久留米市国分町、国道3号線上の「苅原」交差点から東方向へ150m程進んだ場所にある中華料理店です。ビル1F部分に店舗があり、やや狭めながらも店内はカウンター席·テーブル席·小上がり席及び座敷席が用意されています。2Fには更に団体客用の席もあるのですが、現在使用されているかどうかは分かりません。駐車場は店舗前に直付けで3〜4台駐められる程度ですが、かなり狭いので要注意です。以前は道路を挟んだ正面のスペースや更にその裏側にも駐車スペースが確保されていたのですが、現在はありません。さてラーメンですが、今回は「五目湯麺」を頂きました。あっさり薄味の醤油系スープなのですが、中華料理独特の滋味深い味わいが楽しめます。麺は太麺チャンポン麺が使用されています。具は豚肉、小エビ、白菜、青梗菜、キクラゲ、かまぼこ等といった構成の一杯となっています。どちらかと言うと醤油味チャンポンと言った方が正しいようですね。大盛り対応なし(メニュー表記なし)、替え玉制なしとなっています。麺類のバリエーションは「チャンポン」「皿うどん」「揚げ麺皿うどん」「焼きそば(チャーメン)」「ジャージャー麺」「打留麺(ダールメン)」「汁ビーフン」等々があるのですが、取り分けこの店の看板メニューとなっているのが「皿うどん」です。カリカリ部分としっとり部分の両方が楽しめる太麺皿うどんで、熱々の醤油系の餡が惜しげもなく掛かっており、口内やけど必至の一品となっています。単純に茶色いビジュアルですが、これに黒酢を回し掛けると更に旨さが倍増します。激推ししときます。その他のメニューは「豚のてんぷら」「酢豚」「チンヂャオロース」「マーボー豆腐」「エビチリ」「焼き飯」「焼きギョウザ」等々、中華料理店としてそれなりに用意されていますが、来店の度にメニューの内容が変わっている印象なので、各自で確認して下さい(麺類系はあまり変わりはありませんが、確か大昔は「ラーメン」もあったと記憶してます)。個人的には「肉と玉子の炒りつけ」がマストメニューでした(現在は取り扱いなし)。懐かしいです。 こちらのお店は、1980年代に開業した老舗中華料理店です。昭和テイストの色濃い町中華で、昔から一番人気の「皿うどん」を目当てに通っていました。久しく来店していなかったのですが、いつの間にか代替わりされ、メニューもかなり様変わりしており、昔程の活気も感じられませんでした。少々寂しい雰囲気でしたが、味の方は昔から変わらずの鉄板の町中華が堪能出来ました。この味を残すべく、いつまでも...
Read more祝日の12時頃、先客はお一人。年配の女将さんと、調理担当の息子さん?らしき方。カウンター、テーブル、小上がり。 メニューにミニサイズがあるのが嬉しいですね。たくさん頼んでしまったせいか、全部出てくるまで30分弱かかりました。 噂の揚げ麺皿うどんは、パリパリの太揚げ麺に餡がたっぷり。焼飯はパラパラ。酢豚、唐揚げや小エビの天ぷらも美味でした。 駐車場は店舗前の4台のみ。うち1台は歩道を乗り越えられる車でないと駐車不可能。途中、お客さんが駐車場を訪ねて来られましたが、諦めて帰られていました。 レジ横の冷蔵庫は必見です。面白いものが入ってます。良いお店ですが、ただ一つ、お水の味を改善して...
Read more昔はもっと中華料理屋っぽい料理がメインでランチセットも中華一品+ご飯+小鉢+スープみたいな組み合わせでしたが、今はセットメニュー自体無くなり、ミニチャンポンやミニチャーハンなど のミニサイズを自分で組み合わせて自分流のセットを組み合わせるスタイル。 それにしても看板メニューがチャンポンや皿うどんという構成に「純北京料理」とは何なのかと考えてしまいます。
チャンポンは普通に美味いのですが、皿うどんは焦げたしょうゆ味のキツい風味と油たっぷりで炒められていて二度と頼...
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