何度もジャンク屋 哲に行ってます
先ずは基本のラーメン950円の
感想ですが
鶏ガラ 野菜 醤油 背脂の構成で
醤油タレが塩辛いです
最上段の鰹節に追い醤油タレを かけてあるので味を更に濃くしています
(注)カラメ(タレ)とニンニクを入れすぎると辛く苦くなり過ぎるので ほどほどに
私が見た中でも ニンニクや背脂をMAXの増し増しにしてる人は居ましたが カラメだけは普通にされてました
チャーシューは少なく
豚入りは1000円(チャーシュー3枚とブロックチャーシュー3個)
豚W入りは1150円はチャーシュー6枚とブロックチャーシュー6個となっています
続いてジャン哲ラーメン950円
普通のラーメンは鶏ガラですがジャン哲ラーメンは豚骨です
こちらは初めからチャーシューが2枚入っており スープに粘度があります
豚骨臭みはなく まろやかな味に仕上がっています
こちらも背脂入り
と言うか全てのラーメンに
もやし 鰹節 タレ(カラメ)
背脂 ニンニクが入っていて
この5種を どのように増やすか減らすか 無くすかで 自分好みの味を見付けるのかが二郎系ラーメンの特徴となってます
私にはジャン哲ラーメンは
まろやか過ぎて物足りなかったので+50円で辛味鰹を追加注文
この辛味鰹は 通常の鰹節とは違い コチュザンベースの魚粉ペーストが出てきます
辛味鰹とメニューに書いてありますが それほど辛さはありません
入れると 鰹節とは また違う風味の味変になってくれます
麺ですが
麺は腰のあるモチモチ麺で
表現するとしたらモチプチ!
です
ジャン飯の豚丼(400円)も食べてみましたが
普通のライスの量に 少量のチャーシュー 少量のキムチ 卵黄 マヨネーズ 葱と値段の割に少し物足りない…
ライス単品が100円(1杯お代わり無料)なので
ジャン飯が280円ぐらいなら食べたいかな
(ご飯系は遅くに行くと売り切れの時が多いです)
味噌ラーメンは赤味噌系で美味しいが
何度も食べたいか?
と言われると そこまでではない
理由は 私には濃すぎるからです
でも ごくたまに食べたくなるので 食べる時はベーススープ
(モミジ ニンニク 香味野菜等を
入れて作る ラーメンスープの下地)
を多く入れてもらい普通より薄めてから食べてます
カレーラーメンは興味ないので未食
混ぜそばにあたるジャンそば
ですが 具材はジャン飯の豚丼と同じです
このジャンそばだけは麺大盛は無料ではなく+150円必要ですので
お店にとってジャンそばは利益率が低く それだけ お客さん側からしたら高コスパメニューなのでしょう
麺や具材を底にあるタレに絡めて(混ぜて)食べるのですが
具材の1つ マヨネーズの量が結構多く 全てがマヨネーズの味に浸食されるので
お好みで マヨネーズは少なめ!で注文してもよいかも?!
他に 極旨塩つけめんを始め
つけ麺系とかも色々食べましたが
私は結局 ジャン哲ラーメンと
どろ塩ペッパーを食べる事が多くなりました
(注)閉店手前ぐらいになると
豚骨系が売り切れてる事があるので
もしそのような場合は 普通の
ラーメン以外にも 味噌ラーメン カレーラーメン ジャンそばは大丈夫だと言っておられたので そこは お好みで注文してください
もやしの増減ですが
普通のラーメン じゃんそば
カレー 味噌系は 増しまで出来ますが
ジャン哲とかの豚骨系は
ちょい増しまでとなっています
理由は豚骨系は もやしを増やし過ぎると
[味が薄まるから]
だ そうです
その もやしですが 毎日の使用量が20~30㎏にもなるそうです
凄い量!!
麺の量ですが
小が150g(小にすると煮卵が入ります)
普通の量が200g
大盛で300g←ジャンそば以外は無料
次にメガ +150円で100gUP
ギガ +300円で200gUP
テラ +400円で300gUP
テラの次は スーパーテラになり+500円で500gUp
もしスーパーテラにすると 大盛の300g+500gで800gとなり
麺は茹でると水分を吸い膨張するので この段階で余裕で1キロ超え
食べ進めていくと麺はスープを吸って 更に膨張する事を考えると……
野菜増し 麺大盛300g+ライス150g×2で満足してる私にはとても無理そうです(笑)
ごちそうさまでした。
追記
材料費 光熱費高騰により価格改正がありました
また、営業時間も30分短くなり 22時までと変更されてます
21時15分で暖簾をしまってる時があります
営業時間と最新版のメニュー表を載せておきます
更に追記
YouTubeで うどん・そば・大阪・奈良 Udonsoba にてジャンク屋哲が紹介されました
大将の[いらっしゃいま~せ]の声がテレビから聞こえるの なんか新鮮でした(笑)