Papa — Restaurant in Nagoya

日中は暖かくなり、いよいよ春めいてきました。コートを脱いで外回りできました。街行く人も増えた気がします。ランチのピークタイムは満席・行列が多くなり、あっちへふらふら、こっちへふらふらと、チョウのように彷徨うのも楽しい。頭の中はお花畑ですね。 天ぷら、満席。高山そば、行列。天ぷら２件目、また満席。ラーメン２件目、空席！！慌てて店外の券売機で食券購入。場所は、「にぼしラーメン88アスナル金山店」です。 お花畑の頭ではあまり考えられず、「でら煮干しらーめん（並）1,000円」のボタンをポチリ。「でら」とは尾張地方の方言で、【デラックス】の略ではなく、【とっても、すごく】という意味です。「でらうみゃあ」は、「とってもおいしい」の意です。 ランチタイムは、ライスとキムチがセルフサービスで付きます。これが嬉しい。銀座辺りでは、「はしご」で白めしと細切りのタクワンってモンが王道ですが、漬物文化は、食卓に欠かせませんね。辛さ控えめ、うま味多めのマイルドなキムチが、白めしに合います。らーめんを待つ間に、パクパクいっちゃいます。 でら煮干しらーめん、到着。あまり見たことがないビジュアルです。八丁堀の「七彩」あたりだと、煮干しを煮出した透き通ったスープですが。こちらはまるで「モルタル」のようにドロっドロです。むしろ見た目、泥です。レンゲに重みすら感じます。 煮干しを粉末状にして、飽和水溶液の限界を超えて、「もう、溶けないよ！」の煮干しの発言を無視して、さらに煮干しを混ぜ込んだもの。出汁ではなく、煮干し本体で勝負してます！うちのやつ、カルシウムあります！という味。原価率きっと高いんだろうな。とろみというより、ドロみ。舌の裏までザラザラです。「でら」の名に恥じない、唯一無二の、堂々たる煮干しスープです。 麺は低加水のストレート細麺タイプ。な、の、で、麺に「もったり」と、モルタル状の煮干しがまとわりついてきます。 ドロスープにびっくりして夢中になり、キムチとライスを忘れていました。煮魚やカニに取り組み始めると、他のおかずやご飯を「忘れてた！」って感覚、ありませんか？そんな感じ。 麺を食べ終え、残ったドロスープに、茶碗に冷えて残ったライスとキムチを投入し、雑炊にしてみました。これが「追いめし」チックで最高。卓上のお酢を足して、最後まで煮干しを余すことなく味わいました。 煮干し、半年分くらい食ったな。何匹分だろうか、旨かったな。でも尿酸値も気にな...

いろんなことのついでにラーメンも楽しむことに！ 初日は鉄道ツアーを楽しんで宿を兼ねたところに向かう途中で金山駅で下車。 そこで時間がちょっとだけあったので検索したら、こちらが営業中とのことだったので向かってみた～。 中途半端な時間だけにお客は私以外なし。 まずはお店の外にある券売機に向かい、メニューを閲覧。 そしたらこちらのお店の良さと名古屋の名物のいいとこどりをしていそうなものを見つけたので、台湾煮干しらーめん(1000円)を購入～。食券を取って店内へ。すぐそこのカウンター席に腰おろしした後に食券を差し出して願い出る いつものように挙動不審のごとく店内などを色々見まわしながら待っていたところにスタッフより我が一杯が着丼！

トッピングはネギはまあまあ量があって、薬味の務めは果たしているか。もやしは台湾のお供的存在か。これで辛さなどを和らげてくれる感じ。ニラはこれぞ台湾ラーメンと思わせるもので、その独特の味わいが主役を引き立てるもの。そして主役でもある台湾ミンチはしっかり絡みなどをきかせつつ、お肉などの旨味も表れていて刺激的～

スープはベースはしっかり煮干しが効いたもの。浸食されていないところを頂けばそれがそれがよくわかるというもので、煮干しの旨さは間違いはないかなと。ただ、これが台湾系が侵食していくと、やはり辛味や山椒などの痺れのせいでもはや煮干の味がわからなくなってしまうどころか味わい自体もどこを目指しているという感じになってしまい、舌が完全にばぐってしまう状況に～。まあこればかりは頼んだ自分が悪いということで～

麺は外の麺箱から東生食品というところのものを使用していそう。煮干しにはよく使われるストレートのぽっきんタイプの細麺。加水率はやや低めで角ばったものはコシはしっかりしていて、だけど歯切れはよいもの。のど越しはするっといけて良好。絡み吸いつきはスープをしっかり吸って乗せて拾うものでよい。麺量は130gくらいで適量。煮干しにはぴったりだが、台湾と絡むとちょっと微妙なところもあるかも？

欲張って両方を楽しもうとしたが、それはあかんよというものだったかなと。うまくバランスが伴えばそうでもなかっただろうけど、そういう風には作ってはいないだろうから、これは自業自得ということで～。チャレンジし...

体調優れなく、病院帰りに、麺ぐらいなら食べられそうと、アスナルをぷらつく。あれ？ラーメン屋が新しく出来てるぞ？アスナルのステージ裏にまだ半年前にニューオープンしたにぼしラーメン屋だ。 事前精算機はお店の外にあれど、屋根付きなので店中じゃないのでスペース分ひろくなるだろうけど、それでも、狭い店内でした、

平日ランチは無料でご飯とキムチが食べ放題。セルフで好きなだけ。シャモジもトングも1人ひとつづつ使って良いので、コロナ対策万全でした。

ストレートカウンターのみの狭い店内、10席ほど。 お水もセルフでした。

サービスで卵トッピング🥚キャンペーン中らしく、ラッキーでした！

昼時だったので、自分がラストすんなり着席出来たけど、自分より後の人は、外の待合席で待ちが出来てました。

7分くらい着丼までかかりました。 丼が熱いですから気をつけて！と言われた矢先、丼を引き寄せたら、マッジ(//∇//)\あっつーい注意必須！

色が汚いドロドロのスープ。 デフォルトで、ペラペラの豚バラ肉スライスが2枚、メンマ、白髪ネギ。そしてキャンペーンの煮卵1個で、820円(並) 麺は、製麺所直営店だそうで、加水少ない極細ストレート、博多麺のような麺です。スープがドロドロなので、細い麺によく絡みつき、前面にスープの味を感じます。

一口目はえぐみがかなり立って感じたが、だんだんと慣れてくる。トッピングしてあるすりしょうがを混ぜると、これが不思議と合うんです。

すり生姜のプラスをお願いしたら無料でくれました。これは体調悪い時にとても助かりました。

ホールの女性がうまく客捌きしてて、掛け声も元気よく低姿勢、厨房は男性3人が黙々と作ってる。

アスナルに来たらまた立...