安部公房ほど特異な才能は他にない。 どこにでもある、誰もが持ち得る発想を、ごく平易な文章で紡いでいるだけなのに、ある一点をくるりと変えるだけで、どこにもない世界を作り上げる。「砂の女(1962)」などその典型で、"逃げればいいのに"、"今なら出られるぞ"などと思いながら読んでいる者自身が作品に捉われの身となっていく。不可思議・謎・シュールという言葉だけで表現しきれない存在だ。 「箱男(1973)」もすごい作品だ。 ダンボール箱を頭から腰まですっぽりと被り、箱に穿った小さな覗き窓から外を見つめ、都市を彷徨うという物語だ。 箱に開けた穴から覗く自分は相手から見られない。覗かれている対象は、覗かれていることに気づかない。相手から意識されていない時点で、覗いている自分は一人称から無人称の存在となる。他者から見られないことで、匿名性を確保すると同時に、自己が解放される。彼にとってダンボール箱とは、自分が生きるための必要な、いわば生命維持装置といえるのだ。というような事を安部公房自身が解説していたが、理解できたような納得いかないような。 柄にもなく小難しいことを言い出したのは他でもない、箱入りのドーナツを買ってたべただけなのが情けない。 「ミスタードーナツ...
Read moreThey bothered to suggest me change a part of my order to a set menu so that I could make the total...
Read more1月15日(月)12:10頃
若い夫婦に順番を抜かされました。
とても混雑していて商品を選ぶ列と、会計待ちの列がありました。 会計待ちの列の方が長く混雑し、それに加え家族連れが入口付近で喋っていたので、私は一旦店内に入らず数分待っていました。そしたら若い子供連れ夫婦が「あ、これ会計待ちの列だからいけるよ」みたいな事を言って、私は明らかに商品も何も持っていないのに、待ってる人だということも確認せず無理やり店内に入っていきました。 私はその人たちの後になるのも嫌だし、注意してもきっと私が悪者扱いされるだろうと思ったので、すぐ帰りました。悪いのはあの夫婦ですが、店側もあれだけ混んでて何も対策しないのもどうかと思いま...
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