9月の四連休。 夏の猛暑酷暑も台風と伴に走り去り 心地よい秋晴れ(少し薄雲気味)になりました。

出掛ける事が おっくーに感じる事が無くなった訳で 久々に南熊本「勝烈亭」へお邪魔しました。

ココは 複合商業施設と併用しているので 駐車場は広々で利便性は高い。

店内に入ると 「靴箱」に靴を預けて いざ、フロアーへ。

すると 「お席の順番待ち」をされてるお客が数名… (14時近くでも、既に店内は満席状態…さすが「連休モード」)

自分も「エントリー」しなきゃ…と 周辺に「エントリー用紙 と ペン」を探してみたが無い！

んん？と思ったら 目の前に何やら置いてあるモノを発見(写真：参照)

ナルホド！ハイテクでした。

ほどなく入力。 「エントリーシステム」より 「順番号」が印字された紙が出て来て 待合席で待つ事 12.3分…「番号」を呼ばれて、ようやく案内/着座。

本日の”お目当て”は 既に決めて来ていたので、即注文。 『厚揚げロースカツ膳』 それと 「瓶ビール」(これぞ、大人のランチ)

先に 運ばれて来た「瓶ビール」をコップに注ぎ 先ずは一口…「カァー！！」 「今、喉ば蹴たくって行ったバイ」(心の声)

テーブルに備えてある 「髙菜の油炒め」を小皿に取って ”おつまみ”にして、もう一口。(ビール)

さてさて ”大事なお仕事”を…と 小さな「すり鉢」に「いり胡麻」を適量を入れて 「すりこ木」でゴリゴリ開始。

この作業がちょっと楽しい。 心の中で 「美味しくなぁ～れ、美味しくなぁ～れ」とツブやく(笑)。

こんな事をしていたら 「注文品」が着善。

おーっ！コレコレ。 さすが「肉の厚揚げ」(肉の厚み：2cmはあるなー)

先程の「すり鉢」に 好みのソースを注いで！いざ実食。 (ソースは2種類、「和風」「洋風」)

切り揃えられた「カツ」を すり鉢に注いだソースに絡めて 「カラシ」を適量ツケテ、一口。

・粗めの”ころも”がカリカリ。 ・ソースの後に、追っ掛ける様に 香り広がる 胡麻の風味。 ・豚肉の厚みの噛みごたえ と伴に、爆発的なロースの旨味(肉汁) ・そして「カラシ」が最後に鼻を抜けて、心地良くくすぐる。

『旨し！！』

これよりは 「ご飯」と「汁物」と「豚カツ」の 三重奏が テンポ良く 開～始。

途中 「キャベツの千切り」と「香の物」 合間に「ビール」をくべる。

仕上に 小鉢の「おろし大根」にポン酢を垂らし 少し残しておいた「ご飯」といっしょに食して完食。 (口の中を「さっぱり感」でシメ!)

あー美味しかった。(満足)