Rai Rai Tei — Restaurant in Nagano

Ordered Shoyu Ramen noodles with cut green onion and it was good tastes, also I was impressed with shop staffs' cheerful and gentle attitudes. This place is surely good for family with kids and babies.

You may arrange your order as follows: thick or thin noodle, very fatty or fatty or without fat soup, large serve cut spring onion or without, much more red pepper or without,...

私はかつてレバーを食べることが出来なかった。 あの独特はくさみと、火を通しすぎた時のボソボソ感ほど嫌なものはない。食べられないわけではない、テーブルに登場したものはすべて平らげるという方針だからいちおう口にはするが、焼き鳥にせよ、レバニラ炒めにせよなんとなく"義務を果たすため"な食べているようなものだった。ところがある時、ある中華店と出会ってから……、

という身の上であれば話を進めやすくてよいのだが、生憎なことに嫌いな食べ物はない。だから好き嫌い・偏食家がおかしくてならない。美味しいのに、みんなで食べてハッピーになろうよ。無論のことよそ様の趣味や好み、考え方に踏み込むほど失礼ではないので黙ってはいるが、かの方たちは人生の8割を損していると思い、逆に哀しくなってきてしまうのは大きなお世話以外の何者でもないのはよくわかってはいるのだが。

レバーを嫌うものが多いのも理解出来なくもない。先述のように、くさいしボソボソしているしというのもわかる。ただ"ある中華店と出会ってから"というのは本当のことで、東京 府中市にあった中華店のレバー炒めが最高に美味かった。そこのマスターは 「レバー料理は血抜きと火通しがすべて」 というだけあってあんなシャキシャキのレバーは初めてだった。 「みんな知らないんだよねー」 と、レバーへの理解度の低さを嘆いていたが。あのマスターは今なにをしているだろうか、以来30年が経過した現在、不味いレバーを見かけなくなったのは誠に喜ばしい限りである。

「来来亭...

【R6.10.13追記】 数ヵ月に1度のスパンですが楽しんでいます。 この日は、標準のラーメンと人気を二分していると言っても過言ではない｢こってりラーメン｣、さらに美味しいと評判の｢豚キムチ定食｣を付けて注文しました。 こってりラーメンは、その名の通り豚骨の風味と背脂のまろやかさが、親しみやすいレベルに付与された味わいで人気なのは納得です。 豚キムチは、生肉ではなくチャーシューをキムチと炒めたメニューで、濃い目の甘辛い味付けはご飯不可避で、｢ライス中｣ではとても足りません。チャーシューの脂身が、キムチと共にこれでもかと味わえるのは好みが別れるでしょうが、自分は惚れました。 過去に｢ミンチカツ定食｣を食した事があったのですが、そのミンチカツはつなぎが多いのか肉々しさに乏しく、ソースや醤油をかけてもボソボソとした食感を補うには至らず自分には合わなかったのですが、これが良いのだと言う方もいるのだとは思います。

全国に約250店舗を構えるチェーン店で、長野高田店は週末となりますと開店直後からほぼ満席になる人気ぶりです。 自身はほぼ毎回｢味玉ラーメン｣を注文しまして、麺の固さ、味の濃さ、ネギの量等を調整して自分好みにできるのが良いです。一方で背脂の増量がR4年7月より停止されていまして復活が待たれます。 スープは醤油のシャープな味に背脂のまろやかさ、唐辛子の辛みが加わっています。麺は豚骨ラーメンに使われるような歯切れの良い細麺のストレートで、どれも特徴の強い要素ですが絶妙なバランスとなっていまして美味しいです。具はメンマに九条ねぎ、薄切りのチャーシューが何枚か乗ります。 セットで炒飯も注文しまして(写真は大盛り)、醤油の香ばしい風味が美味しいのですが、ラーメンのお供に食するには自分には味が濃すぎるかなと思いました。 店内は｢情熱は抜けません｣のキャッチコピーの通り、常に店員さんの声が飛び交いとても活気があり、何度も足...