支那そば心麺 — Restaurant in Kitamoto

友人がこちらの店が好きで学生時代から相当通い詰めたラーメン屋さんです。 烏骨鶏や名古屋コーチンの出汁を使用した醤油、塩の2種類より選べます。 ネギも九条ネギとか青森の帆立とか拘ってます。 自分はお土産にもあるチャーシューが1番インパクトありました。 チャーシュー麺にすると出てくる巨大なチャーシュー(ロース？通常のはバラ？)は他のラーメン屋ではなかなか見ることができないサイズ且つ味に一切の手抜きがないので是非肉好きの方はチャーシュー麺を頼んでみて下さい。 塩か醤油かはお好みで。

2020年11月追記 15年ぶりかな。本当に久々に来店しました。 なんと店主さんが2代目に変わられてますね。

昔通ってた時は佐野実さんの弟子のタオル鉢巻を巻いていたような？おっちゃんと奥さんかな？そして清潔感ある若い男性でやられてたと記憶してます。

昔はアットホームな店内。 今は静かな店内。 コロナ禍の影響かもしれませんが。

今はワンオペからなのか席についてから着丼まで結構時間が掛かります。

懐かしい塩を頼みました。

一緒にいつも来ていたアイツは今どうしてるんかなぁと店内を見回して思い出に耽ってました。

店内も変わらないなぁと思ってたら変わったメニューも。今に合わせたんかな。時代を感じる。昔は醤油と塩だけでしたから。

ようやく直丼。 味はどうかなと…あれ？細麺？麺変わりました？ スープの出汁少し変わったかな？襟を正すようなシャキッとした味だったのに… スープも少し温い… ワンタンこんなに少なかったかな？

チャーシューの味は変わりません。 がホロホロに。この辺は好みかなと。 私は昔の歯応えあるチャーシューが好きでした。買って帰ったこともありました。

残念ながら月日が経ち代が変わり...

2020ラーメンウオーカー埼玉、掲載店。

富山白えび塩ラーメンを目当てに伺ったら、売切れ（未仕込？）とのこと。

こちらの店主は昔、鵠沼海岸にあった支那そばや本店で修業したそうで、よって故佐野実氏のゆかりとのこと。

昼12時半に入店。同時にアルコール消毒を促される。 先客2人だったが、私が食べはじめた頃にはほぼ満席に。 4人掛けテーブルには一人ずつ。カウンターにはパーテーションはなく、客が自主的に一人おきに座っている。

さて、店推しの白メンマの塩ラーメン＋味玉が到着。 佐野実氏ばりの素材へののこだわりを感じる、淡白だが複雑な味わいのスープがふんだんにはってあり、そこに中程度の加水の細麺がおよぐ。

スープは個人的には、鶏、魚介どちらかによせたほうが、ビタッとくるのではないか？　少々ボヤけてる気がした。

白メンマは通常の発酵乾燥メンマと違い、シャキシャキな歯ごたえが心地よい。 通常のメンマも、ひと切れそえてあり、味比べができる。

薬味は細かく刻んだ、さらした玉ねぎだが、少々焦がし玉ねぎも感じる・・・。

むむ？　実はかなりの手間がかかっているのか？ カウンター内での、ひょうひょうとした店主とちょっと天然なバイト（女性店員）さんのやりとり以上に、ハイレベルで繊細な仕事がされているのか？

次回は是非、醤油系をいただき、こちらの真価...

何度か振られている心麺さんに初めてお邪魔しました。

今日は、昼抜きな予定でしたが調べてみると…なんと歩いて5分、これはお邪魔しない手は無いと思い早めに休憩をとり11時半過ぎに到着。

店主さんと女性2名のオペレーション、対応も丁寧でありがたいです。

メニューに目を通し、醤油ワンタン麺と土日祝日限定の帆立ご飯を注文…ご飯中にした方が良かったかな、などと考えつつ初対麺。

綺麗なスープですね〜(^^) 香りもめちゃめちゃ期待しちゃいます。 一口すすると…返しが独特感があり、間違い無くハマるタイプです。 出汁も名古屋コーチンと帆立などの魚介系の澄んだスープ。

麺は、細打ちのストレート麺が喉越し良く啜れます(^^) スープの絡みも良く風味も旨いです。 心麺さんの裏が自家製麺の製麺所だそうです。

焼豚は、ほろほろ系ですがこちらにもしっかり味がついていて旨かったです(笑)

帆立ご飯は、一口頂くと帆立の香りが鼻から抜けるヤバいタイプ…中にすれば良かったかな(^^;)

途中で揚げネギを投入し頂くとネギの甘さとニンニクの香りで2度旨いです。 僕は、入れない味を楽しみたかったですが…(笑)

帆立ご飯にスープをかけ味変しながら最後まで美味しく頂きました(...