移転前店舗に美味しいところを見つけた思いで子どもが、小さかった頃に家族で通わせて頂いておりましただけに今回はとてもがっかり致しました。移転前の美味しさが念頭にありましたので、仲の良い友人へのねぎらいでお連れしましたが、生ちらしとお寿司のランチ両方ともびっくりするほど活きが悪く口に入れた瞬間｢うっ！！｣と。 それでも飲み下したのは、お友だちも無理されているのを感じたため。この埋め合わせをどうしたものか… 開店時間に合わせて入店しましたが、でてきたお茶は出がらしかと感じ、友人も同じように感じていたことも言わずともよくわかりまして(私の気持ちを汲んで露わにはなさらず…)とにかくとにかくやっととれた時間でお連れした手前、お友だちに申し訳なく思いました。 たまたまこの日だけがそうだっただけかもしれません。生ものでなければ良かったのかもしれませんが、常連と覚しき方々が生ものを注文されてたようなお膳を見ますとまさか顔なじみの方には対応が変わるものなのかしら？ということがさっと頭をよぎり…何分ふたりともだんまり…普段は「美味しかったわね！また来ましょうね！」となる面々なだけに何とも言えない気持ちでお店をあとにしました。 こちら読み返しますと何ともつらいコメントですが、それが率直な感想です。 本コメントは、あくまで個人のこの日のランチに限り感じたことの感想であることとしてご理解していただけましたら幸いです。