外国産の魚でやりくりしてることも。もはや旅行ついでにわざわざ行く必要は無い。 昔は伊豆旅行初心者に「どこかよい店知ってる？」と聞かれれば、迷わずすすめていたが、今後私はこのお店をすすめることはないだろう。

河津に住んでいたことがあり、その後も稲取や下田へは年に何度か行っていた。とくにここ５年、一体どうしたというのかというほどダメが極まってきている。

■産地不明な原材料⇒表示義務のある無しではない。商人として客に対する誠意の問題。少なくとも伊豆や駿河湾近海の魚を食べたいと求めてきている客に対して不誠実ではないか。 ■料理がくたびれている⇒仕込み時にある程度準備するのだろうが、素材も料理もなんだかくたびれている。その日に調理している、は通用しない。 ■従業員⇒決まったことしか言えない。というよりも言えないこと、(言わせないように)NGワードをたくさん抱えさせていないか？萎縮しているのでは？？ ■セルフサービス⇒はじめての客はまさか！という感じ。不可解。 ■ご飯のおかわりや増量が不可⇒数年前から？システムの変更は説明が必要では？従業員はシステムが変更したことに対してロボットのような説明しかできない。「残念ながらおかわりは有料になってしまいました」の一言でよい。なぜ言えない。少量でよい人もいるはずで、大中小最初選択できてもよいのでは？コストは吸収できるはず。大盛りや増量にも非対応、若い男性など辛い人もいるのではないか。

最近じゃ、焼肉屋だって弁当屋だってどこのどんな材料か表示されている。客単価が限りなく3000円に近いのに、水やお茶はセルフサービスなのは解せない。この店にはふさわしくない。なら外国産材料の時節は価格下げなさい(原材費違うだろ)。

値段的にも、都内で食べた方が同じ値段ならクオリティ高いだろう。旅行先でわざわざ寄る理由がないね。

もう一度言う。 客は地元でとれた魚を求めて来店しているのではないか？地元のモノでないならしっかり表示せい！