かをり本丸 〜ジビエと燻製〜 — Restaurant in Narashino

とても美味しいジビエ料理と豊富な種類のクラフトジンが楽しめる大好きなお店です…！ たまたま見かけて、ジビエ？！食べてみたい！！と思い入ったお店でしたが、すっかりファンになってしまいました。 クラフトジンは他でなかなか飲めません(見かけない)ですし、かなりの種類が揃っているのも魅力的です！ ジビエ料理も、鹿や猪、兎にワニにダチョウにカンガルー等々、そんなのまで食べられるの？？！と大興奮でした…！個人的にジビエと言うと、変な臭みがあったりクセが強すぎたりしないのかな？と言うイメージもあったのですが、とんだ偏見でしたね…。意外に柔らかかったり、逆に歯応えがあったり…とそれぞれのお肉に食感等の特徴はありますが、どれもとても美味しくて夢中になってしまいました…。まだまだ食べていないメニューもたくさんあるので、それらもぜひ食べに行きたいと思います。お店のマスターさんも、何を頼もうか迷っているとアドバイスしてくれたりととても気さくで感じの良いかたでした。

追記: 何度かお邪魔いたしまして、色々食べてみての感想です😌どれもこれも違った美味しさを感じられるのですが、個人的にはカンガルーのステーキ、羊のハム、ウサギのもも肉のコンフィが特にお気に入りです！お肉以外だとフライドポテトもとても美味しかったです。つけて食べる...

店は京成大久保から徒歩３分。店頭に鹿の角が売られているのですぐ判る。ちょっと怪しげな雰囲気もあるが、店内はいたって普通、テーブル席が6つほど、満席でも20人程度のジビエ推しの店だ。

昨今、野生鳥獣による被害が増えている。増えすぎた野生鳥獣の駆除が必要である事は言うまでも無いが、せめてそれらを廃棄せず食肉活用する取り組みは重要だろう、、、なんて大そうな事を考えた訳ではない。ただ鹿肉というものを食べたことがなかったので食べてみたかったのだ。

鹿肉をステーキと焼肉で頂く。癖はなく牛肉より淡泊な感じ。柔らかくてモチモチしている感じは赤身の牛肉と似ている。焼肉はタレの味で鹿の風味が良く判らないが、ステーキを塩で頂くと牛肉との違いが少し判る。

もっとも、鹿は心臓が動いているうちに血抜きをしないと味が落ちてしまうそうだ。多少残酷な気もするが、ここの肉もそうやって処理されたものなのだろう。

メニューには鹿の他にもカンガルー、ダチョウ、イノシシ、ウサギと興味のある食材が続く。ダチョウの卵の目玉焼きなんてのもある。この日は黒板に熊の文字も見えた。普通の居酒屋に飽きた食の冒険者にはお薦めだ。

店主は浜田省吾のファンらしい。店内を見れば一目瞭然であるが、B...

日替わりランチの麻婆茄子をいただきました。麻婆茄子の他にご飯とスープが付きます。ご飯は発芽玄米と白米とブレッドを選択可能でした。+100円でデザートを付けることができます。デザートはプラムのアイスクリームとケーキでした。『かをり本丸』という店舗の名前だけあって、すべての料理の香りがとてもよかったです。麻婆茄子の山椒と黒胡椒の匂いが最高で辛さと程よくとても美味しかったです。デザートのプラムのアイスクリームもとてもよい香りでした。普通に料理が美味しいだけでなく、料理のラインナップも豊富で、例えばワニ肉料理やエミューの卵といった珍しい料理もありました。世界の様々なお酒も注文することができます。また行きたいお店です。

10/16追記: 再訪しました。ケイジャンチキンランチを注文。私好みのスパイス濃いめのチキンがジューシーでとても美味しかったです。

11/7追記: ワニ肉のステーキを注文しました。ささみのたたきをよりジューシーにしたような味わい。

11/8追記: カンガルー肉の煮込みを注文しました。臭みが全くなく牛すじ煮込みのような味わいで美味しかったですおすすめ。

11/10追記:...