週末開店直後に入店。
人気店らしく混んでるなー。 あっという間に全席埋まった。
鯉次ラーメンとチャーマヨ丼を注文。
店員さんは声が大きくて元気。 これはコワモテ店主さんの教育であろう。 個人的にはこんなに元気がなくてもいいと思う。 体育会系の人とか老人にはウケがいいだろう。
店主さんが食べ終わった後もダラダラと席に居続けるお客に退店するように促せと店員さんに指示していた。 これはいいと思う。
新潟県人は女性のみならず男性もダラダラと居座り続けてペチャクチャだべるの好きだからね。 これ牛丼屋とかラーメン屋でもやってる人いがちだからいつも見苦しく思ってた。 こういう回転重視とか混んでて待ち客いるお店で食べ終わった後に平気でだべってる男キモいわ。
なんて考えてるうちに着丼。 まずは野菜から。 クタ気味もやしとなぜか水菜。 水菜はこのラーメンには合わないかな。
スープは非乳化で黒い色の割にはしょっぱさ控えめ。
チャーシューはかなり柔らかいのに、繊維が残っていて歯に挟まる感じがいいね。 黒胡椒もいいアクセント。
麺は中太平打ちでやわ気味。 スープのインパクトが弱いので、これくらいがいい。
麺量は少なめだな。
ニンニクはすりおろしで量も少なめ。
チャーマヨ丼は半熟卵も半分のっていておいしい。
ラーメンはコールもできないし、全体的に大人しくてインパクトない二郎系って感じ。 ここでは他のラーメンを頼むのが正解なのかな。
お店の雰囲気もなんか店主さんの圧が凄くて、落ち着いて食べられない感じ。
何かの用事で近く行ったらまた行くかもだけど、ここ目指してわざわざ行く事ないはもう...
Read more地元を離れても帰省のたびに訪れる名店です。 もう何度来たか分かりません。 今日は平日にもかかわらず駐車場は満車寸前。 仙台や富山といった県外ナンバーの車もちらほら!
特筆すべきはいわゆる長岡系の細麺生姜醤油ラーメンといわゆる燕三条系の太麺背脂醤油ラーメンが選べること。 そう、選べるのです。 生姜醤油の店に行くか、背脂醤油の店に行くか迷わなくていいのです。 生姜醤油と背脂醤油、どちらを食べてるか、これは新潟に向かって関越道を走る最中に毎回悩むテーマ... ここならば暖簾をくぐって席に着いたその瞬間の気分で選ぶことが叶うのです。 私が知る限り両方を圧倒的な旨さと割に合わない安さで提供しているのはここ鯉次をおいて他にありません。
連れの頼んだ生姜醤油は席に届いた瞬間に生姜の香りが広がり、深みのあるスープを纏った細麺と言いつつもやや太さのあるストレート麺が箸を止めることを許しません。
今日の気分は特背脂 濃厚な煮干しの風味とそれに負けない背脂のコク、両者をまとめて落ち着かせる玉ねぎがまさに三位一体 美味い。
肉汁餃子も絶品です。 小籠包のように肉汁が吹き出すので噛み付く時は要注意です。 タネがパンパンに詰まって5個480円は安い。
こちらの一番人気は背脂塩なんですって... 知ってはいるけどまだ頼めてません... 他にもタンメンにつけ麺に味噌まであるんですよ... 生姜醤油と背脂醤油以外もいつか食べようと思ってはいてもまだ食べることができていません。 次こそは塩を...いやしかし背脂...いや、味噌...うーん... またすぐに...
Read more3年前のこと。その後なぜか消されたようなので再掲載。星一つも付けたくない。
一人で入店。店はガラガラ。私以外の客は一人。着席すると水を出されたので、マスクを外し水を飲んでいるとマスクをするように注意された。近くにほかの客はおらず、誰ともしゃべっていないのに。 水を飲むためにはマスクを外さないと飲めないという旨を伝えると、そうですね、と言われた。 何も言わなければ、しゃべる必要もないのに、わざわざ注意すること自体、会話を招き、感染リスクが下がっているのか疑問に感じました。 その後調理場のカウンターの中で、店員同士で、あの客が水を飲むのにマスクを・・・ という会話をしているのが聞こえてきて不愉快でした。 席を間引くことやアクリル板の設置、換気など、店側として感染リスクを下げる方策はまだありそうに思えますが、それをせずに客を監視し、お客さんが食事や味を楽しむことより、感染リスクを本当に下げているのかわからないような自分たちのマスクルールを押し付けることを優先していると感じました。感染リスクを下げるなら、客の行動以外にもできることはあると思います。 コメント読んでから訪問すれば良かったと後悔しました。私のように金を払って不快になる人が...
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