4月も半ばとなり、桜も咲き乱れよい季節になってきたものの、どうにも手放しで喜ぶ気になれない今年の春である。あそこに行ったら、あるいはここでご飯を食べたらマズいのではないか。いや、きちんと対策しておけば問題はないのだろうが乗らない気分をおしてまで出かける気にならない。基本的にインドアで出不精な私だがらあまり気にならないがあまりに長く続くと、どうにも滅入ってきてしまう。せめてひと時だけでもよいので、ぱーっと気分を変えてみたい。そのように思い、陽気もよし。外なら特に問題はないだろう。では花でも愛でに行こうかと出かけることとした。 わが家から至近の地となれば善光寺・城山となろう。美術館と噴水広場はまだ工事中だから、北側の城山公園でぶらぶらしようかと赴いたのだが、おいおいおいおいおいおい。水曜日だというのに人だらけではないか。主に子ども連れのお母さん方が大量にいる。ほぼ隙間なく、というのはあまり大げさではない表現であると思う。stay homeなどという空々しい言葉だけでやり過ごすことが出来るのは大人だけだろう。 学校も幼稚園も休みで自宅から出られない元気いっぱいの子どもたちが、晴れ渡る空をみれば外を駆け回りたくなるのは当然のことだろう。ではそこに託けてお母さんもママ友たちと井戸端会議、というのは悪い事ではないが、あの状況は三密ならぬニ密。外部だから換気は問題ないが、「大勢がいる密集場所」で「間近で会話する密接場面」だし大きな声で喋りまくっているし、マスクの着用率も低そうだし。これちょっとヤバいんじゃない?ということでスルーさせてもらった。城山クラスターなんて事になったらシャレにならない。いらぬ心配となってくれればよいのだが。 という事で若里公園へ。こちらは桜もあるが樹影が濃くて、欅やポプラ、メタセコイアなど大木が揃っている。フィトンチッドたっぷりでよい。芝生広場は城山公園ほどではないがお母さん子どもたちでいっぱいだからそちらは避けて樹林の中へ。休館中のホクト文化ホール南側に設置されているテーブルでひと休み。ここならほぼ人はいない。木洩れ陽と風が心地よい、さぁここでランチ、いやおやつとしよう。 「パンポルカ アベック カフェ」 大人気のパン屋さん。いつも大混雑しているのだが、たまたま駐車場が空いているのをみて立ち寄ることとする。昼を少し回ったくらいの時間だったからだろう。とはいえ珍しいこともあるものだ。買い込んだのは2種の調理パンだ。 「揚げ茄子とフレッシュトマトのパングラタン」 硬めのバケット風なパンの中にはホワイトソースとミートソースに抱かれた揚げ茄子がゴロゴロ。ジューシーなフレッシュトマトが蓋がわり。かぶりつくと、すべてがぶワッと飛び出てくるが、美味いものならなんの文句もない。 「林檎タルト」 クリームチーズとアーモンドクリームをタルトに敷き詰め、その上にスライスした林檎をどかっとのせ焼き上げた、ごくごくシンプルなタルト。シンプル甘味、深さのある甘味といった言葉が最適であると確信する。 春来れり 麵麭喰らふ...
Read moreSmall very good bakery with many pastries and breads. Also has quiche. We got a variety of breads and kids loved the anpanman...
Read moreBread is delicious and they can cut it to the size that you want. Variety is not so wide. Place is small and...
Read more