Uronya Oiso — Restaurant in Oiso

2020年12月訪問 創業40年以上にもなる小田原にある同店の姉妹店で、創業30年近くになる老舗のイタリアンレストランです。 『胡散臭い』という表現で使われる『胡散』の語源の一説として伝えられている「疑わしい」を意味する漢語『胡乱(うろん)』が店名の由来だそうです。 正しく『うろん屋＝胡散臭いお店』を意味するようです。 イタリアンのお店なのですが、自虐ギャグ的な店名をつけるなんて何とも変わったお店ですね。 2階が店舗になっています。 外観はそれなりに年季を感じますが、暖かみを感じる雰囲気があります。

店内はカウンター席などは無く、テーブル席を中心に配置されています。 各テーブルには予め調味料類は置いておらず、必要な時に出せるよう中央のテーブルに用意しているようでした。 消毒用のアルコールスプレーやストロー等もまとめて中央テーブルに置いてあります。 中央の目立つ場所に物が置いてあるので少し雑多な印象が目立つかもしれませんが、それ以外は比較的にアットホームな雰囲気でホッと落ち着く空間になってます。

メニューは、種類はとても豊富という訳ではありませんが、アンティパスト(前菜)、プリモピアット(第一の皿)、セコンドピアット(メイン料理)、ドルチェ(甘味)と一通りそろっており、メイン料理は肉と魚から、プリモはパスタ、ピッツァ、リゾットと取り揃えています。 中でもスパゲッティの種類だけは豊富で、これがお店の看板メニューである事が一目瞭然だと思います。

前菜の盛り合わせ(6種)は、アンティパストミストとして提供される料理。 メニュー表では6種となっていましたが皿に盛られた料理はなぜか5種類でした。 野菜を使った料理から、南蛮漬け風料理、スペイン風オムレツ、カルパッチョ、蒸し鶏のバルサミコソースなど。 味わいに特別感は無いものの、料理はどれもしっかりと作り込まれていてお酒も進む美味しさです。

自家製ソーセージのせミートソースは、ミートソースのスぺゲッティにソーセージがゴロゴロ入った豪快な一皿です。 沢山大きなソーセージが入っているので混ぜづらいですが、ミートソースは予めスパゲッティに絡めてあるので混ぜずに食べる事が出来るようになっています。 自家製ソーセージはジューシーで旨味が強く、食べ応えがとてもあります。 ソーセージの旨味が強い分、ミートソースはやや甘みを抑えてあっさりとした仕上がり。 それでもソーセージと合わせて食べると十分な美味しさが感じられます。

豚肩ロースのやわらかソテーポルチーニ茸ソースは、お店の主菜(SECONDO...

Don't go there hungry, unless you plan to break your wallet... I came hungry and left the place hungry. Prices are very expensive for the small quantity you get. What they call a pizza is actually a very pricy 14$ pizza slice cut in 12 tiny parts. Very disappointed by the portion sizes. Portions are very tiny and you get more clam shells and oil sauce than actual food. 2 stars for the nice staff lady and the nice atmosphere. But won't...

最初に何の気なしに頼んだ前菜が美味しすぎて、気づいたら他のメニューもどんどん追加してしまっていました笑

カルパッチョにはとびっこのようなものがかかっていて、食感も楽しく美味しい。ローズマリーで香り高く焼かれたジャガイモはにんにくがホクホクで大満足です。

前菜盛り合わせ6種はどれも手抜き感ゼロ。 特に濃厚なキッシュが印象的でした。 さらにクラムチャウダーとオニオングラタンスープもオーダー。1からきちんと作られているのが伝わってきて、家族も「美味しい！」と笑顔で完食。笑顔が見れて、嬉しい限り◡̈

パスタは黒板メニューもあったので要チェック！見逃さず頼むのがおすすめです。 デザートも種類が豊富でボリュームあり、最後までしっかり美味しい。

シェフとフロアのお二人で切り盛りされていて忙しそうでしたが、接客は丁寧で温かい雰囲気。オーダーは早めか、コース利用がスムーズだと思います。

店内やお手洗いも清潔感があり、このエリアでこのクオリティは本当にありがたい。 オニオングラタンスープはぜひ飲んでみてほ...