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呑助飯店 — Restaurant in Nagoya

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呑助飯店
Description
Nearby attractions
Imaike Park
1 Chome-27 Imaike, Chikusa Ward, Nagoya, Aichi 464-0850, Japan
シアターココ
Japan, 〒464-0067 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Ikeshita, 1 Chome−11−11 スタチオン池下 2階
Takamu Shrine
1 Chome-4-18 Imaike, Chikusa Ward, Nagoya, Aichi 464-0850, Japan
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Pekuche Korean Restaurant
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Kukai Imaike
Japan, 〒464-0850 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Imaike, 5 Chome−9−12 堀ビル
Chinchintei
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Sushishun Imaiketen
Japan, 〒464-0850 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Imaike, 4 Chome−13−10 石井ビル 1F
Sen Viet Imaike
Japan, 〒464-0850 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Imaike, 5 Chome−2−6 今池センタービル 2F
Ryoten Imaike
Japan, 〒464-0850 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Imaike, 5 Chome−2−6 今池センタービル B1F
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2 Chome-17-2 Nakata, Chikusa Ward, Nagoya, Aichi 464-0074, Japan
Kishiya
Japan, 〒464-0074 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Nakata, 2 Chome−17−7 池下タワーズ 1F
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5 Chome-11-14 Imaike, Chikusa Ward, Nagoya, Aichi 464-0850, Japan
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ラトゥール
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Japan, 〒464-0848 Aichi, Nagoya, Chikusa Ward, Haruoka, 1 Chome−4−21 Fuchsia 201 301 901
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呑助飯店
JapanAichi PrefectureNagoya呑助飯店

Basic Info

呑助飯店

5 Chome-14-8 Imaike, Chikusa Ward, Nagoya, Aichi 464-0850, Japan
3.8(184)$$$$
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Ratings & Description

Info

attractions: Imaike Park, シアターココ, Takamu Shrine, Tamesaburo Memorial Museum, Furukawa Art Museum, restaurants: Pekuche Korean Restaurant, Kukai Imaike, Chinchintei, Sushishun Imaiketen, Sen Viet Imaike, Ryoten Imaike, 空王士, Kanmiya, Akiyoshi Imaike, Kishiya
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ラーメン
A. 伝統の油こってり濃いロ, b. あっさりしょうゆ薄口 (濃口は油少なめも出来ます)
チャーシューメン
A. 伝統の油こってり濃いロ, b. あっさりしょうゆ系ロ
天津麺
呑助特製餃子
ギョウザ. ニオイひかえめ! 営業・デートにも安心!
おつまみチャーシュー
(仕込状況によりご提供できない場合もございます。)

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Make nerikiri with a Japanese confectioner
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Chinchintei

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Sushishun Imaiketen

Sushishun Imaiketen

4.0

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立待岬立待岬
名古屋にも黒いラーメンはある。 非公式だが、人呼んで「重油ラーメン」 その実態を調査すべく、ほぼ30年ぶりに再訪する。随分と久しぶりなので、もうほとんど忘れた。 食べログの評価を見ると、現時点で3.55と高得点だ。 口コミ欄をひも解くと、ラーメンは昔より薄味になって、さらにはアッサリ味も可能とのことだ。時代のニーズをしっかりと掴んで人気を博しているらしい。 こちらもすっかりおじいさんになってしまったが、30年前との比較のため、あえて伝統の油コッテリ濃い味を選ぶ。100円プラスでチャーシュー麺になるなら、そりゃするだろう。 胃薬も用意してあるので、タンカー(大船)に乗ったつもりでチャーハンも頼んだ。 到着したラーメンは真っ黒ではなかった。 濃い茶色のスープだ。 少し肩透かしを食らった気分だったが、問題は味だ。 ネギをかき分けて、チャーシューの質量を確認する。20g前後のものが4枚ある。 さらに箸で麺を掴んだその時、ん?一面茶色のスープの中に何か黒点が現れてすぐに消えたぞ。 なにかと思い、レンゲで茶色をすくって見ると、茶色の下には真っ黒なスープがタギっていたのだ。 そうだった、30年前もこの2層構造の油田に驚いたものだった。 表面の茶色が鶏油で、黒は鶏ガラの醤油スープだ。 そのままレンゲを口に運ぶと、鶏が口の中で元気に飛び立った。(ニワトリは飛べないか) 塩分はそれほどでもないが、何しろ、鶏の風味が濃い。鶏白湯のようにも感じる。(白くないけど) 他にもいろいろと複雑な味で構成されている。 そして、むちゃくちゃうまいじゃないか! こんなにおいしかったっけ? 若い時にはわからなかった、おいしさの多様性だ。 あれから30年、色々なラーメンを食べてきた。こんな僕でも多角的な視点で評価ができるようになったんだなと、改めて思った。 今なら思う、再訪確定だ。なんでもっと早くこなかったんだろう。 なんといっても店名がノミスケ飯店なんだから。 酒のパワーユーザーをしっかりと受け止める料理が、ここにはある。 チャーハンも、しっとり系の見た目通り濃い味だ。 これならほとんど歯が残っていなくても、美味しく食べられますね? チマチマと食べて、何かが飲みたくなる連鎖の味だ。 なるべくなら、酒も濃い方がいい。 ビールも良いが、紹興酒がよく合うだろう。 僕は飲めないけれどね( ´ ▽ ` ) 他にもここのギョーザは個性が強くて有名らしいので、次回はギョーザとアッサリ味に精製したラーメンのレポートを、お届けするつもりだ。
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名前の響きに惹かれ、2名にて来店しました。 店内看板の「本日チャーシューあります。」に惹かれ、おつまみチャーシュー、そして特製餃子とチャーハン、漬物(ピラ辛白菜)、レモン酎ハイを注文しました。 まずはお酒と、それに次いで漬物が到着。 どれ漬物はいかがなものかと頂いてみると、結構な塩味。「呑助」と屋号にあるに納得の(もしくはそれに余りある)塩辛さ。レモン酎ハイは美味しいのでグイグイと共にいけます。 お次は餃子。整然と並べられた餃子は、餡が少なめで皮がオイリーなもの。味付けは塩辛さはまだ少なく、タレの代わりに先の漬物と一緒に食べれば具の少なさも補えて一石二鳥です。 小さいので福岡などの鉄板餃子なんかを思い出しながらさくっといけてしまうものでした。 ちょうど食べ終わった頃にお待ちかねのチャーシュー。ビジュアルが素晴らしい。 まずは一口。…めっちゃ塩辛い!海を食ってるようだ…大量のネギが下に敷かれているのはそういうことかと納得。いや、それでも足らないくらい塩辛い。油の甘さは感じるがチャーシューとしての他の全ての要素は断ち消えていると感じます。二切れ目からは体感かなり厳しいですね。なんとか食べすすめていたところにチャーハンが到着。 ここまでの流れで恐る恐るチャーハンを食べると、濃い色とは裏腹に普通のお味なので一安心。 チャーシューの手助けにします。 そこからはチャーシューの塩辛さをなんとか他で誤魔化しながら完食しました。 (ここまであくまで全て個人的な感想ですが)初めての方はこちらのお店の塩味に関しては気をつけてのオーダーがいいかなと思いました。 お酒と一緒でも、食べ続けるにはかなり厳しいと感じるので心と身体の健康のために再訪は私はないですが、お隣の方々は平気な顔で食べられてたので個人差かなとも思います。 気になる方は是非お試し頂ければ幸いです。 ご馳走様でした。
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約35年ぶりに来店。 重油ラーメンと呼ばれる 伝統の油こってり濃い口のラーメンが 看板メニューのお店。 目的の店が閉まっており お腹の調子も良く 今日なら行けそうな気がしたので 興味本位で近くのこの店に来店。 ただ昔食べた時は美味しくないので 2回目は無いと思った記憶 味は全然覚えていない。 6時30分入店テーブル席に1組。 あっさりのラーメンもあったが ここは迷わず重油ラーメン700円を注文。 重油ラーメンは 野菜と豚の油を24時間とろ火で煮込んでいる 昭和25年の開業時より継ぎ足しで 火を絶やさず煮込んでいるらしい。 5分ほどで着丼。 重油と言うよりも廃油にような見た目 うっすらと上の層は焦げ油のような層あるが その下はラー油のような色をした油で スープはほぼ全て油。 まずはスープを1口。 思ったよりはクセがないが 古い何年も洗っていない フライパンで炒めた野菜炒めの 焦げのような味がする。 味がどうこよりとにかく熱い。 麺は柔らかすぎる縮れ中太麺。 ふにゃふにゃで最近の中で断トツまずい。 チャーシューは深みのない 醤油だけの味付けチャーシュー。 やはり数十年の時を超えても美味しくない。 話題性だけで このような食べ物を提供しているのか 理解に苦しむ。 ただ手間ひまかけた伝説の食べ物が 700円で提供されているのは コスパが良いかも。
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名古屋にも黒いラーメンはある。 非公式だが、人呼んで「重油ラーメン」 その実態を調査すべく、ほぼ30年ぶりに再訪する。随分と久しぶりなので、もうほとんど忘れた。 食べログの評価を見ると、現時点で3.55と高得点だ。 口コミ欄をひも解くと、ラーメンは昔より薄味になって、さらにはアッサリ味も可能とのことだ。時代のニーズをしっかりと掴んで人気を博しているらしい。 こちらもすっかりおじいさんになってしまったが、30年前との比較のため、あえて伝統の油コッテリ濃い味を選ぶ。100円プラスでチャーシュー麺になるなら、そりゃするだろう。 胃薬も用意してあるので、タンカー(大船)に乗ったつもりでチャーハンも頼んだ。 到着したラーメンは真っ黒ではなかった。 濃い茶色のスープだ。 少し肩透かしを食らった気分だったが、問題は味だ。 ネギをかき分けて、チャーシューの質量を確認する。20g前後のものが4枚ある。 さらに箸で麺を掴んだその時、ん?一面茶色のスープの中に何か黒点が現れてすぐに消えたぞ。 なにかと思い、レンゲで茶色をすくって見ると、茶色の下には真っ黒なスープがタギっていたのだ。 そうだった、30年前もこの2層構造の油田に驚いたものだった。 表面の茶色が鶏油で、黒は鶏ガラの醤油スープだ。 そのままレンゲを口に運ぶと、鶏が口の中で元気に飛び立った。(ニワトリは飛べないか) 塩分はそれほどでもないが、何しろ、鶏の風味が濃い。鶏白湯のようにも感じる。(白くないけど) 他にもいろいろと複雑な味で構成されている。 そして、むちゃくちゃうまいじゃないか! こんなにおいしかったっけ? 若い時にはわからなかった、おいしさの多様性だ。 あれから30年、色々なラーメンを食べてきた。こんな僕でも多角的な視点で評価ができるようになったんだなと、改めて思った。 今なら思う、再訪確定だ。なんでもっと早くこなかったんだろう。 なんといっても店名がノミスケ飯店なんだから。 酒のパワーユーザーをしっかりと受け止める料理が、ここにはある。 チャーハンも、しっとり系の見た目通り濃い味だ。 これならほとんど歯が残っていなくても、美味しく食べられますね? チマチマと食べて、何かが飲みたくなる連鎖の味だ。 なるべくなら、酒も濃い方がいい。 ビールも良いが、紹興酒がよく合うだろう。 僕は飲めないけれどね( ´ ▽ ` ) 他にもここのギョーザは個性が強くて有名らしいので、次回はギョーザとアッサリ味に精製したラーメンのレポートを、お届けするつもりだ。
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名前の響きに惹かれ、2名にて来店しました。 店内看板の「本日チャーシューあります。」に惹かれ、おつまみチャーシュー、そして特製餃子とチャーハン、漬物(ピラ辛白菜)、レモン酎ハイを注文しました。 まずはお酒と、それに次いで漬物が到着。 どれ漬物はいかがなものかと頂いてみると、結構な塩味。「呑助」と屋号にあるに納得の(もしくはそれに余りある)塩辛さ。レモン酎ハイは美味しいのでグイグイと共にいけます。 お次は餃子。整然と並べられた餃子は、餡が少なめで皮がオイリーなもの。味付けは塩辛さはまだ少なく、タレの代わりに先の漬物と一緒に食べれば具の少なさも補えて一石二鳥です。 小さいので福岡などの鉄板餃子なんかを思い出しながらさくっといけてしまうものでした。 ちょうど食べ終わった頃にお待ちかねのチャーシュー。ビジュアルが素晴らしい。 まずは一口。…めっちゃ塩辛い!海を食ってるようだ…大量のネギが下に敷かれているのはそういうことかと納得。いや、それでも足らないくらい塩辛い。油の甘さは感じるがチャーシューとしての他の全ての要素は断ち消えていると感じます。二切れ目からは体感かなり厳しいですね。なんとか食べすすめていたところにチャーハンが到着。 ここまでの流れで恐る恐るチャーハンを食べると、濃い色とは裏腹に普通のお味なので一安心。 チャーシューの手助けにします。 そこからはチャーシューの塩辛さをなんとか他で誤魔化しながら完食しました。 (ここまであくまで全て個人的な感想ですが)初めての方はこちらのお店の塩味に関しては気をつけてのオーダーがいいかなと思いました。 お酒と一緒でも、食べ続けるにはかなり厳しいと感じるので心と身体の健康のために再訪は私はないですが、お隣の方々は平気な顔で食べられてたので個人差かなとも思います。 気になる方は是非お試し頂ければ幸いです。 ご馳走様でした。
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約35年ぶりに来店。 重油ラーメンと呼ばれる 伝統の油こってり濃い口のラーメンが 看板メニューのお店。 目的の店が閉まっており お腹の調子も良く 今日なら行けそうな気がしたので 興味本位で近くのこの店に来店。 ただ昔食べた時は美味しくないので 2回目は無いと思った記憶 味は全然覚えていない。 6時30分入店テーブル席に1組。 あっさりのラーメンもあったが ここは迷わず重油ラーメン700円を注文。 重油ラーメンは 野菜と豚の油を24時間とろ火で煮込んでいる 昭和25年の開業時より継ぎ足しで 火を絶やさず煮込んでいるらしい。 5分ほどで着丼。 重油と言うよりも廃油にような見た目 うっすらと上の層は焦げ油のような層あるが その下はラー油のような色をした油で スープはほぼ全て油。 まずはスープを1口。 思ったよりはクセがないが 古い何年も洗っていない フライパンで炒めた野菜炒めの 焦げのような味がする。 味がどうこよりとにかく熱い。 麺は柔らかすぎる縮れ中太麺。 ふにゃふにゃで最近の中で断トツまずい。 チャーシューは深みのない 醤油だけの味付けチャーシュー。 やはり数十年の時を超えても美味しくない。 話題性だけで このような食べ物を提供しているのか 理解に苦しむ。 ただ手間ひまかけた伝説の食べ物が 700円で提供されているのは コスパが良いかも。
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名古屋にも黒いラーメンはある。 非公式だが、人呼んで「重油ラーメン」 その実態を調査すべく、ほぼ30年ぶりに再訪する。随分と久しぶりなので、もうほとんど忘れた。 食べログの評価を見ると、現時点で3.55と高得点だ。 口コミ欄をひも解くと、ラーメンは昔より薄味になって、さらにはアッサリ味も可能とのことだ。時代のニーズをしっかりと掴んで人気を博しているらしい。 こちらもすっかりおじいさんになってしまったが、30年前との比較のため、あえて伝統の油コッテリ濃い味を選ぶ。100円プラスでチャーシュー麺になるなら、そりゃするだろう。 胃薬も用意してあるので、タンカー(大船)に乗ったつもりでチャーハンも頼んだ。

到着したラーメンは真っ黒ではなかった。 濃い茶色のスープだ。 少し肩透かしを食らった気分だったが、問題は味だ。 ネギをかき分けて、チャーシューの質量を確認する。20g前後のものが4枚ある。 さらに箸で麺を掴んだその時、ん?一面茶色のスープの中に何か黒点が現れてすぐに消えたぞ。 なにかと思い、レンゲで茶色をすくって見ると、茶色の下には真っ黒なスープがタギっていたのだ。 そうだった、30年前もこの2層構造の油田に驚いたものだった。 表面の茶色が鶏油で、黒は鶏ガラの醤油スープだ。 そのままレンゲを口に運ぶと、鶏が口の中で元気に飛び立った。(ニワトリは飛べないか) 塩分はそれほどでもないが、何しろ、鶏の風味が濃い。鶏白湯のようにも感じる。(白くないけど) 他にもいろいろと複雑な味で構成されている。 そして、むちゃくちゃうまいじゃないか! こんなにおいしかったっけ? 若い時にはわからなかった、おいしさの多様性だ。 あれから30年、色々なラーメンを食べてきた。こんな僕でも多角的な視点で評価ができるようになったんだなと、改めて思った。 今なら思う、再訪確定だ。なんでもっと早くこなかったんだろう。

なんといっても店名がノミスケ飯店なんだから。 酒のパワーユーザーをしっかりと受け止める料理が、ここにはある。 チャーハンも、しっとり系の見た目通り濃い味だ。 これならほとんど歯が残っていなくても、美味しく食べられますね? チマチマと食べて、何かが飲みたくなる連鎖の味だ。 なるべくなら、酒も濃い方がいい。 ビールも良いが、紹興酒がよく合うだろう。 僕は飲めないけれどね( ´ ▽ `...

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名前の響きに惹かれ、2名にて来店しました。 店内看板の「本日チャーシューあります。」に惹かれ、おつまみチャーシュー、そして特製餃子とチャーハン、漬物(ピラ辛白菜)、レモン酎ハイを注文しました。

まずはお酒と、それに次いで漬物が到着。 どれ漬物はいかがなものかと頂いてみると、結構な塩味。「呑助」と屋号にあるに納得の(もしくはそれに余りある)塩辛さ。レモン酎ハイは美味しいのでグイグイと共にいけます。

お次は餃子。整然と並べられた餃子は、餡が少なめで皮がオイリーなもの。味付けは塩辛さはまだ少なく、タレの代わりに先の漬物と一緒に食べれば具の少なさも補えて一石二鳥です。 小さいので福岡などの鉄板餃子なんかを思い出しながらさくっといけてしまうものでした。

ちょうど食べ終わった頃にお待ちかねのチャーシュー。ビジュアルが素晴らしい。 まずは一口。…めっちゃ塩辛い!海を食ってるようだ…大量のネギが下に敷かれているのはそういうことかと納得。いや、それでも足らないくらい塩辛い。油の甘さは感じるがチャーシューとしての他の全ての要素は断ち消えていると感じます。二切れ目からは体感かなり厳しいですね。なんとか食べすすめていたところにチャーハンが到着。 ここまでの流れで恐る恐るチャーハンを食べると、濃い色とは裏腹に普通のお味なので一安心。 チャーシューの手助けにします。

そこからはチャーシューの塩辛さをなんとか他で誤魔化しながら完食しました。 (ここまであくまで全て個人的な感想ですが)初めての方はこちらのお店の塩味に関しては気をつけてのオーダーがいいかなと思いました。 お酒と一緒でも、食べ続けるにはかなり厳しいと感じるので心と身体の健康のために再訪は私はないですが、お隣の方々は平気な顔で食べられてたので個人差かなとも思います。 気になる方は是非お試し頂ければ幸い...

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●玉さんの飲った町中華●大衆酒場感を醸しつつ、大女将さんが焼場を守り、その息子?さんが鍋を振るう町中華。店主と常連さんとの語らい風景も微笑ましい賑やかさ。カウンターは石机で、グラスをゆっくりと置かないとカコーンと鳴ってしまうので注意が必要(笑)。土曜日の夜は2軒目に来店。年季の入った茶けた短冊に「チャーシュー有ります」とあり、名物餃子よりも前に注文してしまいました。チャーシューは煮上がったところから焼きを入れるエッジの効いた濃口醤油味で中ホロで外硬な食べ応えのある一品で、たっぷりネギ盛りの飲んべぇ仕様。名物餃子は玉さんすら解読不能なホワイトな種。私的には、きっと生クリームと大量の玉葱と豚肉、あとの少しのマカロニ?が絶妙なバランスで配合され、極細ミンチ状にしてると考えます、多分(笑)。まず上記2品は必食です!夏限定のバンバンジーは茹でささみとキュウリのさっぱりピリ辛でほんのり甘いゴマ味噌が絶妙なハーモニー。そして漬物をオーダー、やっぱり町中華の漬物っていいよと思える旨い味わい。ちなみにAさんはかからず、醤油が付きます。お酒は愛知の本格芋焼酎、京都伏見の豪快、大瓶のオンパレで2軒目とは思えない多飲(笑)。オーラス〆は、玉さんも啜ったこのお店の伝統こってり濃厚ラーメン。黒茶のスープには敷き油がかかり超熱々仕様で、見た目ほど濃過ぎず辛過ぎずマイルドな醤油の塩味。と、その奥に豚骨や野菜類から長い月日をかけて煮出された深い旨味が凝縮した、うんみゃあ〜な味わい!細目の縮れ麺がスープを纏いやすく、薄切りチャーシュー2枚も先程とは違い甘味があるので塩味旨味甘味のバランスが整った、一品としても〆としても頷ける一杯です!お酒を注文すると自動で出る、みじん辛味白菜も嬉しい、間違いなく町中華ファンは満足されるお店...

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