブレそのものも「悟空」の個性として日々新たな気持ちで味わうべきであり、何とも曰く形容し難い至極絶妙なスープである。ベースのスープには豚骨だけでなく鶏ガラが若干ブレンドされているとの噂も一部にはあるが未確認。 麺は北九州らしい中細ストレート麺(特注麺か否かは未確認)で、茹で加減は基本的に柔らかめ。小麦の香りを存分に感じられるその茹で加減がとても良い。すべては、茹でている最中の麺を触る大将の指先の感覚に拠っている。 茹で加減に関して、たまに「バリカタ」や「カタ」というおよそ場違いなコールをしている輩も見受けられるが、私自身は当店で麺の茹で加減の指定をしたことは過去一度もないし、未来永劫ないだろう。卓上の紅生姜やニンニクペーストをトッピングしたのも過去一度だけである。ちなみに卓上には、名物辛子高菜(以前はお椀だったが近年はタッパー)、紅生姜、ニンニクペースト、タレ、アジシオ(青い小瓶)や減塩タイプの塩(緑色の小瓶)、胡椒が常備されている。 北九州のラーメン店には、「替玉ありません!」みたいな御触書(警告)の貼り紙を店内に目立つように掲示している店が少なくないが、北九州のラーメン店にしては珍しく、当店には昔からメニューに「替玉」が存在する。 当店の「替玉」は、所謂長浜ラーメンのように別皿に盛られて提供されるのではなく、テボから直接どんぶりに投入されるので、どんぶりをタイミング良くカウンター越しに高台に上げる必要がある。初めて訪れたお客さんはその暗黙裡な作法に若干戸惑うかもしれないが、肝心のどんぶりを上げるタイミングについては、大将が優しく「ういっち!」と合図して知らせてくれるのでご安心を。 特筆すべきは「大盛ラーメン」で、他店では1.5玉が一般的なところ、当店は豪快に麺2玉でかなりボリューミー。値段(700円)は同じなので、「ラーメン+替玉」より、麺だけでなくスープもマシマシになる「大盛ラーメン」を断然お勧めする。 ちなみに、ラーメンと大盛ラーメンのチャーシューは2枚、チャーシューメンのチャーシューは6枚が基本である。目方次第で、たまに若干増減する。 そして、名物辛子高菜と並び立つ人気のおにぎりについて。 型枠で成形されたボリューミーな各種おにぎり(一皿2個)に振りかけられたフリカケ(のりたまやカツオや明太子)がめちゃんこ大量で、サービス精神に満ち溢れている。フリカケ以外にも、ゆかりや海苔のバージョンがあり、小皿に盛られたおにぎり2個の組み合わせはアトランダム。ちなみに私は、「のりたま+海苔」の組み合わせがお気に入りである。ただし、おにぎりは数量限定で昼過ぎには早々に売り切れてしまうので、ラーメンと一緒におにぎりも食べたい向きは、是非お早めのご来店を。 ーーーーーーー 【ラーメンの作り方】 1 注文が入ると、麺を若干ほぐしながらテボに投入し、左手に持った菜箸で軽くかき混ぜる(この時の大将は、右を向いてTV画面を観ている率が高い)。 2 白胡麻とハイミーをスプーンで丼にバサバサと投げ入れる(適量というか適当w)。レードルでタレも入れる。 3 麺の茹で時間は3〜4分くらい。茹で加減は大将の指先の感覚次第。麺の茹で上がりが近くなったら、ザルで濾しながら丼にスープを入れる(柄杓とザルを打ち付けて♪コンコンコン、みたいな余計なパフォーマンスは一切無い)。 4 麺が茹で上がったらテボを上げ、チャチャっと適当に湯切りした麺を丼に投入。もちろん、麺を上げ下げして麺線を綺麗に整えたりもしない。 5 ネギ、メンマ、チャーシューを載せ、最後に大判海苔(なぜか裏面率が高いw)を丼に被せたら、完成! ーーーーーーー なお、現在の営業時間がランチタイムのみである理由は、大将曰く「歳をとり、身体がきついから」とのこと。実際に、最近は足腰がかなり悪そうで、近くの銀行(距離50mくらい)へ入金しに歩いて行くだけで約3分くらい掛かっていた。 たかがラーメン、されどラーメン。 只々、大将の健康を祈っている。 以下、余談。 メニューには存在しない「大盛チャーシューメン」という裏技が可能か否か、注文する勇気がなくいまだに未確認。いつの日にか、食べてみたい。 大将は、1987年(昭和62年)の開業以前、小倉駅前にかつて存在した博多ラーメンチェーン店「めん吉」で働いていたとの噂。かつて競輪好きだったという噂も含めて、いずれもいまだに真偽不明で審議中。いつの日にか、大将に直接訊いてみたい。 店内テレビは、アナログ放送のブラウン管テレビからデジタル放送の液晶テレビに変わったが、チャンネルは基本的に「RKB毎日放送」(最近だと必ず「ひるおび」だが、たまに浮気ありw)で、これも30年以上前からずっと変わらない光景。 小ネタだが、大将はサウスポー。 ちなみに、冒頭の「ういっち!」は、大将の口癖である。 (2023年10月追記) 勇気を振り絞って大将に確認したところ、メニューには無い「大盛チャーチューメン」も大将曰く「できるよ!」とのこと。次回はもちろん、初めての「大盛チャーチューメン」だ。 (2023年12月追記) 初めての「大盛チャーチューメン」を堪能。 「チャーチューメン+替玉」も良いが、裏メニューの大盛チャーチューメン(850円)を断然お勧めする。なお、最近は14時過ぎには店仕舞いしているようである。 (2024年4月追記) 基本的には14時頃営業終了(曖昧w)だが、最近は5〜10分程度フライングで早仕舞いしている模様(直近の私の訪問時も営業終了は13:55だった)。 したがって、ラストオーダーの目安は13:45〜13:50くらいだという点を念頭に訪問されるのが良いだろう。 最近の大将はかなり耳が遠くなっているので、注文時には出来るだけ大きな声、かつ、注文内容を2回繰り返すくらいの配慮が必要。実際、大盛ラーメンを頼んだにも関わらず普通ラーメンを提供されていたお客さんも見かけた。お客さんの「大盛を頼んだのですが、これは普通?」との問いかけに対して、大将は当たり前のように「普通だよ!」の一言で済ませていたw (2024年7月追記) 替玉注文時に、麺の茹で時間を正確に計測してみたところ、麺をテボに入れた瞬間から湯切りが終わる瞬間までの所要時間は3分10秒で、その麺は普段より少し硬めだった。茹で時間の長短に関しては、「ひるおび」の番組内容によるのかもしれない。 (2024年12月追記) 昔からお馴染みの赤い丸椅子が2脚だけ撤去され、木製の4本脚の丸椅子に置き換わっていた。新しい椅子の座り心地はあまり良くなく、お尻が痛くなる。さらに、椅子の高さが約5cmほど低くなったので、カウンター席に座って眺める店内風景やラーメンの啜り方もやや変化。 (2025年2月追記) 大将は、客のことを「大将」と呼ぶことが判明。店内左側のカレンダーに記されたバツ印はおそらく店休日を表しているようで、火曜が不定休のようだ。右側のカレンダーの〇印は謎。「ゴ」はゴルフ? ※随時追記
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[最新] もう何度目かわからない訪問。 安い、多い、旨い。 チャーシューメン(750円)とおにぎり2個(100円)を注文。 提供も早いです。 チャーシューも肉厚でたくさん入ってました。 ここのおにぎりはでかい。 ふりかけも惜しみ無く溢れてます。 しれっとメンマも結構入ってて美味しいです。 本当に安いですね。 お腹いっぱいになりました。 ラーメン通常サイズでも十分な量です。 スープもヒタヒタです。 今どきこんな良心的なお店はなかなかみつけることは出来ません。 今日は若干味薄く感じたので卓上に配備されてるカエシを少し入れてみたら味が引き締まりました。 途中でニンニクと紅生姜とこしょうで味変。 最高に旨い。 [5回目の訪問] チャーシューメン750円とおにぎり一皿100円を注文。 相変わらず臭みがあって美味しかった。 スープひたひたで嬉しい。 お店は少し狭いですけど回転早いからあまり待たずに入れるし注文してからも早い。口コミにもあるけどテーブルがまあまあ汚れてるけど、気になるなら他をあたってくれって感じです。愛嬌やん。 ふきんあるけ自分でふきゃいいやん。 おにぎり一皿2個で100円は安い。 一個がでかい。ふりかけも惜しみ無くかけてて下にふりかけ予備軍がたくさん沈んでるからもう一つにかけて食べた。 食べ終わった後も容器を上げてテーブルふきゃすぐ次の方が座れる。おいちゃん一人でやってるから大変よ。 [初訪問] 昔ながらのイニシエ系のラーメン。 大盛ラーメン(700円)とおにぎり一皿(100円で二個)を注文。 スープがヒタヒタに注がれて麺もボリューム満天! 安いですねこのクオリティで。 チャーシューが二枚入ってたけどかなり分厚くてあっさりして美味しくてビックリしました。 卓上には高菜があって酸味と辛味が丁度よくておにぎりと愛称抜群でした。 リピート確定です(^^)
酒呑兵衛(ロック)

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福岡県北九州市JR西小倉駅から徒歩圏にあります、悟空さんに御邪魔しました。 こちらも朝10時30分には開店しており、西小倉付近ですと、かなり早くから営業されているお店です。 大ぶりのおにぎりが2個で100円の店として有名で、ラーメンも高菜がどんぶりに山盛りで入れ放題の良心的なお店です。 大きな目立つ悟空の暖簾をくぐり入ります。大将の1オペです。 現金にこにこで券売機はなく現金方式です。カウンターのみで7席程度。 おにぎりはテーブルに並んでいるので声をかけて食べられます。北九州のうどんやさんやラーメン屋さんはこの系統が多いですね。 テーブルに高菜がたっぷりあるのでそれとセットにして召し上がってもおいしいです。 自家製の高菜のボリュームが素晴らしく、食感、味付け、どれも完璧でした。 ラーメンが600円で大盛りが700円。正直とんでもなく安いです。 お水はセルフで注ぎます。 ラーメンを注文します。5分ほどで着麺。 スープはあっさりした豚骨味、豚骨の臭みもまったくなくマイルドな仕上がりです。 麺は通常の博多ラーメンよりは太い中細ストレート麺。しかもデフォルトでも少し量が多めで嬉しいですね。 加水系でぱつん系ではなく、デフォルトだとかなり加水を感じます。 テーブルにある辛味高菜と紅ショウガをしっかりと入れて完成。 具はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、特に海苔は大きく存在感があります。 味付けも薄いといわれておりますが、決してそんなことはありませんでした。 自家製辛子高菜と紅ショウガを入れるとかなりボリュームと見栄えが出てきます。 安くて自家製辛子高菜など特徴があり、ぷーすーもマイルドで美味しい御店でした。 大将の対応もけっして悪くなく、地元では人気の御店だろうと推察しました。 またお邪魔させていただきます。ありがとうございました。
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