お店周辺にはマクドナルドや坂東太郎、元気寿司などのチェーン店が建ち並ぶほか、ラーメン屋と言う同じ土俵にいるライバルを挙げるならば すぐ間近に佐野ラーメン屋が店を構えている上に、当店のすぐ目の前にも地元境町に土着しているラーメン屋があり、茨城の片田舎にしては飲食店としての競争が激しい地区に店舗を構えているのがわかる。
お店の印象としては、スタッフはいつも明るく覇気のある挨拶で出迎えてくれることや、あまり無いことだが、実は話してみるととてもフレンドリーで面白いスタッフが多いように思う。 通常、チェーン店の場合、お店のスタッフはお客個人々の優劣や差別をつけないために過度な接し方は控えるように教育されるが、ここのスタッフは話してみるとわりとフレンドリーな人が多い。
スタッフ一人々の空気が明るいので、客としても足を運びやすい。 こういった、柔らかいお店の空気が出せるチェーン店は年々減っているように思うのでとても貴重だし、そのお店を作り上げた店長の人柄も、スタッフの雰囲気から垣間見れる。
味についてはチェーン店ゆえにと……言えば言い訳になるだろうが、あっさり系だったりオーソドックスな味付けのものが多い。 とは言え、昔から幸楽苑は値段で勝負しているお店なのでパンチの効いたしつこいこってり系が無くとも納得できる。むしろ『安かろう・良かろう』の言葉に反して値段のわりに美味しいのは、食べてみればわかること。
境町には、しつこい味付けだったり濃い味付けのラーメンが多い。 そんな中で、オーソドックスな味付けでありながら値段でも客に勝負を持ちかけてくるお店は幸楽苑ぐらいなので、お店の空気ともあわせてと...
Read moreなう2020/11/15...
Read more良い事?見つけるの難しい店舗でした。土曜のお昼に妻と2人で順番待ち簿へ記入。どちらでも可なのに単身2人に追い越される。通常席への案内、奥へどうぞの一言。水はセルフ?妻が持って来たら、他のテーブルは客の着席と同時に店員が運ぶ….我々だけセルフか。 メニュー注文。とにかく!こない!時間があるからじっと待つ。25分後、我々より15分は遅くに着席した客と同着で品品が運ばれて来た。明らかに我々を客と認識していない感があった。何故? 空調がテーブルにダイレクトに当たり、暖かい料理も直ぐに冷める。 期間限定の味噌メガタンメンを食べたが、メニューフォトと違い、ガッカリ!麺も3すくいで無くなる少なさ…ほとんどが野菜であった。やはり我々には冷たい。何故か? もう2度と行きません。こんなに不愉快な気分になった店舗は初めてです。 創業地が地元の私にとって、幸楽苑は特別な店舗でしたが、とてもガッカリしました...
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