Tonchiki-men — Restaurant in Saku

まことに面白くない日々が続いている。なにはさておき新型CORONAにまつわる騒動だ。無論、CORONAそのものが怖い、いやだ、出来る限り感染したくはない。…のだが、所詮は出物腫れ物所構わずというやつで、いつどこでもらってくるか分からない。目に見えないもの相手に、完全に対処することなど不可能だ。検査も治療の方法の確立もしばらく先になるのだという、いったいどうしたらよいのか。みながみな、そのように思っている、不安を抱えながら生活している。もちろん私も同様だ。  だからといって、不安を煽るようなことをしてどうするのだ？ろくな根拠も説明もなく、後への影響を検討した形跡すらない、見た目だけよい派手な政策を連発する総理大臣と、追従だけしかできない政治家ども。感染者の増加、検査態勢や治療法の不備、クラスター、パンデミックと耳慣れぬ言葉を羅列し、とりあえずでもよい、どのように過ごすべきか、来し方を報じないマスコミ。ネットの情報を鵜呑みにし、まったく関係のないものを買い漁る庶民たち。無論、私もその一員だが、みながみなどうかしているのではないか。  3月15日現在、CORONA感染者は世界累計で15万人というが、インフルエンザの感染者は例年1000万人を超え、その差は歴然としている。となれば、まず怖がるべきはインフルエンザではないのか。極論ではあるが、それが道理であろう。 治療法および薬剤がないのであれば、予防をする以外に方法はない。CORONAにせよインフルエンザにせよ、風邪にせよウイルス性疾患に完全な治療薬はないのだ。外出時には出来るだけマスクを着用し、人混みを避け、折にふれ手洗い・うがいを行う。ごく当たり前のことを続けていく事だ。卒業式を、コンサートを中止する事ではないのだ。  みな落ち着こう。 今こそ、われわれ大人が冷静にならなければならない。でなければ子どもたちが不安にかられるだけだ。今こそ正しい情報を得る、正しい知識をもつ、正しく認識しえてこそ正しい判断ができる。という、ごく当たり前のいつもの事を、いつもの生活をしていこう。  そんな事を考えながら道ゆく昼下がり。ちょうど気になる看板に出くわしたので、そこで昼食をとることにした。   「とんちき麺」 アムアムとは、佐久インターほど近くのアミューズメント施設である。映画館、パチンコ店、ゲームセンターなどが併設された華やかな施設なのだが、日曜日の昼を少し過ぎた時間というのに閑散としているのはCORONAの影響であろうか。ここの一階、ゲームセンターの一郭といった場所にこちらはある。基本、豚骨系なのだろうか。初めてお邪魔するのだから、デフォルトメニューとすべきだが、あえて別のものとする。  「おとなの、肉カレー麺」 カレーラーメンというより、加熱した太麺にカレールーをドロリと掛け回した、まぜ麺といった風情のもの。辛さは中といったところか。とはいえけっこうなスパイシーさである。大量のひき肉、もやし、ほうれん草、コーンそして鶏・豚のチャーシューが表面を覆い尽くしている。   全体的に甘さのない、一本筋の通った感のある味わい。このようなところを"大人の"と冠する理由なのであろう。落ち着きのない、あまり格好よくない年齢だけの大人ではあるが、今...

よく白拉麺系が好きで家族で食べてるのですが、今回はとにかく酷く、とくにオーナーにも読んで改善してほしいのであえて辛口で。 昨日、家族３人で来店し、いつものように白拉麵系を３杯注文。 接客も感じよく、盛り付けも丁寧（少しスープが少ない気はしました…）で、いざ実食。 すると・・・スープはぬるく、ドロドロで、麺は固くくっついてしまっていて、小麦粉と背油をぬるいお湯でただかき混ぜたような、酷い状態でした。 おそらく自分の経験上、ゆでる際のお湯を使いまわしすぎなのか、ゆで時間が極端に短く湯切りが足りない、もしくはゆでるお湯がぬるい等が原因ではないかと。 ３杯ともそうだったので、ゆで麺機の故障？ あまりにもの不味さに子供は泣きだすし、さすがに食べるの止めて言いに行こうか迷いましたが、クレーマーぽいので断念・・・。 とても楽しみにしていたので、本当にショックでした・・・。 いまだに胃もたれしていて寝れないし、子供はトラウマレベルで、正直家族ではもう行かない（行けない）かな・・・。 これがもし、初めての来店で、本来の味を知らない人が食べたら、間違いなく最悪の印象でしょう。 他の方も書いてましたが、せっかく本来は美味しいし接客も感じよいので、今回の件はとても残念です。 個人的にはまた行きたいので、ぜひ、改善してください。 （ちなみにいつもの味なら白拉麵系...

2023年6月再訪 3年ぶりにお邪魔しました。 今回は「シン・東京ラーメン2号」を注文🍜

そもそも東京ラーメンの定義自体よく分からないのですが、今回のシン・東京ラーメンはひと昔前に流行った醤油ベースのスープに細かい背脂チャッチャ系東京ラーメンに近い味でした。 背脂は浮いていませんが超薄切りのチャーシューがたっぷり。 塩分濃度が高いのがやや難点ですが、濃い味好みの方には良いかも知れません。

ご馳走さまでした🍜

2020年 アムアムビレッジ内にあるお店。 食券機で雷電麺の食券を買い注文。 待っている間に無料のサラダバーでキャベツを。

こちらの雷電麺野菜増し無料との事ですので迷わず野菜増し。

なかなかのもやし盛りです。 こちらの野菜は味が少しついているので、しっかりとスープに沈めなくてもちゃんと食べられます。チャーシューは豚と鶏チャーシューが一枚ずつ乗っていました。 最後まで美味しくいただきました。 ご馳走さまでした。

追記:再訪。限定のまぜそばを注文。 汁多めですがくどさなく食べられました...