Takao — Restaurant in Matsudo

追記 2023.2.10 前回懐かしく久々に食べてみて美味しかったので、今回は味噌とホルモン丼を注文。 相変わらず店内は汚く、店員も愛想がない。 むしろ面倒くさそうに対応される。 しかし、ここはそれで良いのです。 大事なのはラーメンなのだから。 ただし、衛生面は極めて良くないです。 潔癖症や気になる方には無理なお店かと思います。

注文して直ぐに味噌とホルモン丼が着丼。 味噌は思ったほど濃くもなく、ギトギト過ぎるでも無く、割と飲みやすい濃さと脂の量でした。 スッキリしていて醤油より飲みやすいスープかもしれない。 毎回、貴生で残念な事はいつでもスープが温い･･･ せっかく美味しいのだから何とか改善して貰えないものだろうか･･･ スープを注ぐ前に一度丼に湯通しするだけの手間なのだが･･･

人気のホルモンは？ ホルモンと言うからモツとかのこってっちゃんの様なものを想像していたが、バラ先肉がトロトロになるまで煮込んで辛いペーストで煮込んでいる感じ。

物自体にはさほど塩味もなく素材のみの味でかなり薄味、何かタレが欲しい感じもしました。 食べられない程でないけど、とにかく辛い肉でした。 辛いのが苦手な人はやめておいた方が良いと思います。 しかし、辛いと言っても薄味ながら美味しく食べられるので人気はうなずけます。

このホルモンは基本的にラーメンのトッピングであって、丼にするための味付けにはしてないのかなと思います。 今回も美味しく戴いたので次回もまた期待しています。 ラーメンは美味しいのですが、やはり度の過ぎた不衛生とスープの温さがマイナス点で☆3維持です。

2022.9.20 懐かしくなり20年振りにお邪魔しました。 いつもは稔台なのですが今回はたまたま近くを通ったのでこちらに入りました。

昔に比べると、だいぶ古くなり汚れも目立ってました。 まあ、貴生ファンにはそんな事はどうでも良い事でしょうけど。

今回はチャーシューメンを注文、連れはつけ麺を注文。 待つ事もなくチャーシューメンが着丼。 丼に、びっしりと飛び散った背脂があー貴生だなーと懐かしさを感じました。 20年振りの貴生はとても美味しかった。

塩分は若干強め、見た目コッテコテだけど飲んでみると濃厚ですが割と飲みやすいスープ。 太平打ちの麺に良く絡み箸が進みます。

貴生は丼がプラなのでスープがすぐ冷めます。 着丼したらモタモタしないで一気に食べきらないとスープがしつこくなり完食が辛くなります。

名物？の真っ黒な煮玉子は相変わらずしょっぱくて少し懐かしい。 昔に比べるとだいぶ食べやすくはなったかな？

チャーシューはホロホロでいつの間にか崩れて麺と一緒に無くなってる感じ。 味染みで柔らかいバラチャーシューは相変わらず美味しい。

連れのつけ麺はコッテリだけど、ラーメンとベースは同じだが少し酸味が有りなかなか美味しかった。 トッピングが少し寂しい感じがした。

久々の貴生、めちゃくちゃ美味しくて懐かしかった。 もう、飽きてたつもりだったけど、また食べたいと思ってしまう一杯でした。 ただし、少しスープが...

久方ぶりにこちらにお邪魔しに～ 屋台ラーメンっぽさを出す為か冷房なしのドア全開スタイル。なので夜とはいえ店内は暑い！案内されたカウンター席に腰おろしした後にメニューを閲覧👀 今回はこれかなと思い、ダブル（ホルモン&チャーシュー)(1200円)を注文。前会計につきその場でお支払。 いつものように店内などを挙動不審の如く色々見回しながら待っていたところにスタッフより我が一杯が着丼！

トッピングはネギは中央に盛られ、薬味の務めは果たしている。メンマは短くて平たい不揃いのものが数本あって、程よいコリコリ感が楽しめる。その下にある海苔はあくまで飾り役という印象。隠れてしまっているが、ニラ、もやしも入っていてスープを引き立てる感じ。味玉は黄身がトロリとしない半熟具合で、しみ込まれている分味わいがよいもの。チャーシューは薄目カットされたものが3枚あって、脂の乗りがしっかりあって旨味をしっかり伝えてくれるもの。そしてある意味主役のホルモンは色合いからもわかる通り辛味づけされており、程よい辛さに脂が病みつきになる方はなってしまう背徳の味わいとなっている。

スープは背脂がたっぷり入った豚骨。豚骨臭さはそんなにきつくはないが、塩気がまあまああるもので、気になる方にはきついものかも？脂の甘味のおかげ？で私はあまり気になることなくいただけた。貴生らしい味わいでがっつり来る感じ。そしてホルモンからくる辛味で汗だくだく状態～。

麺は微ウェーブで平たく角ばった太麺という感じか。白っぽいものはコシは悪くはないが、ちょっと粉の質のためかダレやすい感じがある。のど越しはするっといけて良好。絡み吸いつきは適度にスープを吸って乗せてくる感じ。麺量は150ｇくらいで適量。変わらない昔からの麺といった印象。

久しぶりに頂いたものは背徳感溢れるもので、病みつきになる方はなるものであったかなと。いろいろ気になるところがあった分マイナスにはなっているが、ファンはついてきているので支持はしっかりされているものなのだろう。機会があれば稔台店もまた行っ...

元奥戸の貴生に通い、立石の一力にも行き、貴生ファンとしてはやはり松戸にも行くべきと考え、遠征した。

外観は奥戸にあった貴生のようなビニールで作られた屋台風。 年末の21時ごろということもあり店内はカウンター席が1席空いてるのみ。並ぶ事なく滑り込む。

席はスタッフが案内してくれるので、入って待っていれば声をかけてくれる。事前の前払い制は貴生式。 なので、事前に頼むメニューを決めておくと良いだろう。迷う事なく味噌ホルモン麺。 これは奥戸の頃からずっと好きだった。

カウンターに空のグラスが並べてあるので、セルフで水をくみ、おしぼりも一緒に取る。 冷水機の横におしぼりが置いてあるので、使うとよい。今時珍しい布おしぼりは当時と変わらず。有難い。

さてさて肝心なラーメンの方だが、クチコミにある通りスープが若干ぬるい。これはなかなかいただけない。 ホルモンは少し辛めで、辛めが苦手人には厳しいかもしれない。 背脂たっぷりなので熱々のスープだとホルモンの辛味と相まって美味いはずだが、そこは非常に惜しい。

スタッフを否定するクチコミか多いが、厨房を見ると何となく分かる。清潔感は皆無で見た目が綺麗ではない。ただこれが貴生である笑。

私は全く気にならないが、みんなが言わんとしている事は分かる。

店内の清潔感を否定する口コミを多く見かけるが、貴生はこんなもんである笑 時代が変わり、この清潔感はあまり良くないと考える方が多くなったのであろう。 だが、貴生はこんなもんである笑

ラーメンの方は全体的にやはり雑な感じがそのままラーメンに反映されている。

スープのぬるさ、盛り付けの美しさと。

直近で立石の一力が非常に良かった為、どうしても比べてしまう。

唯一良かった点は値段の安さだろう。 味噌ホルモンで1000円を切って来るのは企業努力なのだろうと感じる。 昨今の原材料の値上げで、ラーメンで1000円を超えるのはもはや通常運転。

まずまずの貴生らしいラーメンであったが、満足したとまでは行かなかった。

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