先日、私は友人と共にこちらのお店を訪れました。正直に申し上げて、これまでの人生で数多くの店舗を利用してきましたが、これほどまでに「全てにおいて店員の態度が悪かった」と強烈に感じさせられる体験は稀でした。普段であれば多少の不快な対応があっても、料理や商品が良ければ水に流すことができますし、人間である以上、その日のコンディションによって接客が完璧でないこともあるのだと理解できるつもりです。しかし、今回ばかりは違いました。来店から退店までの一連の流れにおいて、接客に関するあらゆる側面が一貫して悪く、こちらが客として最低限期待している誠意や配慮が微塵も感じられませんでした。そのため、レビューを書くことによって同じ思いをする人を少しでも減らせればと思い、詳細に記録させていただきます。
入店時から漂う違和感
まず、店の入口に立った瞬間から違和感がありました。普通であれば「いらっしゃいませ」の一言があるはずです。しかし、目が合っても一言もなく、店員は無言でこちらを見ただけ。その視線には歓迎の色はなく、むしろ「また客が来たのか」とでも言いたげな倦怠感が漂っていました。私たちが「二名です」と声をかけても返事はなく、ただ雑にメニューを片手に持って先導するだけ。座席までの案内も投げやりで、振り返りもせず歩き去り、まるで「勝手についてこい」と言わんばかりの態度でした。この時点で既に胸の奥に不安が広がりました。
注文時のぞんざいな対応
席に着いても水はなかなか提供されず、やっと来たと思えば無言でコップを机に置き、こちらに水がこぼれても謝罪すらなし。そのまま無表情で注文を促すのですが、こちらがメニューを指さしながら質問しても「知らないです」「多分そうです」と曖昧な返事ばかりで、まるで説明する気がないように感じられました。普通の店員なら商品の特徴やおすすめポイントを簡単に伝えてくれるものですが、そのような配慮は皆無。さらに、友人が「この料理は辛いですか?」と尋ねた際には、明らかに面倒くさそうな溜息をつきながら「普通です」とだけ答え、会話を切り上げてしまいました。この不誠実さに呆れるしかありませんでした。
提供時の雑さ
料理が提供された際にも、皿をテーブルに置く仕草が乱暴で、ガタンと大きな音を立てながら置かれました。こちらが驚いても一言もなく、ただ無表情で立ち去ってしまう。お店の雰囲気を壊すほどの雑さであり、「商品を丁寧に扱う」という意識が欠如しているとしか思えませんでした。また、注文したものと違う料理が届いたのですが、そのことを伝えると「じゃあ持って帰ります」と冷たく言い放ち、謝罪もなく皿を引き上げていきました。こちらとしては「まず謝罪してから対応してほしい」と思うのですが、その最低限のマナーすらなかったのです。
食事中の不快感
食事中も、周囲で別の店員同士が大声で私語をしており、客への気配りなど全く感じられませんでした。笑い声や雑談が響き渡り、まるで客がいないかのように振る舞う姿勢には呆れ果てました。さらに、水がなくなっても注ぎ足しに来ることはなく、こちらから呼んでお願いしても嫌そうな顔をして渋々持ってくる。その時も無言でドンと置くだけで、一言「どうぞ」すらないのです。客としては小さな仕草や言葉で印象が大きく変わるものですが、それを理解していないのか、あるいは最初からやる気がないのか、いずれにせよプロ意識の欠片も感じられませんでした。
会計時の決定的な不快体験
最も腹立たしかったのは会計時です。レジに行くと、店員はスマホをいじっており、こちらに気づいてもすぐに対応せず、数秒経ってからようやくレジに立ちました。その態度は「仕方なくやってやる」というもの。会計が終わっても「ありがとうございました」の一言もなく、釣銭を乱暴に渡して終了。その瞬間、私たちがどれだけ不快な気持ちを抱いていたか、言葉では表しきれません。退店時も背後からの挨拶はなく、最後まで冷ややかな空気の中で店を後にすることになりました。
総合的な感想
ここまで徹底して態度が悪い店員に出会ったのは初めてです。接客業において「笑顔」「挨拶」「誠実さ」は基本中の基本だと思います。しかし、この店員はその全てを欠き、むしろ客を不快にさせる言動を積極的に積み重ねていました。入店から退店まで、どの瞬間を切り取ってもマイナスの印象しか残らない。料理や商品そのものがどうであれ、接客の悪さが全体の評価を根本から覆してしまう典型的な例でした。
私は決して過剰にクレームを入れるタイプではありません。普段であれば「まあこういう日もある」と受け流します。しかし、今回ばかりは店員の態度が一貫して悪く、改善の兆しも見えなかったため、強く失望しました。この体験を通して学んだことは、「どれだけ商品が良くても、店員の態度が悪ければ全てが台無しになる」ということです。サービス業の本質は客との関係性にあるはずなのに、それを完全に放棄している現場に直面したのは本当に残念でなりません。
結論
このような状況では、二度と再訪しようとは思えません。さらに、このレビューを読んでくださっている方々には、同じような体験を避けていただきたいと願っています。お店自体には潜在的な魅力があったかもしれませんが、それをすべて打ち消すほどに店員の態度が酷かったのです。誠意ある対応を望む客に対して、ここまで無関心で無礼な態度を取るのは許されることではありません。今後改善されることを強く願いますが、現状では到底おすすめ...
Read more光る波誘われる君は~♪その瞳に何を映すのか~♪ 昔流行った若者音楽口ずさみ、今日も呑気にラーメン道楽。志木駅に吾輩参上! 今日向かうのは志木駅近くのラーメン屋、武蔵屋志木店。 生憎の天気で雷もすごいけど、流石は金曜日の夜。気分がいいんだな。 さてさて表のメニューから今日の獲物を探そうじゃないか~ 不健康な生活とはおさらばするため、ほうれん草ラーメンに決定!ごはんは無料サービスだそうな。うれしいね。食券を買ってしばしウェイティン。 待つ間聞こえてくる店員同士の会話もなんだか心地いい。阪神と千葉ロッテの試合やってるんだねー。当方野球はさっぱりで... 10分ほどでごはん、続いてラーメンが到着。 これだよこれ!このお店を見つけて早2年か。 ずっと食べたいとおもっていたこのラーメン。やっと会えたね。ここから始まるラーメン恋物語。
まずはスープ。意外とあっさり。しかし、家系特有の味と強さアリ。 そして麺。この麺がスープをうまく吸ってくれるおかげか、最高の味。 スープを吸ってくたっとしたこのほうれん草がまたうまいんだな~。 最初、スープが薄いかも?なんて思っていたけど、食べていくとだんだん味がなじんでくる。 このくらいがちょうどいいんだよね~。 なんて思いながら、ごちそうさだまさし(完食宣言)
来る前に降っていた雨もどうせすぐに止むだろうと店の軒先でまっていると、どんどん雨が強くなってきているではないか。 「うそでしょ!?」(驚いた林修風に) 駅までは歩いて30秒ほど。でもこんな土砂降りの中でられないよなーなんて思っていると、 「雨、やみそうにないんでよかったらこの傘使ってください。返さなくても大丈夫ですよ!」 なんと!お店の方から傘を貸していただきました。助かりました~ 必ずまたお店に伺い、あの時の傘をお返ししますね。
帰り道もなんだかいい気分♪ 気のせいかな?志木駅にこんなに美人多かったっけ♪フフンフン♪ 武蔵屋のおかげか、それとも金曜日の夜効果なのか。 いずれにせよ、大満足でした。
-総評 麺...
Read more少し前の話になりますが、不快な思いをしたので今後行かないと思います。味は確かにいいのですが。 要約すると以下2点です。
・迷惑客の放置 「先に食券」との張り紙を無視して列に割り込む、異様な悪臭を放つ、使わない調味料を執拗に何度もベタベタ触る、飛沫を撒き散らす、自分の口を拭いたちり紙でテーブルを拭く、麺を半分以上残して退店などなど、明らかに迷惑な客が終始隣にいたお陰で非常に不快な思いをしました。客への態度が高圧的との書き込みが多く見られますが、このような輩に限って何も言われないのですよね。世の縮図を見ているようでした。 店側の落ち度ではありませんが、不快な思いをしたのは確かです。
・厨房から飛んできたゴミが命中 座った席がたまたま厨房から近い場所でした。店員が遠くからキャベツの塊のようなものをゴミ箱に勢いよく投げつけ、そのゴミ箱から跳ね返った内容物が跳ねて食事中の私に当たりました。シンプルに酷いと思いました。言うか迷いましたが、帰り際にゴミが跳ねましたよと伝えました。すると当本人は「え、何か悪いことした?」という感じで、悪びれる様子もなく平謝り。よく来られる方は分かると思いますが、こちらの店員は職人的な調理を淡々とこなす反面、物の扱いが乱暴に思えます。
チェーン店で腹を満たすのと違い、大半の方は本格的な味を求めて訪問しており、奉仕をしてもらいに来る場ではないことは重々承知しているつもりです。注文をハッキリ伝えたりルールを守ったりするのは客側も協力すべきとは思いますが、それをいいことに殿様商売になるのはどうかと思います。店員同士のお喋りも「雑談」レベルを逸脱しています。本当に客商売の場なのでしょうか。少なくとも私は、あのお代と態度に見合った対価は受けられたと思えませんでした。 ※この物価高でご飯無料というのは確かにすごいですが
しっかり店で炊かれた直系本格家系は好きですが、おそらく今後は行かないと思います。 何時どこでも食べられる物ではなかなかありませんが、ちょっと店員の思い上がり...
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